
3月に入手後、中々手の付けられなかったHONDA CL 450 Scrambler
ようやくパーツの目処もつき、具体的な作業に入りました
昭和45年頃(1970年辺り)中学生になった私は
近くの自転車屋(バイクも取り扱っていた)の壁に貼り付けられたこんなポスターを
何時間も飽きずに眺めていました
ナナハン等の大型車は化け物のように映り、到底自分では乗れないけれど
250cc辺りのオフロード(トレールorスクランブラー)なら乗り回せると想いを巡らせていたのです
高校生になってからは125ccを皮切りに250cc→500cc→650cc→750ccと車歴を重ね
20代半ばからの英国クラシカルバイクの熱は冷めませんが
あの中学生だった頃の想いが強烈に甦り、大型スクランブラーCL450に至った次第
英国ツイン650ccにどっぷりとハマったままの今、還暦を疾うに過ぎていても”青い春”の心境です
メジャーな”バットマンカラー”も良いのですが、
やはりHONDA国産の初期仕様1970年にこだわりたいですね。
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2023年、新春の晴れ渡った瀬戸内海
Porsche 944 Turbo S/951 を走らせました
暫く動かせてなかったのですが、始動性含めこの個体は絶好調
モアナからだとR11を西へ30分程で行ける”カフェテリア コスタ”
海向きのこの席からは、窓越しにトンビやカモメが飛来する様を見学しながら
食事を楽しむことができます
この日はポークジンジャーセットをお願いしました
帰路も調子の良い状態で瀬戸の海岸線をドライブ
いつもの鳴門ニュル(鳴門スカイライン)で暫く佇みます
暖かくなったら高速を使ったロングツーリングに行きたいものです。
コメントを残す (0)2023年も無事に迎えることが出来ました
これも偏にご贔屓にして頂いたお客様、優秀なスタッフのお陰であると感謝の念に堪えません
さて、2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年です
十二支の中で4番目に数えられます
兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる或いは回復すると言われており縁起の良い年として考えられているようです
コロナ禍の中、2021年3月に完成させた新築のフィッシュボーンセカンドもお陰様で好調な推移となっています
そんな中、更なるお客様満足を高める為、本年1月中旬から本館のリニューアルに取り組みます
本館のキラーコンテンツである屋上ジャグジースペースにサウナを設置します
客室から屋上ジャグジーへのアプローチ
今のジャグジースペースを少し前(海向き東側)に出してサウナを設置
サウナはロウリュ式にこだわり、本格的に楽しんで頂けるように工夫しております
2023年2月上旬には本格的な稼働を考えております
「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年に肖り、更なる飛躍の年にしたいものです。
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メニューを見て嬉しくなりました
ナポリタン単品の記載があったのです
食べ方の流儀としては勿論、パルメザンチーズを多めに振りかけます
ココのナポリタンは半熟卵を載せる仕様
私的には底に敷くのが好みですが..
それでもサラダとセルフのコーヒーが付いて900円税込みは驚きです
気を良くしてR11の海岸沿いを鳴門に向いて戻ります
一般道でTipSを楽しむにはマニュアルモードでの2速 or 3速固定で走らせるコト
2500rpm~3000rpmの回転域は乾いた空冷エキゾーストノートを奏でます
大いに刺激を受けたカフェ(喫茶店が正しい?)巡りとなったのです。
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師走にしては暖かだった過日
充電を兼ねてPorsche 993 Carrera S を走らせました
リアフェンダーのワイド化されたボディとスマートになった太もものバランスが絶妙
高松道を使い津田東ICを降りて直ぐの大川オアシス
あの昭和な喫茶店ロペの斜め前
高松道の開通前、随分以前は団体のバス等で賑わっていたのですが
高速道路開通と施設の老朽化により利用者は激減
そんな施設が上手くリノベーションしたとの情報で向かったのです
懐かしい佇まい
驚いたことに、この特異な構造のラセン階段を降りるトイレへのアプローチは生かされていました
屋上展望への階段も昔のまま
カリモクと思しき昭和な家具は生かしつつ配置は広々と良くなっています
バス会社らしく、その昔に多く見られた典型的な大型観光バスのシートがアクセントに..
ネーム入りのヘッドレストカバーがノスタルジア
カフェスペースへのアプローチ
恐らく、団体用食事会場スペースを個人客向けに配置換え
カフェ風な色調とセンスの良いデザインで仕切られています
圧巻はこの場所
いかにも昭和な佇まいの喫茶コーナーを敢えて使い、センス良い配色で活かしていました
さらに、カウンターの向こう側はそのままに、客席は景色と窓の位置を意識して30cm位床を高くしています
これだけで窓越しに映る景色が全く違います
1960年代(昭和40年代)のアールデコ調のデザインを安価にカッコよく見せるお手本のような仕上がりです
直ぐ横に高速道路があったとしても、団体から個人にシフトさせる戦略で
この店に来ることを目的(コト)にしたリノベが成功した事例であると思いました
続く
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