2024y 秋 “Porsche 356 ホリディ”に向け..準備

“356 Club of Japan” 関西支部、徳島組の面々

2024年秋に開催の”356ホリディ 神戸” 受け入れ準備のツーリングに参加する為

早朝、モアナコーストに集結

 

 

 

 

 

集合地のホテルオークラ駐車場に集まった”356 Club of Japan” 関西支部メンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルオークラ立体駐車場屋上からの神戸の街並み

 

 

 

 

 

簡単なドラミを済ませて出発します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシカルな356は神戸の街に似合います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞鶴若狭自動車道の上荒川PAで小休止

どの個体も調子は良さそう..

 

 

 

 

イベント当日には100台近い356で埋め尽くされることでしょう..

 

 

 

 

 

 

高速道を降り丹波方面へ

イベント当日は中継地となる”兵庫陶芸美術館”に立ち寄ります

 

 

 

 

 

想定している道順で神戸市内方面へ

有馬温泉の昼食会場の近くでドローンによる撮影のシュミレーション

 

 

 

 

その後は

イベント時の昼食会場となる”古泉閣”にて試食を堪能しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事後は三々五々で解散となりました

皆様、有難うございました。

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甦る..遠き日の記憶と画像

バイク乗りの友人から頂いたサインプレート風のブリキ看板

秘密基地にYAMAHAが増えたことを記念したプレゼントなのです

 

どうやら古いポスターをアンティーク調に制作したモノのようです

 

 

 

この看板を手にした瞬間

この時代の未だ免許も取れない少年時代の記憶が鮮明に甦りました

 

 

 

 

1970年前半、中学生だった私はKAWASAKIに夢中でした

近所に住む高校生の先輩が、このポスターと同じキャンディレッドのKAWASAKI 350 SSを買ったのを聞きつけ、そのお家まで何度覗きに行ったことでしょう

 

 

その中学生にとって、マフラーが右に2本で左に1本と非対称に振り分けられた特異な3気筒モデルはとても新鮮だったのです

そして画像左の個体、外装が”パールホワイトアイボリー”色に至ってはカタログを穴が開くほど見たと云う表現がピッタリな程にぞっこんでした

又、通称”レインボーカラー”と呼ばれるこの斬新なデザイン

70年代を象徴するサイケデリックな流線とキャンディ塗装は鮮明に北米を意識しています

調べてみると”ロリー・サンダース”と云う名の米国デザイナーの作品なのだそうです

 

 

 

一方でこんなポスターを見ながら、KAWASAKIとは正反対のHONDAのバイクにも妄想を膨らませていた記憶も..

 

 

 

 

 

 

1960年代に世界を席巻していた英国バイクを意識して生まれたYAMAHA XS1

今となってはとても新鮮に映ることとなっています。

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MG MIDGET MkⅢ 山間を探索

地元のクラシックカー仲間のお誘いで徳島の山間を訪ねました

 

 

 

 

鳴門からだと2時間30分程、下道で向かいます

 

 

 

向かった場所はコチラ

 

おばあちゃんがタブレット片手に全国のお客さんと商品の打ち合わせ

 

NHK始め多くのマスコミにも取り上げられた過疎地の尖らせたビジネスとして有名な場所です

 

 

 

 

さらには”ゴミ0”の町としても有名です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GoogleMapで見る位置

 

 

ワインディングを楽しんだ後、月ヶ谷温泉で昼食

 

 

 

 

 

地元ならではの椎茸づくしのお料理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰路の徳島自動車道で小休止

とても快調だったMG MIDGET MkⅢ だったのです。

 

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仕上がりつつある..Porsche 911 S /70y “Type 901”

11月下旬、初冬にしては暖かだった過日の午後

Porsche 911 S /70y “Type 901″の進捗を確かめるべく

Massiveなブリスターフェンダーが艶めかしいPorsche 944 Turbo S/951 で向かいました

 

 

 

 

ポルシェパラダイス”FROSCH”はいつものように忙しそうでした

 

 

 

 

 

早速、ファクトリー内の70Sを確かめます

既にエンジンは搭載されていました

 

 

 

レストア前の試乗時、調子の良いメカニカルインジェクションのお陰で2.2L特有のカミソリフィールでしたので掃除をして綺麗にしただけで完了です

 

 

 

 

この個体には純正クーラーを載せる予定です

クランクダブルプーリーの入荷待ち状態..

 

 

 

 

悩ましのが前後共通のタイヤ選定

本来なら185×70×15サイズですが、ポルシェ認証サイズが見つかりません

 

 

一方、前オーナーがストックしていた優に軽トラック一台分程の新品パーツも既に交換したもよう

 

 

 

 

 

 

帰路、淡路島SAで小休止の944 Turbo S/951

 

 

 

 

 

この944 Turbo Sとは全く違うコンセプト

又、過去に愛機だった930Turboや993 4S 或いは964 RUF とも随分と異なる走りが大いに期待されるワケです。

 

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バッテリー上げてしまった..Porsche356SC

過日、車両を入れ替えようとPorsche 356 SC のキーを捻るも

うっすらとチャージランプは点くもののセルモーターが回りません

出先での対策に常時積載している予備バッテリーをジャンプさせますが

永く使用していなかった為、セルを回す電圧は残っていませんでした

 

慌てて廻りを確かめるとドライバーズ側のルームランプが点けっぱなしに..

5日程前に室内の点検時に点灯を確かめてそのままだったのです

 

 

 

この際、この予備バッテリーも満充電で再積載です

主治医によるとこの”MOLL”6Vバッテリーは第二次世界大戦位から変わっていない仕様のようです

 

 

 

 

辛うじて25%辺りから充電が始まります

 

 

 

一方、こちらは最新技術でリリースされた”OPTIMA” 6Vバッテリー

密閉タイプなのでフル充電には丸一日かかりました

 

 

 

 

 

 

 

 

改めてフル充電の状態でセルを回す力を試しましたが

明らかに”OPTIMA”が力強く回します

 

 

 

 

念の為、鳴門ニュルを周回してテストです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、時計が在る位置に仕込んだ電圧計も正常値を示しています

 

 

 

予備バッテリーも常に点検し、機能を果たせるよう反省しきりの一日でした。

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