徳島の「めがみ米」

みなさんこんにちは

本日は徳島の唯一の村「佐那河内村」でつくられる古代米「めがみ米」のご紹介♪

「めがみ米」は黒米(もち米種)赤米(うるち米種)の2種類。黒米・赤米ともに、たんぱく質やビタミン、ミネラル、カルシウムなど栄養がたくさん

赤米は赤色系色素タンニンを、黒米はアントシアニンを含みます。かつて世界の3大美女の一人といわれた、中国の楊貴妃が好んで古代米を食べたと言われている理由がわかります。まさに美人のお手伝いをしてくれるお米「めがみ米」です。

天空の村の棚田。古事記に登場する日本最古の棚田で作られた古代米「めがみ米」

「めがみ米」が作られる徳島県唯一の村「佐那河内村」は標高100mの高さに位置し、朝夕に気温の寒暖差が激しく、雨も沢山降るため霧が発生します。 そのため、お米の糖分が増してきます。水も山からの天然水。山からの水は冷たいため、一度堰き止めて温度を上げてから棚田へ入れています。土はミミズ糞土から作られる栄養たっぷりの自然の土です。そんな環境で作られた「めがみ米」なのです。

以上「阿波古代米めがみ米プロジェクト」HPより一部抜粋

モアナコーストでは地産地消を大切に地元の食材を使った、美味しい料理をご用意しております。

こだわりの食材に目をむけながらお召し上がりいただけるとより一層お楽しみいただけるのいただけるのではないでしょうか。

こちらのめがみ米はBランチ、Specialランチにてお楽しみいただけます

※現在インサラータリーゾ(お米のサラダ仕立て)でお出ししております/2月頃までを予定。

(フロントにて販売もしております)

 

皆さまのご来店をお待ちしております!