
「ポルシェについて」の記事一覧
鳴門~南あわじ方面もすっかり春めいています
去る日曜日
高知で所用があり、帰りにPC四国中央さんに立ち寄りました。
社長のコレクション 1962年 356B
ミントコンディションです!
広い敷地を散策していると
バックヤードスペースには真新しい建物が・・・
こちらは部品庫
ポルシェAGからの指示で材料や大きさ・色も指定なんでそうです・・
このようなブランディングがポルシェなんですね。
本来は立ち入り禁止のファクトリーを覘かせて頂くと
現行車両と並んで912の整備が行われておりました。
何とも素晴らしい
私にとって
ここは四国のパラダイスなのです。
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予てより懸案事項となっておりましたMGミジェットのOIL対策
何とか解決できそうになったとの連絡がありました。
不釣り合いな場所で小さくなっているMGミジェット
そうです
空冷ポルシェの匠 http://www.frosch911.jp/ フロッシュさんで無理なお願いをしたワケです。
様々な検証の結果
ブローバイガス排出量不足との仮説で実験
何度にも渡る走行実験を重ね
特殊加工のヘッドオイル注入口作戦で成功となりました。
やはり、駐車場の廻りには多くの空冷ポルシェに囲まれて恐縮するミジェット
ご覧のように美しく加工された特注のブローバイブリーザー
最終的にはキャッチタンクをアルミ製品に交換し、完成となります。
流石、プロの仕事です。
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巷で噂のブツを主治医ファクトリーにて入手できました!
凝った包装紙を留めてあるシールにも何やら怪しげな番号
エンボス加工されたシールもご覧のように大層、こだわった造りで嬉しい限り・・・
正にこだわりのカタログと云えます。
私達のような古いモノ好きにとってはタマリません!
圧巻はコチラ
ワッシャーに至るまで純正・・・しかも1950年 356用!
さらに深みにハマりそうです。
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過日の日曜
ポルシェ繋がりなエンスー女史の次期戦闘機を拝見させて頂きました
フォーミュラ1シリーズにおいてオフィシャルセーフティカーとして活躍した筈
イグニッションをオンにした時に吐き出された排気音は正にジェット機のような咆哮
ボディ色もシックな白、ホイールやフロントグリルのマットブラックも良い雰囲気です
イメージとしては1954年に登場した300SLのモチーフのよう
機会があれば是非ドライビングさせて頂きたいと思ったワケです。
コメントを残す (0)クルマ仲間と顔を合わす度、356は?と聞かれます・・
加古川のフロッシュhttp://www.frosch911.jp/ さんでは鋭意作業が進んでいるようです。
私の性格上、かなり細かな注文を内外装共にお願いしており、スタッフの皆さんにも大変ご苦労をお掛けしているようです
このようなモール類もすべて新品、残っている古い接着材も丁寧に剥がしてくれております。
エンジンルームも海外の個体を参考に作業をお願いしました。
4月のクラッシックイベントには間に合うのでしょうか・・
いや
完璧を目指すなら秋のイベントでもOKな気持ちです。
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