Porsche 964 C2/RUF CRo 充電走行..

暫く動かせていなかったRUF CRo

案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ

 

高速道を使って充電を行いました

 

鳴門北IC~高松道を西へ

40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました

 

今回も”だれと”..ではなくてソロ

 

 

昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ

 

 

 

帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます

 

さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由

 

トータル100Km弱の充電走行となりました

 

これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..あとがき

帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し

エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き

 

マットを外してフロア廻りを乾かします

 

 

 

凝った作りのネームプレートも記念になります

 

 

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も

参戦で記念ステッカーが配られました

 

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

 

帰宅後の整備で驚いたことがあります

フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..

ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

 

メッキのカバーを留めているビスに注目

頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

 

 

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

 

LUCAS社のロゴも見て取れます

 

こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。

 

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その3

翌朝は曇り空

予報では午後からは雨になるもよう

 

出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..

 

 

 

 

 

作戦会議の参戦者達

カノジョもコマ図をチェックしています

 

 

出発すると直ぐに降り出してきました

 

 

 

 

 

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

 

 

 

 

 

最終ゴールへ戻った参加車両

 

本降りとなってしまいました..

 

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました

 

 

 

 

 

ドシャ降りの中、帰路に着くことに..

 

 

 

 

二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います

主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。

 

終わり

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その2

コマ図に従い高速道を使って郊外へ

 

 

 

早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました

私が装備していた道具で何とか復活

 

お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

 

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます

 

 

大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

 

 

 

友人から頂いた画像から数枚

 

 

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高

 

 

 

何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました

 

 

 

ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

 

 

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます

話題はクラシックカーの事ばかり..

 

 

 

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く

 

 

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Porsche 982/718 Cayman S 秘めたパフォーマンス

動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日

充電を兼ねて高速道を走らせました

 

発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます

 

 

乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S

目下、この個体はロングドライブに多用しています

 

徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると

俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります

 

この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴

2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです

 

80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..

過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが

この4気筒エンジンフィールは全く異なります

 

上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると

4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…

 

モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます

 

 

 

この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが

峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮

驚くほどトルクフルに回ります

 

 

スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています

 

 

 

純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは

1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman

Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです

 

 

 

 

今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール

新車の証として外さずにいます。

 

 

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