未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964
京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります
随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました
Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964
前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台
(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)
その内のカレラ2/4は25,371台
日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます
クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく
細部に至るまで可能なパーツは交換
内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです
RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。
コメントを残す