昨日、高松の友人のお誘いで
高松空港近くで開催のクラッシクイベントに参加しました。
香川には車もバイクもマニアックな友人が多くいますが、再認識した一日
すでに会場には多くのエンスー達が・・
個体数の多かったのがラビット達
皆さん雰囲気出してます
鳴門の友人も参加しており暫し歓談
一方、フルレストア達も
私達が高校生の頃、憧れた単車・・
お昼には皆様とお別れして帰路に
帰りは国道をゆっくりとOHVノートを楽しみながらのソロ
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1週間前のお話
ポルシェ乗りならご存知の911DAYS
私も愛読しております
この中のツーリングクラブがPDCJ(PORSCHE DAYS CLUB OF JAPAN)
今回で14回目、場所は神戸の開催となります
1時間もかからない場所での開催でしたので淡路島でまったりとランチしてから向かう事に
場所は舞子ヴィラ
元町も良いですがこちらも違った神戸の雰囲気が楽しめます
一番乗りでホテルに到着
程なくして930Tとカレラも到着
やっぱり、このクラシカルなフトモモは撫でてしまいますね
ターボ、えらく艶が出てます・・
磨き+コーティングに出し、メンテナンスはこれを使ってるらしいのです。
これは要チェック!
そろそろ、皆さんも到着のようです
鼻先を並べて駐車します
和やかにお食事タイムとなりました
翌朝はセントラルサーキットでのイベントがありましたが
私は仕事で戻ることに
愛機997GTS
高速道を走る度に進化を感じさせられます
さらにその翌日
遠方から参加のメンバーが遠出ついでに鳴門まで観光にお越しくださいました
皆様、本当に有難うございました
有意義な3日間となりました。
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1996年と云うと、もう19年前
空冷最終タイプの993も前期モデルとなると20年を超えることとなります
愛機4Sのリアエンブレム
Sの結晶塗装?の僅かですが剥がれや
carreraエンブレムの周りに着いた取れない汚れが気になります・・
来ました!
このような注文はあまり無いのか?長く倉庫で眠っていたような状態でした
タコ糸をにじりながらボディに固着した古い両面テープを切ります
剥がした後、ボディに残ったテープの残骸をカッターの刃で慎重に取っていきます
そして完成!
すっきりと見え、大変満足であります。
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11月に入ってからも秋晴れの続く鳴門~南あわじ方面です
午前中
モアナコーストの前から見た鳴門海峡
何方か早朝の散歩の後が・・・
ワカメ船も枠の準備でしょうか
多く出ています
少し、大鳴門橋寄りに進み
マン島(島田島スカイライン)入口の堀越海峡
写真中央奥に大鳴門橋の主塔(144m)が見えます
西方面のウチノ海の景色
この場所は同じカメラ位置なんですが振り返るがけで
これだけ違う風景に出会えます
是非、この澄んだ海を国内外の皆様に観て戴きたいものです
大毛島最北端(つまり徳島県最北端)の漁港
如何ですか・・
夕刻になれば
是非、お試しくださいませ。
コメントを残す (0)ごく最近の話となります
あるSNSで情報を入手し、居ても立ってもいられない状況となりGTSを走らせました
目的はコチラ
言わずもがな Porsche 904/6 であります
ポルシェフリークな皆さんなら説明は必要無いかと思いますが
ウィキを参照すると
ポルシェのレース活動がF1からスポーツカーへと移行する過程で生まれた本格的レーシングモデルである。しかし完全な競技専用車ではなく、生産性や日常的な扱いやすさも考慮されている。「アマチュアレーサーがレースコースへ自走していけるスポーツカー」として、サーキットから公道ラリーまでオールラウンドに活躍した。
1963年末の発表後半年あまりで110台を生産し、1964年4月にGT2クラスのホモロゲーションを取得。さらに20台が追加生産された。4気筒エンジンの量産型のほか、10台は6気筒バージョンの904/6、6台は8気筒バージョンの904/8とされ、ワークスマシンとして使用された。
つまり、先の説明のように追加生産の10台のうちの1台ならとんでもない個体であります
無理を言ってドライバーシートに座ると云う貴重な体験も!
そこで、新たな事実が・・
ご覧のように非常にコンパクトなコックピット
私のような小柄(170cm弱でMサイズ)なドライバーでも足をガニ股にしないと
ステアリングが膝に触れてしまう程、超タイト
大柄な外国人達はどうやって運転しいるのでしょうか?
近い将来
このエンジンにも大変興味があります
さらに引用を続けると
当初は911用の6気筒を積む予定だったが、実績と信頼性を考慮し、356の2000GS-GT(カレラ2)に搭載していた587/2型エンジンを高回転型に変更してミッドシップにて搭載した。この名残としてエンジンルームには余裕がある。
DOHC[2]水平対向4気筒]1,966ccエンジン587/3型は180PS/7,200rpm、20.5kgm/5,000rpmを発生し、最高速度は260-262km/hである。また、消音器付きエキゾーストのロードバージョン(155馬力/6,900rpm、17.2kmg/5,000rpm)を選択することもできた。ギア比の設定はファスト・レーシング/ニュルブルクリンク/エアポート・レーシング/ヒルクライムの4種類がある。ファスト・レーシング(ル・マン仕様)での最高速値はレース用エキゾースト(セブリングタイプ)だと263km/h、ロードバージョンでは250km/h。キャブレターはウェーバー製ツインチョークを基本とし、ロードバージョンにはソレックス製を装着したモデルもあった。
904/6に搭載された901/20型エンジンは、ポルシェ・911の1991cc水平対向6気筒の901/01型エンジンを210馬力/8,000rpm、20kgm/6,000rpmにチューンしたもので、その後ポルシェ・906でも使用された。
その後901/20型エンジンは燃料供給装置をキャブレターから燃料噴射装置に変更し901/21型エンジンとなり、ポルシェ・906、ポルシェ・910、ポルシェ・907で使用された。また901/20型エンジンを改良した901/22型エンジンが製作され、ポルシェ・911Rに搭載された。さらにレースによって開発された901/20型エンジンの技術は901/02型エンジンとして市販車に還元され、911の高性能仕様車911Sに搭載された。
904/8に搭載された771型エンジンは、1962年のF1用1・5Lエンジンをベースとした2,195cc水平対向8気筒エンジン。信頼性が不充分で耐久レースでは使用されなかった。
そして
356のポテンシャルを再認識させられた1日となった訳であります。
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