TR6..復活

昨年の晩秋

 

思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました

 

DSCN6917

 

原因はコチラDSCN6902

DSCN6906ずっと前、何時行ったのかは今となれば分かりませんが

前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。

 

従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。

 

 

DSCN6914ノーマルのマグネトーに戻すか悩みましたが

イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。

 

DSCN6913

 

 

 

今回の修理で驚いたことがあります

DSCN6915

以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム

 

本来は外形が一回り大きいことが判明

主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話

 

DSCN6921

雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです

 

DSCN6919

 

 

DSCN6922

1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..

 

DSCN6920 OIL交換の時期が楽しみであります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です