
「ポルシェについて」の記事一覧
昨年の911Days Vol.85号
″ポルシェで旅へ″モアナコースト取材時にはナローポルシェが使われました
その個体は”PORSCHE GATE”でレンタルすることができる車両
この度、ファクトリー内にカフェをオープンさせた旨の記事を拝見し行ってみたのです
神戸淡路鳴門道→山陽道→新名神経由だと距離は140Km程
どの高速も空いていたので1時間30分程で到着することが出来ました
こちらがそのカフェ
なかなかの設えに大いに刺激を受けたワケです
偶々、オーナーと社長にそれぞれお会いして話をすることが出来ました
ポルシェについてはもちろん
今後はモアナコーストとも、何かサービスで連携できればとの話題も..
帰路もスムーズに
淡路島の緑PAで小休止
944 Turbo S の高速ツアラーとしてのポテンシャルも再認識した次第です。
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ポルシェジャパンのHPより引用させて頂いたこの画像
991をベースとした911 Speed ster のプレス発表時には様々な雑誌に取り上げられたので
この画像を目にしたポルシェファンは多いと存じます
世界限定1948台は1948年に初代Speed ster誕生に由来しているとの話
その個体をリアルに目視することができるとは思いませんでした
日本への割り当ては極めて少なく、国内PCでも数か所に限定されていたもよう
その個体が徳島県内に生息するとは驚きです
リリース当時のGENROQ web から引用させて頂くと
ポルシェは「911 スピードスター」の市販化を発表
991型「911GT3」のパワーユニットを搭載
ベースとなったのは2016年型「911R」と「911GT3」となり、事実上「991型」の最終モデルとなる
心臓部には「911 GT3」の4リッター水平対向6気筒自然吸気ユニットを搭載。最高出力375 kW(510ps)、最大トルク470Nmのスペックを誇り、0-100km/h加速は4.0秒、最高速度は310km/hを発揮する
ギヤボックスはシフトダウン時のブリッピング機能を備えた、6速マニュアルトランスミッションの組み合わせ
との記述
我々世代のスピードスターといえばコチラ
タイプ930 ですね
Speed ster といえばこのリアビュー
特徴的なダブルバブルリアカバーは健在です
是非又、お越し下さいませ。
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爽やかな春のお天気が続く鳴門~南あわじ方面
モアナコースト前の通りも多くの観光客で賑わっています
そんな過日
Honda S800 M Coupe にゼッケンサークルを張り付けてみました
サーキットを走らせる訳ではありませんが
クラシックイベント用にモディファイしたのです
バイク、クルマ共に1960年代がより色濃くなることに…
秘密基地がさらにクラシカルに、そしてレーシーになった気がします。
コメントを残す (0)もう一つの頂き物がコチラ
ポルシェ ワークスカー 935/77 yであります
当時のこの箱絵は?なのでWikipediaの画像を引用させて頂くと..
これが皆さんが良くご存知の77y/935 ですね
エンジンはお馴染みのSOHC水平対向フラット6
76yは2.85Lでシングルターボ
この77yは2.85Lですがツインターボとなり
78yになると3.2Lにスケールアップでツインターボ
興味深いのが全て4速ミッションであると云うところです
市販車の930ターボが75y発売以来88yまでずっと4速
最終年となる89年のみ5速となった逸話はまんざらでもないのでしょうか?
全くの未開封
附属のセメダインもご覧の通り..
当時の情報量よりも、現代の方が正確なディテールやヒストリーも準備できます
そんな事もありここはひとつ、プラモ界の重鎮である地元M氏にお願いするしかないかと思案中。
終わり
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友人の駆るPorsche 356 C 65y
ETCを取り付けるべく、FROSCHに向かいました
今日の私はナビシート
この個体は私が知る限りの356の中でピカイチに仕上がっています
前のオーナーさんは細部までこだわりぬいた職人のような方です
フロッシュの皆さんもこの個体には驚きの様子でした..
ETC装着の間、フロッシュさんの了解を得て友人にストックヤードを案内することにしました
このフィヨルドグリーンの70S
この個体が新しく秘密基地に仲間入りします
上手くいけば、この夏位には鳴門に連れて帰ることができそうです..
新品部品を含め、膨大なストックパーツをこの個体と一緒に譲って頂きましたので完成が大変楽しみなのです。
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