
昨年の師走より整備が続いていたMIDGET
無事に完了し、引き取りに行ってきました
今回お願いしたのはフロッシュさん
いつも、空冷ポルシェでお世話になっているポルシェ専門店ですが、快く引き受けてくれました
レアなカラーであるサマーイエローの964の隣で佇むMIDGET
さらにはこれまたレアカラーであるミントグリーンの964
空冷ポルシェの専門店であることを再認識させられる個体群です
整備内容については後日お知らせしますが
すこぶる調子の良い状態で神戸淡路鳴門道を帰ることができました
淡路島 室津PA
夕日に映える大鳴門橋
早速
春に開催予定のBRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備を始めます。
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年の暮れも押し迫る過日
OIL交換の為
Porsche 964 C2/RUF CRo で新名神を使い、大山崎に向かいました
RTC 石田さんまでは100分程
新名神が開通してからは随分と近くになったものです
相変わらず忙しそうです
整備待ちの超ど級のコンプリートカー達
今回使うオイルがコチラ
RUF社指定なのか或いはRTC石田さん仕様なのかは確認を怠り、
私にとって馴染みのないメーカーだったので調べてみたのです
TOTAL社のHPから運用すると
…との記載
この個体はCRoにフルコンバージョンの際、バルブ廻りも大径化と強化スプリング加工を施されている為、
高価ですが必要なOILなのでしょう..
帰路は遠回りをしてエンジンフィールを確かめたのでした。
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PORSCHE CLASSIC…
ポルシェAGからの表記を運用させて頂くと
「これまでに生産されたポルシェ車の70%以上が現在も走り続けています。」
「これらのクラシックカーを守り続けていくことがポルシェクラシック部門の目標である。」
と記載されております
驚くべき数値ですね
そんな精神の中で生まれた純正クラシックオイルを944 Turbo S に試してみることにしました
流石に3L以上の空冷モデルの様に10W60は使いませんが水冷4気筒モデルには10W50がリリースされています
暫し、PC高松館内を散策
一方、こちらはフロッシュさんでお願いしてあったフロアマット
仕立てたスーツのような梱包で届きました
カロの中で「クローネ」と呼ばれる素材を使ったもの、色は「ツイードボルドー」
クラシックオイルの使用感については後日、もう少し走り込んで報告したいと存じます。
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2020年も終わり
コロナに翻弄され、2021年に入っても終息の兆しが見えない中
こうやって、新年を迎える準備となれたこともお客様はもちろん、スタッフのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです
丑年の位置づけを調べてみると
「もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。」
コロナ禍にも慌てずじっくりと対応する必要がありそうですね
そんな中
夕刻迫る鳴門のマン島
Honda S800 M Coupe を走らせました
流石に訪れる人も少ない島田島(鳴門スカイライン)
このまま、西へ走らせます
3月には大きなプロジェクトを成功させなければならず
コロナ禍ですが忙しい2021年となりそうです。
コメントを残す (0)大分からのフェリーは夜の便
少し時間があったので
初日のスタートとなった日田の街巡りに向かいました
電柱は地中埋設されておりすっきりとした風情
老舗の酒蔵を見学することに..
江戸時代の元禄15年(1702年)に建てられた蔵で現在も製造を行っているそうです
敷地内にあるカフェもセンス良いですね
天然酵母を使ったスイーツも大変美味
大吟醸の酒粕を贅沢に練りこんだアンパンもお土産に購入
その後、大分港に向かいます
そして翌朝の神戸
とても充実の由布岳~阿蘇の旅となりました。
終わり
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