バイクの話題が続きます・・

今週末に開催のBrit Brat Day ブリブラに参加すべく

BSA spit fire の整備を行いました。

 

数年前に念願のRGS風のマフラーに交換することができたのですが

音量の加減に少し問題がありました。

 

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適当なバッフルチューブが無いものか探してみると

在りました!DSC07985 DSC07986

 

カタログ表示で見る限り合う筈

 

 

DSC07981 DSC07982 丁度頃合いの直径

 

 

しかし、問題が・・DSC07984 この長さのままだと収まりません

 

取り付け穴を目立ちにくい位置に空けることを考えると35mm程、縮める必要があります。

 

 

 

そこで、モアナの金属加工等でお世話になっている匠にお願いする事となりました。

 

 

早速、左右のマフラーを外します。

 

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この2か所だけなので直ぐに外すことができます。

 

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いそいそと工房へと車を走らせます。

 

 

 

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早速、大将と打ち合わせで作業に入ります。

 

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あっと云う間に作業は終了

マフラーの穴あけに移りますDSC08005 この台座はよくできています

丸いモノも安定して垂直に穴を空けることができますね

 

DSC08006 手際良い仕事に感心です

 

匠の工房はこんなですDSC07990DSC07994

 

 

 

お礼を言って、秘密基地に戻ります。

 

 

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早速取り付け

逸る気持ちを抑えながらキックを踏みエンジン始動

音質を確かめます。

 

割れるようで弾けるような音質がしっとり感のある英車らしい音にすることができました。

 

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