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BRITISH RUN 「英車の集ひ」春の開催はTRIUMPH TIGER T110

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2018年4月に開催のBRITISH RUN 春のミーティングの案内が告知されました

 

 

ここ数回は日帰りでの参加でしたが

今回は宿泊での予定

 

 

 

ガレージ内で英車の資料を整理していて発見した古い写真

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30年近く前

BSA ROCKET GOLD STER を手に入れて直ぐの写真であることは判明しましたが

場所が思い出せず・・

旧友に調べてもらうと初期の清里であることが判りました

 

旧友がSNSで送ってくれたのがコチラ

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現在の開催地のずっと奥での開催だったこと思い出されました(恐るべしSNS)

 

 

この記念大会の後の10年間近くは子育てや仕事に追われ休んでおります

 

 

 

 

今回は気軽に1泊で楽しみたいと存じます。

 

 

 

前回、BSA SPIT FIRE で痛い目に遭いましたので今回はTRIUMPH TIGER T110 を予定してます。

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初乗り BSA Spit Fire , Rocket Gold Star Triumph Tiger 110

明日の祝日は雨予報

 

その為か

冬空にも関わらず風も無く少し寒さも和らいだこの日

 

昨年より注文の英国バイクパーツが届きました。

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抵抗無しのプラグキャップとプラグコード

 

併せて、ギヤチェンジのラバー

こんな細かなパーツ入手可能なのが英国のクルマ・バイクに共通しています。

 

 

 

そんなことで

スピットファイア・ロケットゴールドスター・タイガーT110と走らせました

 

 

先ずはSpit Fire ですがキック10発で掛る気配無く

プラグ交換で1発始動

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快調にマン島の長い下りで駐車

 

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oil漏れも無くアイドリングも安定しています

 

 

20分程度で一旦、ガレージへ戻ります

 

次は Rocket Gold Star です

 

ティクラーを多めに使いタラタラとオーバーフローさせるのがコツ

2発で始動

 

やはりOILが降りているのか白煙が出ます

2分程煽ってから白煙が出なくなるのを確認してマン島へ向かいます。

 

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やはりドライブチェーン側からのOIL漏れ

30分走っても無くならなければ要チェックです。

 

 

さらにガレージに戻りTiger 110 に乗り換えます

 

コイツもキック3発で掛りました

 

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3台の中では一番良い感じ

ひょっとするとSpit Fire とRocket Gold Star はガソリンが古くなっているのかもしれません。

 

 

何れにせよ、今日の感触を忘れずに

届いた抵抗無しのプラグコードとキャップを後日に試したいと考えております

 

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八ヶ岳ならぬマン島鳴門へ

過日の八ヶ岳はご報告のとおり

 

 

出発間際まで準備万端、BSA RGS はいつでも走らせる状態のままでした。

 

そこで、晴れ間の夕刻にマン島まで走ってきました

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RGS独特の2in1マフラーからのノートは惚れ惚れします

 

 

30分程で一旦ガレージに戻り、SPIT FIRE に乗り換えてもう一度走らせます。

 

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久々にこの2台を乗り比べると随分とSPIT FIRE  が中速域までは速いことに気づかされます

 

クリップオンやステップ位置も大きく違うので雰囲気もよりRGS がクラシカルでレーシー

 

只、基本エンジン設計が随分と違うので比較するには難がありますが・・・

 

 

 

気になるのはチェーンケースに溜まったエンジンオイル

DSCN1630 上部のこの蓋からの滲みからして溜まっています

 

ガレージに戻って確認ですDSCN1633

このネジ位置がクラッチ側の適正オイル量となります

 

 

DSCN1634想定外の量が溜まっておりました

 

オイル受けが間に合いませんでしたDSCN1635

 

 

 

 

一方、RGS はこの位置にありますDSCN1636

 

RGS はそんなに溜まった量では無かったのです・・

 

 

 

DSCN1637 スピットファイアには AMALIE を300cc程足しました。

 

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今週末は第36回となる「英車の集ひ」・・その4

やっとの思い 何とか辿り着いた心境で伊予ロッジへ

 

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一抹の期待も空しく到着したようです

 

 

自走組もちらほら

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参加者はしかし、ほゞ予定どおりの人数のようです・・

私にとっても他の皆さんにも2年に一度の清里開催を楽しみにしているのです。

 

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夜が更けるまで英車談義が尽きません

 

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翌朝も雨

 

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DSCN1540 不安な様子のトライアンフ

 

 

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皆さんで対策を協議しているようでした・・

 

 

 

今回は長野北部の戸倉上山田温泉にもう一泊の予定

皆様に挨拶し、雨の中を出発です。

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長野道をさらに北上しますが、雨脚は強くなるばかり

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途中、ワイパーが動かなくなるトラブルもあり、決死の覚悟で運転です。

 

 

 

何とか旧友の宿に到着IMG_1148

早めにチェックインをさせて頂きました。

 

 

 

この界隈の名物と聞き、昼飯は近くの蕎麦屋へIMG_1158

 

 

 

 

少し雨も和らいだようなので近くを散策してみました

 

 

 

DSCN1556IMG_1160DSCN1559昭和な雰囲気を色濃く残す路地

 

さぞかし夜は賑わっている事と存じます。

 

 

 

 

 

三日目は快晴

 

旧友にも再会を誓って出発です。

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これこそ、信州

 

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お土産のリンゴを買って中央道を南下します

 

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岐阜から参加の方ももう一泊したようです

 

 

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ここまで来れば一安心

快調に名神~神戸淡路鳴門道を進みます

 

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淡路島から見た夕日

 

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何とか小トラブルで帰って来ることが出来ました。

 

総走行距離は往復1100Km強

1275ccのMGでは流石にキツイと体感した今回の「英車の集ひ」でした。

 

 

 

 

 

 

 

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今週末は第36回となる「英車の集ひ」・・その3

台風の近づく小雨の中

 

MG MIDGET で鳴門を出発しました。

 

 

ガソリンタンクの小さなMIDGETは頻繁にガソリン補給を行う必要があります。

 

二度目の補給は養老SA

エンジンオイル量も心配になり少し足してやることに

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常にカストロールは助手席の足元に用意してあります

 

順調に走行、昼過ぎには恵那峡SAに到着できました。

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雨も小雨となり、台風接近よりも早く八ヶ岳に着けるかもしれません

 

 

 

しかし、これから標高の高い場所に向かうワケですので雨が減る様子も無く

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さらに大粒の雨となってきました・・

 

 

さらにこの先、不安が過ります   そうです全長8Kmある恵那山トンネルです。

 

 

昨今、高速道路での追突事故を見るにつけ、エンジン不調による停止は命取りとなります。

特にこの恵那山トンネルは古い構造で退避帯が無いに等しいので旧車乗りには大変です。

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エンジン音には最大限の神経を集中させ、出口までの距離を計算します。

 

その昔、無謀にもBSAやTriumphで自走していた時期も念仏を唱えて走っておりました・・

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やりました!

 

 

 

諏訪湖を越えても一向に雨は止みません

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やっとのことで小淵沢ICを降り、いつもの県道11号線八ヶ岳高原ラインで清里に向います

 

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予定よりも2時間遅れで会場近くへ到着

 

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続く

 

 

 

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