
「クラシカル英国車」の記事一覧
行楽日和な鳴門
モアナコースト前の海岸線をツーリングするバイカーに感化され
BSA Spit Fire でマン島に繰出しました
調子が良いのを確認し
次の目的地、県境の引田を目指します
いつものリバプールに程なく到着
今回は遅めのランチを摂ることにしました
ポークカツと珈琲
これで800円はコストパフォーマンス高いと存じます
帰りも絶好調
そんなワケでクラシック英国車は止められません
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本年の早い時期から始まった
60y AUSTIN HEALEY 3000Mk1 のフルレストア依頼
1年近くの工程を経て
完成に近づいたとの連絡を受けました。
ボディの状態もご覧のようにほゞ新車
可能な限り
オリジナル新品パーツを英国より取り寄せて頂きました。
今回
一番手こずったのがオーバードライブのミッション
何度も日本と英国を行き来して完成させてくれました
圧巻の仕上がりです
11月中にはマン島を走らせることができる筈です
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私の秘密基地「ISLE of CLASSIC」で
MIDGETの幌と悪戦苦闘していると
前の道路で聞き慣れたOHVサウンドが…
うん? と思い覗いてみると
英車仲間の若者M氏が..
しかも、いつものTR6では無く「ゴルディ」ことBSA Gold Star で立ち寄ってくれました
遂に増車に踏みきったようです
旧車好きなら一度は聞いたことがある「ゴールドスター」
それは1949年~’56年までのクラブマンレースの最高峰であるマン島TTレース、クラブマンクラスでの活躍です
この間の350クラスでは全戦1位の座を8年連続、500クラスでも’53年~’56の4年間、連続1位を勝ち取っている事実
又、350/500クラスのゴルディは、クラブマンクラス出場車のなんと90%以上を占めていたそうで
それだけ優れたバイクであったと云えます
因みに私のRocket Gold Star はこのゴルディそのままにエンジンがA10ツインタイプのスペシャルチューニングバージョンなのです。
左の下部に位置するデコンプレバーがレーサーの証しですね
近いうちに
Gold Star とRocket Gold Star でのツーリングを約束して
若者は帰りました
一方
やはり
幌はきつくて上手く収まりませんでした
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国立天文台のHPから引用
2108年の中秋の名月は9月24日
残念ながらモアナコーストの在る鳴門方面は生憎の曇り空
そんな中
数か月振りにTriumphを走らせました
先ずはTR6改Bonneville
鳴門のマン島の中でも比較的長い直線
始動時にカブらせてしまった為
B8ESからB7ESにしたのが失敗
折り返しの時には焼け気味なエンジンフィール
ガレージに到着しプラグをチェックすると真っ白でした
次にT110改First Bonneville で再度マン島へ
この写真位置だと
どこかの高原のようですが
マン島の中で比較的高い場所
このカーブは注意が必要
長い直線を登りながらの左カーブは見通しも良く
アクセルオンオフで気持ち良く抜けることができますが
逆向きは
下りとなる右カーブが終わる頃に
スピードを落とす目的の小さな盛り上がり(何と云うのか?)が100m程続きます
ショック&ダンバーの効かない旧車には大変危険
今日は残り時間も無く
BSA Spit Fire とRocket Gold Star は次回にしました
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過日の西宮「英国車パラダイス」に伺ってからは
俄然
バーチカルツインを動かしたくて仕方ありません
TR6→RGS→T110→A65 と順番にエンジンの始動も行い
準備は出来ております
或いは
折角なので
すべて
マン島の4往復を実行です。
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