二日目はこんなクルマ達と京丹後へと走らせました
ノーマルのGTSだと肩身の狭いような・・
皆さんとても存在感あります。
お食事もこの地方でも突出したこだわりのお宿です
設えも雰囲気出しておりますね
海の京都と云うのもうなずけるお料理でした
館内を散策してみると著名な方々もお越しになったようです
正に帳場の佇まい
可能であればモアナコーストでも挑戦してみたいスタイルです
暫く妄想に耽ってから
いよいよ念願の伊根湾へと車を走らせます
ここは
以前にNHKの番組を見てからは伺ってみたかった場所となります。
このような小舟では無く
大型の観光船に乗り出航です
観光慣れしたカモメやトンビが餌を求めて近づきます
それにしても美しい海ですね
奥まった入江の向うに特徴のある家々が見えてきました
一階が車庫(船庫?)で2階が住居、基地のように見えるのが羨ましくもあります
鳴門の北泊に在る小さな漁村も何かアイデアを凝らせないものか考えてみたいものです。
お世話頂いた皆様、有難うございました。
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5月も好天の続く鳴門モアナコーストです。
仕事柄、GW~中旬までは週末はもちろん平日も忙しい日々を過ごしておりました
そんな5月の最終週
仕事も兼ねて北ビワコ~海の京都・宮津方面へとツーリングに参加致しました。
初日の朝は別な英国車イベントで六甲山へ向かう友人に会うべく
将来、60年代の英国車を走らせるべく、勉強中の私としては興味津々であります
当時のバイクと共通するショップやパーツ入手先等、貴重な情報収集を行うことが出来、早朝から伺った甲斐がありました。
そして一路、第一集合場所桂川PAへ
皆さんと再会を果し、次の集合地である北陸道・木之本ICまで向かいます
そうです
かの「メタセコイア並木」を走られるワケなのです!
観光客の皆様も大変多いので30Kそこそこで徐行
壮観ですね・・
並木の影が映り込み、何と絵になることでしょう・・・
是非、次回は紅葉の時期に訪れてみたいものです
そして今日の宿泊地、北ビワコホテル GRAZIEに向かいます
以前にFROSCHさんのツーリングでも訪れたことのあるポルシェ繋がりな場所です
大変充実の1日目となりました。
続く
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愛機BSA ロケットゴールドスター
私の大切なコレクションとなって30年
早いものです。
生産からすでに54年経過
1962年モデルですので私が乗り始めた時には既に24年経過していたことになります。
子育て時代には乗れない時期もあり何年も車検は取らずにいましたが
少なくても10数回は取得したことになります。
数か月振りの始動となるので念の為、クランクケースに溜まったOILが出ることを想定して
ビニールシートを敷いておきます
これ位(ジュワー・・と)、オーバーフローさせる必要があります
掛けてる間の冷却の為の扇風機は欠かせません・・
キックアームで上死点を探し、クシュと1回で完璧に始動できました!
どこから見ても美しいRGSであります。
コメントを残す (0)今日も心地よい風が吹く朝のモアナコースト
SUZUKAではPorsche Club Japanの30周年イベントが盛大に開催中・・
又、FROSCHさん主催のツーリングも楽しく行われている事と存じます。
どちらにも参加出来なかった今日は
気持ちの良い朝にスクラップブックの整理と額装を行いました。
額装といっても数百円で販売しているモノ
しかし、サイズや色、デザインも豊富です
入れる中身をイメージしながら形と大きさを決めます
ものの数分で完成
これはフランス南部のプロヴァンスやコートダジュール地方の雑誌からの写真です
雰囲気のある朝食会場を集めていたものを装飾しました
安上がりで楽しめますね・・
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少し汗ばむ陽気の鳴門・南あわじ方面です。
993 4Sのリアタイヤの交換も兼ねて加古川の主治医まで快調に飛ばしました
キャリパーも綺麗な状態を維持しております
そして356は
メッキパーツはすべて外されなぜか愛嬌のあるように見える外観に・・・
兎に角、エンジンルーム含め、ゴム類等もすべて取り換える勢いで取り組んで頂いております。
2時間近く、かなり細かな注文と相成りました。
一方
ファクトリー内には整備待ちの個体が沢山鎮座しております。
空冷好きには堪らないですね
この青いナローの色が知りたくて訊ねてみると
そうです!
かの有名な「空冷ポルシェの辞書」
早速、ボディに刻まれている3桁の番号から調べてみると
329=オックスフォード(ダルメシアン)ブルーと記載がありました。
素晴らしい!
アイボリー色なので738エナメルとなる訳です。
「コーチビルダーバッジ・・・ボディ職人達の誇り」こんなタイトルには感動します!
今更ながらポルシェには驚かされた一日となりました。
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