「ポルシェについて」の記事一覧
11月9日は33th wedding anniversary
予てより計画していた湯布院に行ってきました。
今回も1泊2日の弾丸ツーリングですが敢えて佐田岬~フェリーを使って九州入りを計画
その理由の一つが八幡浜のイタリアンに立ち寄ること。
八幡浜在住のポルシェ仲間から教えて頂いたお店がコチラ
弊社、モアナコーストのGCとも親交のあるソムリエさんと話が盛り上がりました。
こんな提供も良いですね・・ 大変美味しく楽しませて頂きました。
佐田岬の風光明媚な筈のワインディングも小雨で残念な天気
フェリー乗り場に着く頃には曇り空になってきました・・
待ち時間の間、近くを散策してみると
面白い木を発見
随分前、高知の足摺岬にツーリングした時にも見かけました・・
1時間程で別府湾の南、佐賀関港に到着
一気に原鶴温泉を目指します。
今回の宿泊地は筑後川沿いの原鶴温泉・六峰館
社長であり友人とは凡そ10年振りの再会となります。
翌日の早朝、筑後川を散歩
朝食も丁寧な内容で好感がもてました
そして、今回のメインイベントである湯布院「岩下コレクション」に向かいます!
続く・・
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11月の週末はツーリング日和
19日(日)は主治医としてお世話になっているフロッシュ秋のツーリング
http://www.frosch911.jp/blog/2017/11/post-573.html
総数52台で ほゞ空冷!
なんとカラフルで見栄えの良いことでしょう
忘れないうちに集合写真
参加人数も92名と超弩級
恒例の抽選会も大いに盛り上がりました!
大学の単車部の後輩も秘蔵のRSCSでカッ飛んで来てくれました・・
そして26日(日)はFast Garageさんのツーリング
こちらも空冷オンリー
930と964が多かったのがこのショップの特徴を示しております
特にコレは!と思ったのがこの930
関西のヘビーな空冷ファンに大勢お越し頂き、大変嬉しかったのであります。
ポルシェフリークな皆様、本当に有難うございました。
コメントを残す (0)ステアリングの交換でめっぽう気を良くしたその日
その他、プチモディファイを行いました。
ポルシェジャパン30周年の記念バッジ
ガレージ内の本棚にディスプレイしていたのですが
この際、356 SC のエンジンフードに取り着ける事としました。
ナットを左右4か所緩めるとグリルが外れます
蝶ネジが緩まないようにボンドで抑えます。
さらにF2のオーナーから頂いたステッカーを貼ります
早速、鳴門のニュルブルクリンクで感触を確かめます
交換前の964カップカー用に比べると一回り大きくなり
悪い路面でのダイレクト感が和らいだのと同時に腕の位置が適切になりました。
(5cm位ディープ度が無くなりました)
さらにドライブが楽しくなった356 SC なのでした。
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スピードショップF2のオーナーより薦めて頂いたのがコチラ
ご存じMOMOのウッドステアリング
外形も38cm、グリップの太さもベストです。
非常に丁寧な造形美
ご覧のように1992年製のデッドストック品
何と云ってもボスやホーンボタンが、今装着しているモノを流用できるのが嬉しいのです。
さらに購入の決め手となったのがこの細工
よりクラシカルな雰囲気にする為、マイナスネジを使っているのです。
(このマイナスネジはオーナーが特注で造らせたオリジナルネジ)
さらには精巧なテーパーを付け、ウッドの丸みが損なわれないような絶妙のバランスとなっています。
早速、取り換えてみます
この964カップカーの純正ステアリングも大層貴重な品物
将来、964が増車しても良いように大切にストックです。
ものの5分で交換終了
これは良い買い物ができたと実感!
続く
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2日間共に雨に祟られた過日の”ランチャランチ2017”の日に
ご出店頂き、大層話が弾んだ懐かしの「スピードショップF2」
関西のみならず、全国の旧車フリークに知られたショップです。
おびただしい数のパーツ類
オーナーがおもむろに出して頂いたお宝がコチラ
お判りでしょうか? BOSCHが筆記体で表記されている貴重なデッドストック品
もう一つ
お宝がこのステアリング
NARDIの356用ステアリング
このホーンボタンは現在では入手困難な(流通していない)純正品
大変なお宝には違いないのですが私のボーイズ風なSCには勿体ないシロモノです。
そんな中、「356SCにはこれやで!」と薦めてくれたステアリングが今回の目玉となったのです。
続く・・
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