
「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
二日目も良い天気
夜明け前のレゾネイトクラブくじゅう
この画像はオプションとなっている、朝5時に出発のサンライズツーリング
356クラブ関西の重鎮U氏と写真に納まります
超弩級のクラシックレーシングカー
イタリア車 バンディーニ/シルーロ
レーシーでクラシック然とした、シンプルこの上ない仕様
シルーロ(Siluro)とはイタリア語で魚雷を意味するようです
ドンピシャのタイミングでカノジョと記念ショット
高原の緑とMG MIDGET Mk Ⅲ のボディカラーやメッキ部位が日の出に映えます
ラリーの途中、徳島から参戦の仲間と農園でのお買い物
フィニッシュ直前、過去何度も行ってみようとしてパスしていた久住ワイナリーに立ち寄りました
広大なブドウ畑が広がります
ワインを数本買って直ぐに戻ります
無事にゴールとなるレゾネイトクラブくじゅうに到着
駐車場にはこんな個体 “Porsche 911ダカール”
“992カレラ”の車高を50mm上げ、専用アイテムを盛り込んでオフロードモデルに仕立てたモデル
1984年のパリ・ダカールラリーで優勝した”953″のオマージュとして全世界2500台の限定車
皆さん、帰りの準備で忙しそう..
私たちも佐賀関からフェリーで戻ります
四国に渡っても三崎港から鳴門までは未だ300Kmあります
全走行距離は優に1,400Km余り
今回もOHV1275ccは快調そのもの..
無事に帰宅できたのでした
終わり
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初日の朝、スタート地点となる福岡市内”大名シティガーデンパーク”
各車、この赤い絨毯の上を走行
両側には大勢のギャラリーが見守る中、車種と名前をアナウンスされスタートとなります
多くのギャラリーに囲まれて参加者も準備に余念がありません
私も幌を畳んで愛機を磨きます
MG MIDGET MkⅢ は荷物を載せるスペースが少なく大変です
フルチューンされた FIAT ABARTH 1000 TCR 1965年モデル
これでサーキット走ったら楽しそう..
大会初日のルートマップ
走り慣れたルートですが何度走っても感動します
お約束の場所でカノジョと一枚
一日目が終わり、ディナー前のアペリティーボ
超貴重な個体 1947年 FIAT 1100 S
本国ミッレミリア入賞車なのだそうな..
極上のプロシュートとワインでクルマ談義も弾みます
この辺り標高は900m近くあり、6月でも日が暮れると寒く感じます
カノジョもホテルの赤いオーバーコートを着ています
続く
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少し前、5月下旬の週末
瀬戸内海 伊予灘に佇むMG MIDGET MkⅢ
佐田岬からのフェリー乗り場に向かっています
目的地はコチラ
もう何回目の参戦となるのか..
由布岳~阿蘇の風景に魅了され、毎年必ずエントリーしている次第です
いつもなら大洲まで松山道を使うのですが、伊予ICで降りて海沿いのルートR378で三崎港を目指します
道も空いていて景色も良く、カノジョもご機嫌なようす
もう少し西へ走れば、海に一番近い駅 “JR予讃線下灘駅”が見える筈です
インスタ映えで有名になった”しもなだ駅”
残念なことに海沿いの道路からは見ることはできませんでした..
細長い佐田岬半島のワインディングを楽しんで三崎港に到着
このフェリー、大分 佐賀関まで海上約30Kmを70分で結ぶ航路
乗り場横の洒落た建物に在るカフェで乗船まで寛ぎます
SDGsを意識した今どきのカフェでのんびりと..
明日以降もお天気は良さそうです
続く
コメントを残す (0)KMGCC “神戸MGカークラブ” の淡路島東海岸ツーリングに参加しました
室津PAに集合、ここから東海岸に抜けて南下するルートです
お天気は申し分無かったのですが朝の空気は冷たく
オープンにして走行のメンバーは寒かったようです
到着後、何やら整備を始めるメンバー
慣れた手つきでOILを足します
全員集まったところでドラミ
この辺りの東海岸の国道は走る機会も少なくなっていて新鮮です
灘水仙郷に向かう途中に在る有名な..廃墟
先行して動画を撮るべく待機します
向こうに見えるのが沼島、神話にも登場します
Wikipediaには
沼島は「古事記」では淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま)と書かれ、「日本書紀」では淡路洲と書かれていて、
伊弉諾尊(いざなきのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の産んだものとされる..との記述
こちらは解散前の一コマ、オースチンヒーリースーパースプライト
初期型は940ccの非力なモデルですがコイツは1275ccエンジンを搭載したスーパーな個体
愛機MIDGETと同型エンジンです
軽い車体と相まって早いそうな
お昼過ぎに皆さんとお別れして岐路に..
次の出番は阿蘇で開催のカルデラッソ
問題無さそうです。
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慣らしもそろそろ終盤
電磁ポンプを10秒程廻しチョークを目一杯引けばあっさりと目覚めるHonda S800M Coupe
土山ベース仕様850cc
夏場は不要なチョークも流石にこの時期は必須
込み合う淡路島は避け、近場の鳴門マン島を流します
ワタナベ+REGNO 155×65×14
以前のNEOVA+13インチと比べると段違いに走り易くなっています
直径僅か25mmのMONZAが否が応でもレーシーな雰囲気を醸します
Honda S800M Coupe 今年はどんなイベントで活躍するのか..
大変楽しみなワケです。
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