「ドライブコース」の記事一覧

梅雨の晴れ間 Porsche 356 SC

梅雨明けが待ち遠しい過日の午後

バッテリー充電を兼ねて走らせました

鳴門ニュル入り口近くの港に佇むPorsche 356 SC

 

 

 

 

1750ccにボアアップされたエンジンも快調

ハーフスロットルでキーを捻るとスムーズに始動

 

 

 

暑さにもめげずアイドリングも安定しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアングルがこの個体の方向性をよく表しています

 

 

 

 

 

 

巨大なずんぐりとしたボラートは何年ここで仕事をしているのか..

 

 

 

 

働く船とどこか似ているボディライン

 

 

 

一方でこの港は将来、このようなクルーズ船を停泊させる計画があります

こんな光景が早く見られるようにしたいものです..

 

 

 

 

 

コイツで一緒の11月に神戸で開催の356ホリデイ

100台近い356が集まるとは..とても楽しみなワケです。

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RUF CRo/Porsche 964 C2 92y 淡路を巡る その2

この辺りの道路はコンクリート舗装

硬めの足にはあまりよろしく無い感触

 

 

 

 

クルマを並べて写真に収める場所を探します

 

 

 

 

 

切り立った断崖、稜線と海のコントラストが良い雰囲気

 

 

 

 

 

この後は、一気に高速を北上して西側海岸の多賀の浜を目指します

やはりRUF CRo には高速道路が似合います

広い駐車場の向こうには芝生の庭

誰かと静かに海に沈む夕日を愛でるも良し..

 

 

 

 

 

中々の雰囲気ですね

 

 

 

 

 

調査終了

RUF CRo/Porsche 964 C2 92y も調子良かったのです。

 

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RUF CRo/Porsche 964 C2 92y 淡路を巡る

去る平日の午後

友人達との淡路島ツーリングが予定されている事もあり

RUF CRo で下見に向かいました

 

 

 

 

 

先ず、南淡路水仙ラインから走ります

 

 

 

 

 

この辺りは交通量も少なく、美しい海岸線を楽しむことができます

 

 

 

 

 

艶めかしいフェンダーの下部からは

NAフルコンバージョンされたRUF独特のエキゾーストノートが響きます

 

 

 

 

目的地は灘水仙郷

 

時期的には終わりに近く少々残念な景色

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場入り口の少し高台となっている場所に在る展望台

瀬戸の穏やかな風情が楽しめます

 

 

続く

 

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Porsche 718 Cayman S/982 で鳴門ニュル

3月に行われる”Moana Resort HISTORIQUE 2024″

このモアナコースト貸し切りのイベントは今回で3回目の開催となります

 

ルートの区間となっている”鳴門ニュル”の路面状況を確かめるべく

Porsche 718 Cayman S/982 を走らせました

 

 

 

驚いたことに、いつの間にか一部の路面が綺麗に舗装されています

 

 

 

 

 

 

 

 

地図で示すと北側からの侵入口辺りと鳴門ニュル中央部の右ヘアピンから西へ抜ける部分がご覧のようなキレイな状態に

 

 

駐車位置はこの場所

 

これで、全区間の7割近くの路面補修が解消されたことになります

 

 

 

 

 

2027年には大鳴門橋の下部空間に淡路島を結ぶ自転車道が開通します

この場所にも多くのサイクリストが訪れることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな退避帯にも自転車と共存する工夫が必要ですね

何よりもこの道が、自転車とクルマやバイクが楽しめるような道になることを強く念じております。

 

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Porsche 944 Turbo S/951 洗車..

ボディの艶が気になるようになった過日

久々に944 Turbo S/951の水洗いを行いました

 

 

 

この個体にはゴールドグリッターを使って作業を進めます

他にも複数の液状ワックスを使い分けていますが

この951のような色合い”シルバーローズ”のメタリック系にはコレが合っているようです

 

 

 

 

エンジンルーム内もエアーツールを使って水分を吹き飛ばします

 

 

 

 

いつか機会があればマニホールドやヘッドカバーもバフで磨きたいものです

 

 

 

リアガラスのゴムモールも時間を掛けて水分を飛ばします

 

 

 

 

足回りやキャリパー、ディスク部も走らせて乾かします

高速道はこの個体の真骨頂

 

 

 

深い艶が出てとても良い状態になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基地に戻ってエアーで埃を飛ばしカバーを掛けて完了です。

 

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