「ドライブコース」の記事一覧
薄曇りの鳴門~南あわじ
瀬戸内海国立公園 鳴門公園
その高台に位置するのがお茶園です。
ここから見える景色が「鳴門海峡を世界遺産に」の風景となります
ここは嘗て阿波の国を治めていた蜂須賀公が
茶室を設けて鳴門海峡の眺め楽しんでいたことから
そう呼ばれるようになったそう・・・
他にも
吉川英治の長編小説「鳴門秘帖」を讃えた文字碑もあります。
一度、訪れてみては如何でしょうか・・
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17日の日曜日
徳島はもちろん
南あわじ~関西全域も行楽日和だったようです・・
ツーリングへのお誘いもございましたが
午後から外せない式典への参加があり断念
そこで式典会場へ向う途中にあるギャラリーで
遅いランチと陶芸作品を見てから行くこととしました
いつも女性で賑わうカフェですが
こんなギャラリーが併設されていたのは存じておりませんでした
非常にセンス良く妙に落ち着くスペース
是非、将来のモアナギャラリーの参考にしたいと感じました
味わい深い肌
鳴門の大谷焼きがベースとなっている作家ですが
随分とモダン
このシリーズをヴィラの室内用に購入しました
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5月10日(日曜日)は全国で母の日イベントで盛り上がっております
ワタクシ的には恒例のフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さん(ポルシェの主治医さん)の
春のツーリング当日なんですね
しかし、仕事の都合で参加は断念
・・・でしたが午前中時間がとれそうでしたので
お見送りに行くことに
朝、7時前に鳴門の秘密基地を出発
8時半には第二集合地である舞鶴若狭道・上荒川Pに到着
見送りの目的はこれ
兼ねてより計画の
愛機4Sの車高決定計画にありました
情報によると
993の車高を下げた個体が8台程度参加とのこと
やはりRUF仕様は低いですね
元々ノーマルカレラよりも15mm程度低い4S
今回の検証により現状よりも13mm下げる事でしっくりと馴染みであろうと結論
しかし
このRSRを見るにつけ
妄想は膨らむばかりであります・・・
そうこうしている内に皆さん
出発の時間
折角、三田近くまで来ているので
こちらで私も母の日買い物イベントに参加
時間もあまり無いので
ここで決めることに
ポルシェもトライアンフやBSAにも
皆さん こんな歴史に惹かれるんだと思います
少し早いランチを
13時には戻りたいので
中国道~山陽道~神戸淡路鳴門道を直走ります
戻って着替えて
モアナに戻ると
バイクでお越しの皆様が既にご到着の様子
アレンネスのジャケット・・ハーレーもお持ちなんでしょうか
このドカッティにはテルミニョーニのマフラー
お話も弾み皆さんと集合写真を
出発です
こんな女子ライダーが増え、嬉しい限りですね
有難うございました・・
その後、社内でのミーティング資料を作成し
夜の会議に備えます。
会議終了後、写真データの整理
ハードで充実の1日となりました。
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岡山からの帰り道
高松在住の友人宅のガレージ訪問を行いました
つい最近、フルノーマルに戻した964 3.6ターボ
当時の記録によると正規輸入数は60台と超貴重な個体
日本中、否
世界中探してもこのような状態の個体は無いと断言できますね
しかし、どこを見ても新車と言って過言で無い状態です・・
今回も必要以上に細かなパーツも交換した模様
エンジンルームを見てください
さらに驚いたのが内装
これは当時、納車されたと同時に外して温存していたシート
粗、未使用なんだそうです・・・
そして彼から教えて頂いたメンテナンスグッズがこちら
革シートや本革内装類に優れたケミカル
その他にも
傷んで白くなったプラスチック類を復活させるコーティング材
早速、購入してみたいと存じます
話は尽きませんがお昼をご馳走になって帰宅致しました
午前中とは違った形での興奮体験となりました。
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サクラも終わり
淡い緑の葉桜が雨に濡れています
そんな中、雨の間隙をぬって
ポルシェ乗りの仲間が食事にお越し下さいました。
スピードイエローの996とグランプリホワイトの930
最近になって930のナローボディはコンパクトであると再認識しておりましたので
かなり入念に見させて頂きました。
今になって89年ターボは手放すべきで無かったと反省しきりです。
ご覧にようにエアコンは外してあり「ヒューン」と軽快に回るエンジン
996も濃い色のスピードイエローなのでどっしりと見えます
細身のノーマルボディに低目の車高、カレラウィングが良くお似合いでした。
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