「カノジョとのこと」の記事一覧

35年の月日..

1985年(昭和60年)11月9日

 

今から35年前..

 

終戦40年となり、日本の経済も順調に推移

大鳴門橋が開通し、10数年後には本州と陸続きとなる夢の懸け橋「明石海峡大橋」も

現実に近づいた年

 

ポルシェで例えると930シリーズにcarreraが復活した年でもあります

 

 

 

35周年は珊瑚婚

語呂合わせな意味と海底でじっくりと成長する珊瑚のよう、長年愛を育んだ様子を表しているそうな

 

この時期、イタリアの新酒「ノベッロ」を楽しめる事と、新メニューがリリースされたこともあり

二人してフィッシュボーンで祝杯を上げたのでした

 

 

 

流石、木下料理長監修のフルコースは素晴らしい

 

さらに、今年のノベッロは新酒とは思えない位にボディも重く感じるような出来栄え

 

 

 

 

 

ビアンコも楽しみます

白ワインはピエモンテD.O.C.G をチョイス

フルーティで切れのある味わい

 

〆は鳴門鯛の塩釜焼

 

スタッフや家族に感謝の記念日となりました。

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出雲へ Porsche 718 Cayman S その2

日も暮れ、夜の帳の竹野屋

 

観光客も少なく、寂しげな門前

 

 

夕食時には地産地消の出雲ワイン

 

日本海と山陰地方の海の幸、山の幸を堪能します

 

 

 

翌朝も門前を散策

 

立ち寄った雑貨屋さんで流れていたBGMは、竹内まりやの「縁(えにし)の糸」でした

 

 

洒落た外観のスターバックスへ

 

 

窓の向こうに見えるのが竹野屋

 

 

店員さん曰く

竹内まりやさんも実家滞在時のオフの日には稀に立ち寄ってくれるのだそうな…

 

 

 

 

折角なので少し足を延ばし海沿いをドライブ

 

ここは日御碕神社(ひのみさき)

出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集めている神社である

 

見たこともないような松の巨木

 

ここでも念入りにお参りしたのです

 

 

さらに

止めとけは良いのに、らせん階段を二人しててっぺんまで..

汗だくになったのデス

 

 

 

遅い昼食は「出雲そば」をスマホで検索しナビ頼りに向かいました

 

予想以上に美味しい蕎麦を楽しめました

 

 

終わり

 

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出雲へ Porsche 718 Cayman S

かなり前から

出雲へ行く計画をカノジョ(すでに珊瑚婚になる嫁)と立てていたのですが

 

なんとか実現させることができました

 

高松道→瀬戸大橋→山陽道→岡山道→中国道→米子道→山陰道を使い片道330Kmの道のり

 

今回は酷暑な時期と云うこともあり万難を排し718 Cayman S で向かったのです

 

 

流石に出雲大社に続く街並み

電線は地中埋設、道路も石をふんだんに使い風情のある景観です

 

こんな小道もあり、歴史を感じさせます

 

モアナコーストでのリフレッシュ工事の参考にしたいのでこんな写真が多くなります

 

 

本来ならインバウンドも含め、多くの観光客で賑わっている筈ですが

ここもコロナ禍の影響を受けているようでした

 

 

家族の慶事予定もあり、二人で念入りに祈念したのです

 

 

こんな道を歩きます

 

マンホールのデザインも勉強になります

 

 

そして宿に到着!

今回の旅の目的は竹野屋さん

そう、この旅館は竹内まりやのご実家

 

まさか、出雲大社のすぐ前にあるとは到着するまで分からなかったのです

 

 

 

 

 

数年前にリニューアルしたとは知っておりましたが想像してた以上に大きな施設です

 

館内には自筆の書が飾られ

 

もちろん、楽曲・雑貨のコーナーも

 

 

 

そしてこの場所

 

 

満を持してカノジョも

 

 

 

 

続く

 

 

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私の driving music その6

荒井由実の楽曲が続きます

 

私たち世代にとってはバイブル的な楽曲である「中央フリーウェイ」

 

荒井由実時代の最後のアルバムとなる「14番目の月」

 

ポルシェならナローから911SCモデルへの移行期と重なります

 

 

 

 

この歌の背景を地図でみるとこうなります

 

調布から中央高速を西北に向かうと「チョーフキチ」を右手に見ながら追い越し

少し進むと「ケーバジョー」「ビールコージョー」が現れます

 

 

カノジョ(知り合ってすでに45年になる嫁)とは綿密に計画を練り、その時を待ったのデス

この時も993 4S でした

 

 

必死になってスマホを構えるカノジョ

 

ですが、低い車高の993 4S からは何も拝むことはできませんでした…(涙)

 

 

これは例の「ビールコージョー」だったのでしょうか?

 

 

 

 

恐らく、その当時は「調布基地」or「横田基地」はすでに無く

調布飛行場だった筈ですが「基地」と歌っているところが荒井由実らしくてカッコ良いですね

 

 

 

 

 

#片手で持つハンドル~片手で肩を抱いて~愛してる…口真似だけしてみました

 

 

 

さらに続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私の driving music その5

荒井由実のCOBALT HOUR(コバルト・アワー)

自らお願いしたと云うペーター佐藤氏のイラストも秀逸

 

私が好んで聴くのは荒井由実時代

なので4枚目のアルバム「14番目の月」までなのです

 

いわゆるメジャーなユーミン/松任谷由美はあまり聴く機会がありません

 

 

 

そして、この「コバルトアワー」はクルマに乗る前のバイクを謳歌していた時と重なります

 

私以外にも

地方で暮らす若者にはこのキラキラとした都会に憧れた方は多かったと存じます

 

 

 

メロディや歌詞も素晴らしいのですが、

一番ガツンと来るのはイントロのSE(効果音)です

 

機種は分かりませんがドロドロ..ドロドロ・・と聞こえてくるレシプロエンジンの飛行機音

そして、あの時代にあの若さで1960年代の良さを歌っている

 

参加ミュージシャンも今思えば驚くようなメンバー

斎藤ノブのパーカッションも素晴らしく、バックコーラスには山下達郎や大貫妙子も加わり

とにかくカッコいい

 

 

「白いベレG」さしずめポルシェならナロータルガ辺りが思いうかびます

「空を流れるミルキーウェイ」はあの時代の都会のスモッグなのか..

 

「夜明けの金星 消えゆく空はコバルト」正にコバルト色の東京湾

数年前にPorsche 993 4S でカノジョ(幼馴染の嫁です)と行ったお台場(有明港)で見た空なのです

 

 

 

ショウナンボーイでは無くヨコスカガールでも無い二人ですが

この歌は「二人の胸によみがえる恋」?となったのでした。

 

 

続く

 

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