「ポルシェについて」の記事一覧
コチラは随分前、ポルシェ356SCでSPA直入を走行時の画像
この時もスティーブ マックイーン「栄光のル ・マン」を意識した衣装
大好きな60年代カルチャーではバイクも4輪もヘルメットはジェット型が主流の時代
ゴーグルだけではカバー仕切れない鼻や口、顎への飛び石防止や埃対策、首周りの風よけが目的だった筈のマスク

この走行会時もバイク用の被る(円筒状)タイプを使用していました
(随分前に原宿のアトラクションで購入したが今は廃版)
トライアンフを走らせる時と同じマスク

ところが映画「栄光のル ・マン」のマックイーン演じるディレーニー(ポルシェ917K/20号車)のスタート前の映像をよく見てみると..


このシーンではマフラー状のものを巻いています

後ろ側はよく見えないのですが折り込んでいるのか、結んでいるのかは不明ですが筒状の被るタイプとは違います
鼻と口の辺りは折り返しています

スタート直前の誰もが知っているシーン

又、ライバルのスターラー(フェラーリ512/8号車)も同じように巻くタイプです

胸元くらいまである、かなり幅の広いタイプと思われます

そこで私も巻くタイプを試してみることに..
続く
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過日の浅間ミーティングで、このクラブの存在を知ってしまってから直ぐ入会に至った次第
余りにも有名なこのCM



フォーミュラーに於いても4ストロークで精密時計のようなエンジンが代名詞のホンダがアメリカからのオファーを受け1973年にリリースさせた本格的2ストロークモトクロスマシンCR250M
我々世代にはセンセーショナルなCMでした
HONDA ELSINORE とは無縁でしたが彼の”栄光のル・マン”でPORSCHE 917K を走らせる姿に惚れたワケです
ここはモアナコーストフロント横の売店兼ラウンジコーナー

この壁は私の趣味で埋め尽くされています
もちろんソコには McQUEENのショット


秘密基地内にも飾られています




続く
コメントを残す (0)去る9月11日は911の日
日本の各地で記念日RUNをした911フリークは多かったと存じます

斯く言う私も911S/70y/2.2Lで鳴門ニュルを走らせました

鳴門ニュル、長い下りから右ヘアピン外の退避帯

メカニカルポンプ調整後はすこぶる調子良く

7000回転まで一瞬で吹けるようになりました
7300回転でレブリミット機能があるので安心して踏めます

涼しくなったら遠出したいものです。

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徳島道、松茂PAに佇むPorsche 911 S/70y/2,2L

この度、メカポン始め燃料系~点火系まで総点検

特に今回は、Sエンジンの要となるメカニカルインジェクションへの燃料供給系統の不具合が認められ

ガソリンタンク内の錆とガソリンを圧送するフューエルポンプの機能の改善を図る為に全て交換
併せて純正CDIとポイントレスキット+専用コードの装着等々により、本来のSモデルパフォーマンスを発揮させる事となりました
アクセルペダルを八分踏みで、余力を確かめるテストドライブです
7300回転でレブリミット機能があるので次はベタ踏みに挑戦します
興奮冷めやらぬ状態で小休止

“MARKEN WELTMEISTER”ワールドチャンピオンシリーズのステッカーが誇らしげです。

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Porsche 911S/70y 全オーナーのS氏から貴重なパーツリストやマニュアルを譲って頂きました
このスペアパーツカタログの厚さは3cmあり辞書のようです
Ⅰ+Ⅱのバージョンは主にエンジン周りのパーツリスト
Ⅲのバージョンはボディ関連と分かれているようです

表記は全てドイツ語、英語、フランス語、イタリア語で記されています

Ⅰ+Ⅱのバージョン、オイルクーラーの項

コチラはHaynes日本語版「911 メンテナンス&リペアマニュアル」

300ページは読みごたえがあります
中身は1965~1975の所謂ナロー系と
1976~1985(1989)930系が親切丁寧に日本語で記述されています

1972年までのシフトリンケージの項
さらにコチラは911に於いては世界的にも著名なB.JHONSON氏が書いたナローバイブル本

オリジナルに拘る方には必須アイテム
レストアの教科書/参考書です
因みにこの本はレストアラーガイド旧版(初版)
外観の細かな違いやパーツを画像で記しています

ボディカラーバリエーションもこのとおり..

又、新品のシフトリンケージも分けて頂きました

新品のストック品”アルミリンケージセット”
永く仕舞い込んでいたようでアルミバー部には白い粉を噴いています
しかしピポット部はピカピカで新品然としています
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