
過日、車両を入れ替えようとPorsche 356 SC のキーを捻るも
うっすらとチャージランプは点くもののセルモーターが回りません
出先での対策に常時積載している予備バッテリーをジャンプさせますが
永く使用していなかった為、セルを回す電圧は残っていませんでした
慌てて廻りを確かめるとドライバーズ側のルームランプが点けっぱなしに..
5日程前に室内の点検時に点灯を確かめてそのままだったのです
この際、この予備バッテリーも満充電で再積載です
主治医によるとこの”MOLL”6Vバッテリーは第二次世界大戦位から変わっていない仕様のようです
辛うじて25%辺りから充電が始まります
一方、こちらは最新技術でリリースされた”OPTIMA” 6Vバッテリー
密閉タイプなのでフル充電には丸一日かかりました
改めてフル充電の状態でセルを回す力を試しましたが
明らかに”OPTIMA”が力強く回します
念の為、鳴門ニュルを周回してテストです
本来、時計が在る位置に仕込んだ電圧計も正常値を示しています
予備バッテリーも常に点検し、機能を果たせるよう反省しきりの一日でした。
秋晴れの中、関西よりお越しいただいたミントコンディションの70yナローポルシェ
フルレストア然としたような風貌ではなく、50数年大切に丁寧に乗り続けているのが分かり
とても好感が持てる個体でした
なんといってもこのバハマイエローが素晴らしい
ソリッド色が似合うポルシェを地で行くスタイル
純正のフォグもステキです
私の”リゾート社長のこだわりブログ”も見て頂いているとのお話で
鳴門ニュルを都合7周楽しまれたとのこと…
とても嬉しかったのです
このアイデアは是非に使わせて貰いたいと思いました
もうじき仕上がる予定の70Sフィヨルドグリーン
いつの日かバハマイエローとランデブーしたいと強く念じております。
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次々とスタートさせる参加者達
私も暖機運転しながら調子を確認します
主催者の合図でスタート
ご覧の様にこの辺りの標高は1,356m!
高原に谺するOHVサウンドを聞きながらワインディングを満喫します
幸せな時間..
あっという間に集合地に到着
友人が撮ってくれた走行画像は貴重です
古い英国バイクに憑りつかれた面々
来年も皆さんと再会したいものです
その後は帰り支度を整え、その日の内に無事に戻ることができました
今回は過去で一番の”英車の集ひ”になりました
参加者に贈られた記念バッジ
こんな小さなノベルティですが私にとってはとても大切なバッジとなります
終わり
コメントを残す (0)翌日も快晴の清里 “伊予ロッジ”
スタートに向け準備が始まります
英車乗りのレジェンドもお元気で参加されています
荷造りしているのは非常に珍しい”BSA Rocket 3 ” OHV 3気筒の740cc
訳あって車で参加のメンバーも..
キャブレター整備中に誤ってクリップピンを無くしてしまい目を凝らして探すの図
この後直ぐ、無事に私が見つける事ができました
最近はこのような若者の参加が増えています
なにかアドバイスをしているのか…何とも微笑ましい構図ですね..
画像が続きます
年代別に戦前モデルからスタートします
さらに続く
コメントを残す (0)今回我々は各々4台のトランポだっこともあり
会場まで運んでその後に近辺を走るパターンとしました
皆さんガス補給をして準備OK
日の暮れも速くなった午後3時を越えた清里高原
遠くに八ヶ岳を望みます
初めて参加の若者も満足の様子
私も記念に一枚
英国車が絵になる構図
夏が長かったせいなのか例年よりも紅葉は遅いようです..
何度訪れても楽しめます
愛機 Triumph T110/改Bonneville も絶好調
OHVエンジン英国車独特の湿ったエキゾーストノートが高原に響きます
宿に戻る時間には薄暗くなってしまいました
馴染みの参加者や新しいメンバーも和気藹々とした夕食風景
英車バイク談義に大いに盛り上がったのです
さらに続く
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