「バイクについて」の記事一覧
二日目の日曜は朝から雲一つない秋晴れとなりました
皆さん、満を持しての準備に取り掛かります
ロケットカウルが似合いすぎるベロセット
満面の笑顔の参加者の皆さん
すこぶる調子の良いサンビーム
1925年 Model-6 Sport man’s TT と云うそうな..
ピストンの上下が目で見えるようなアイドリング
こちらの個体は古い発電機を回す如く手でクランキング
私も準備整いました
スタート位置にそろりと移動
スタート直前のT110/改BonnevilleとT140V
このような標高も難無く駆け上がります
高原に響くエキゾーストノートには我ながらシビレます
集合地に到着
皆さんと記念ショットで解散
来年も宜しくお願い致します
ここからは気の合う仲間4台でプライベートツーリング
南八ヶ岳沿いに北上して昼食会場へ
道中、戦前モデル達のすいすいと走る実力には驚かされました
特製カレーでランチタイム
帰路から見る八ヶ岳連峰
この後はトランポに積み込み鳴門まで560Km
渋滞もありましたが無事に20時30分到着
早速、磨いて正位置に駐車
今回の参加の証となるバッジ
もう一つは友人のマン島土産
既に来年は何で行くか妄想中
終わり
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私のバイクライフの中で優先順位の高いイベントとなる”英車の集ひ”
しかしながら季節外れの台風の影響で両日共に雨模様
清里での土曜日の走行は諦めて雨の降る中、夕方着を想定した時間で鳴門を出発
養老SAまでは凡そ250Kmノンストップ
豚丼で腹ごしらえしました
更に260Km中央道を南下
清里到着時も、ずっと雨は降り続いています
ライトエーストランポでの雨中530Kmは流石に疲れました
ガレージには既に多くの英車エンスー達で賑わっていました
この雨の中、自走の強者も…
こんなメンバーは是非に増えて欲しいものです
愛機TriumphT110/改Bonnevilleも降ろして駐車
戦前モデルも増え、こんな洒落た演出も..
このTriumphは一体何年モデルなのか?
馴染みの個体、初めて見るモデル..皆さん何度来ても興味津々
本国でフルレストアを終えたばかりのノートン
当時の工場出荷時よりもキレイかも知れません
Triumph TR6 シリーズ..エキパイのデザインが年式で違います
未だ雨は降り続いてますが、明日はお天気になりそうです
英国バイクにぞっこんの宴会が始まります
続く
コメントを残す (0)BSA Rocket Gold Starの特徴あるデザインが良く判るアングル
美しい形状をしたYカバー
メグロ→KawasakiもこのOHVエンジン独特のカムシャフトやタイミングギアが入る
Yの形をしたカバー構造を模倣しています
3丁のライフルが描写されたB.S.A ロゴ
嘗ては英国有数の兵器メーカーであったことが判ります
Exhaust note 再UP!
コメントを残す (0)凡そ1年近く走らせていないBSA Rocket Gold Star
クリップオンの形状のこともあり、ドライブは少々億劫気味
しかし、オイル下がりを防ぐ為、定期的にはエンジンは始動させています
この個体、私の元に来て早40年
改めてこのバランス良いデザインには惚れぼれするばかり..
ティクラーを長めに押し、ガソリンがタラタラ落ちる位にしてやればキック数回で目覚めます
2本のエキパイから集合させ、1本で吐き出されるエキゾーストノートはしっとりとした低音
Triumph系とは少し異なる音色です
妖艶なメッキタンク
SMITHS製クロノメトリックメーター等、どの部位を見ても飽きないデザインとなっています。
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TriumphやBSAで走る時には”鳴門マン島”
Porscheなら”鳴門ニュルブルクリンク”と名付けている鳴門(島田島)スカイライン
走り込むのは未だ先ですがとても躍動感のあるフィールです
英国バーチカルツインを意識し、継承した650ccの360度クランク
大きな違いはOHCとOHV..カムチェーンorプッシュロッド
同世代の英国バイクには無い5速ミッションの走りは高速域なのか
それともアップダウンの続く峠でしょうか..
やはり鬼門はミッションとリアブレーキが逆である事
40年近く右チェンジ左ブレーキに体が慣れてしまい、足の操作が未だ少々ぎこちないのです
今回お世話になったショップがコチラ
XS専門店と云っても過言ではない技術と知識があります
又、仕上げの仕様が途中から大きく変わったにも関わらず希望を叶えてくれたのです
パールイエローゴールド
このカラーも気になるところです。
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