「バイクについて」の記事一覧
真冬本番となり、走らせる事にならないRGS
エンジン始動は定期的に実施
磨きは行うものの、気になる点を整備することに..
フロントフォークからのOIL漏れ
アウターチューブの底面に在るドレンボルトからと思ってましたが
どうやらアウターチューブにねじ込んであるメッキカバーから漏れているもよう
主治医から頂いた分解図がコチラ
オイルシールならフロントフォーク全分解と大ごとですが
メッキカバー緩んでいる事も考えられるので組んだ状態で締める方法もあるとの話
メグロ等も同じ構造で過去にも止まったことがあるようです..
教えて貰ったのがこんな工具
もしやと考え、地元のシカゴモータースさんに聞いてみると持っているとの返事
早速、大将に来ていただき回してみると..
なんと、時計回りに8mm程締まりました
試しに漏れが無い左側もテストするも硬くて回りませんでした
これで止まればラッキーです
再度磨いて、次の走行機会を待つBSA RGS “ROCKET GOLD STAR”
シカゴモータースさん、有難うございました。
コメントを残す (0)バイク乗りの友人から頂いたサインプレート風のブリキ看板
秘密基地にYAMAHAが増えたことを記念したプレゼントなのです
どうやら古いポスターをアンティーク調に制作したモノのようです
この看板を手にした瞬間
この時代の未だ免許も取れない少年時代の記憶が鮮明に甦りました
1970年前半、中学生だった私はKAWASAKIに夢中でした
近所に住む高校生の先輩が、このポスターと同じキャンディレッドのKAWASAKI 350 SSを買ったのを聞きつけ、そのお家まで何度覗きに行ったことでしょう
その中学生にとって、マフラーが右に2本で左に1本と非対称に振り分けられた特異な3気筒モデルはとても新鮮だったのです
そして画像左の個体、外装が”パールホワイトアイボリー”色に至ってはカタログを穴が開くほど見たと云う表現がピッタリな程にぞっこんでした
又、通称”レインボーカラー”と呼ばれるこの斬新なデザイン
70年代を象徴するサイケデリックな流線とキャンディ塗装は鮮明に北米を意識しています
調べてみると”ロリー・サンダース”と云う名の米国デザイナーの作品なのだそうです
一方でこんなポスターを見ながら、KAWASAKIとは正反対のHONDAのバイクにも妄想を膨らませていた記憶も..
1960年代に世界を席巻していた英国バイクを意識して生まれたYAMAHA XS1
今となってはとても新鮮に映ることとなっています。
コメントを残す (0)次々とスタートさせる参加者達
私も暖機運転しながら調子を確認します
主催者の合図でスタート
ご覧の様にこの辺りの標高は1,356m!
高原に谺するOHVサウンドを聞きながらワインディングを満喫します
幸せな時間..
あっという間に集合地に到着
友人が撮ってくれた走行画像は貴重です
古い英国バイクに憑りつかれた面々
来年も皆さんと再会したいものです
その後は帰り支度を整え、その日の内に無事に戻ることができました
今回は過去で一番の”英車の集ひ”になりました
参加者に贈られた記念バッジ
こんな小さなノベルティですが私にとってはとても大切なバッジとなります
終わり
コメントを残す (0)翌日も快晴の清里 “伊予ロッジ”
スタートに向け準備が始まります
英車乗りのレジェンドもお元気で参加されています
荷造りしているのは非常に珍しい”BSA Rocket 3 ” OHV 3気筒の740cc
訳あって車で参加のメンバーも..
キャブレター整備中に誤ってクリップピンを無くしてしまい目を凝らして探すの図
この後直ぐ、無事に私が見つける事ができました
最近はこのような若者の参加が増えています
なにかアドバイスをしているのか…何とも微笑ましい構図ですね..
画像が続きます
年代別に戦前モデルからスタートします
さらに続く
コメントを残す (0)今回我々は各々4台のトランポだっこともあり
会場まで運んでその後に近辺を走るパターンとしました
皆さんガス補給をして準備OK
日の暮れも速くなった午後3時を越えた清里高原
遠くに八ヶ岳を望みます
初めて参加の若者も満足の様子
私も記念に一枚
英国車が絵になる構図
夏が長かったせいなのか例年よりも紅葉は遅いようです..
何度訪れても楽しめます
愛機 Triumph T110/改Bonneville も絶好調
OHVエンジン英国車独特の湿ったエキゾーストノートが高原に響きます
宿に戻る時間には薄暗くなってしまいました
馴染みの参加者や新しいメンバーも和気藹々とした夕食風景
英車バイク談義に大いに盛り上がったのです
さらに続く
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