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「ポルシェについて」の記事一覧
梅雨明けが待ち遠しい過日の午後
バッテリー充電を兼ねて走らせました
鳴門ニュル入り口近くの港に佇むPorsche 356 SC
1750ccにボアアップされたエンジンも快調
ハーフスロットルでキーを捻るとスムーズに始動
暑さにもめげずアイドリングも安定しています
このアングルがこの個体の方向性をよく表しています
巨大なずんぐりとしたボラートは何年ここで仕事をしているのか..
働く船とどこか似ているボディライン
一方でこの港は将来、このようなクルーズ船を停泊させる計画があります
こんな光景が早く見られるようにしたいものです..
コイツで一緒の11月に神戸で開催の356ホリデイ
100台近い356が集まるとは..とても楽しみなワケです。
コメントを残す (0)阿蘇の山並みをあのBUGATTIとランデブー
冬の荒涼とした時期も良いですが新緑の季節は格別です
阿蘇くじゅう国立公園 草千里で小休止
ここは是非いつか、TriumphやBSA等クラシックバイクで訪れたい場所
今回のコマ図とPC内容
ナビシートのカノジョも慣れた様子でトリップ数を書き込みます
示された数値からスピードを割り算して準備
コマ図には敢えてこんな農道も使い、皆さんを楽しませてくれます
初日の16時には”レゾネイトクラブくじゅう”にゴール
パーティー前のアペリティーボを皆さんと楽しみます
今年の生ハムはフランス産”JANBON DE BAYONNE”
クルマの話で盛り上がりのようす…
すっかりと陽も落ちたレゾネイトくじゅうの駐車場
明日はMG MIDGET MkⅢ も幌を畳んでオープンで走らせます
ディナーが始まりました
さらに続く..
コメントを残す (0)過日の良く晴れた日
南あわじ~鳴門Nürburgringで高速道とワインディングのテスト走行
5000~6000回転辺りでの吹けは若干濃いのか…?
改めて主治医に応相談レベル
神戸淡路鳴門道の洲本ICで折り返し鳴門Nürburgringに向かいます
とてもシンプルでレーシーな内装
このナロー901時代にだけ使われた1速が左下に位置するシフトパターン
いわゆるレーシングシフトと云われるそうな
フラット6モデルは964→930→993と乗り継ぎましたが全て1速は左上
2速へのシフトダウンの際、慣れるまでは恐々でしたが当時のレーシングカーの片鱗を感じさせてくれます
鳴門ニュルブルクリンクの中程、下りヘヤピンの安全帯に佇むPorsche 911 S 70y
Porsche 911 S 1970y ブリッピングサウンド!
続く
コメントを残す (0)今回で3回目の開催となる”Moana Resort Historique”
モアナコーストは貸し切り、平日の2日間イベントと云うこともあり16組も集まるのか?
そんな心配はよそに、毎回キャンセル待ちまで出るような盛況
1日目のルートマップがコチラ
瀬戸内の景色と讃岐うどんを楽しむルートとなっています
私も1日目のみPorsche 911 S 70yで参加させて頂きました
少しだけ快音をお楽しみくださいませ..
圧巻だったのがこの個体 HONDA S800 M 69y
土山ベースのF師匠の手により内外共に完璧なエンジンとなりました
仕上がったのはほんの数日前
この日は慣らし運転を兼ねての参加となったのでした
1日目を終えて次々とモアナコーストに集まる参加車
コチラは2日目のルートマップ
鳴門と南あわじを堪能できるコースになっています
1日目の夜、リストランテ フィッシュボーンで皆さんとパーティー
皆様、有難うございました。
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高速道でのロングドライブフィールを確かめるべく、この個体の生息地であった東方面へ向かわせました
3500回転以下は使わないことを意識しての100Km走行速度に注意すると
5速の出番は余り無い速度域となります
主治医曰く、”よくあのSカム(リフトの相当尖ったハイカム)でアイドルしてるな”と言わしめたように
2000~3000回転域を多用すると必ずかぶり気味になります
もっぱら、この個体のボディは”Plexus”で磨いているのですが
フィヨルドグリーン色に相まってフェンダーラインもキレイに映えています
この後、大阪市内で相棒をピックアップしてさらに東へ..
大阪から140Km近く走行し、2年振りに訪れた前生育地
356SCでも2年以上はご無沙汰している筈です
相変わらず美しく整理整頓されたスペース
ファクトリーと云うよりは凝った作品を仕上げる工房或いはアトリエのような佇まい
今回の目的の一つ、佳境に近づいたスレートグレー 64y SC
進捗の話は聞いておりましたがここまでの仕上がりとは驚きです
新車時から12Vとしてミツワよりリリースされたこの個体
当時の納車時に付いていたであろうBPのタグが泣かせます
ボンネット内も新車時のソレを正確にレストア再現されています
純正ジャッキを見たのも初めてでした..新品なのか?
純正シートも当時の状態を正確に表現しています
横に入る座面の細い凹みも純正糸で引っ張り再現したのだそうな
バラされて再メッキが施されたパーツも見事
しかし
これで又、356に魘されることになるのではないのか..
とても刺激ある一日となったのです。
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