「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
大鳴門橋の下部空間を使った自転車道構想の話し合いが近々に予定されています
(ご存知の方は少ないと思いますが大鳴門橋は新幹線を走らせることを前提にした下部構造で開通しております)
その自転車道の延伸として、このスカイラインは重要な位置付けとなります
その為、3月に草刈が実施されて以降、手入れが必要になる場所をパトロールしました
自転車での走行シーンやイベント企画を想定して走ってみると..
案の定、雑草がガードレールを超えて生え茂っている場所が多くあります
この状態では自転車も車も、或いはバイクも楽しめる状態ではありません
皆で気持ちよく楽しむには定期的な手入れが必要です
鳴門ニュル(鳴門スカイライン)東側から西へ侵入後直ぐのスピードの乗るS字
車のイベントを想定すると..
東向きに走る場合はこの出口左コーナーでアンダーが出やすいので注意が必要
この退避場所は自転車競技等のイベント時にはいろいろと使えそうです
一方、クラシックカーでの走りを想定するなら
西向きの場合はセンターライン中央部まで使えるのでこうしたコーナーも安心です
いろいろと想像を巡らせます
唯一、歩道と思しきものがあるのがこの橋
小鳴門海峡に架かる、この橋の上からの絶景
山肌の限られた平地に密集する集落は、その昔訪ねた地中海の田舎を連想します
尚更、自転車ならそれを楽しめることになるでしょう。
続く
コメントを残す (0)
夏が近づき、キャブセッティングに若干の濃さを感じるこの季節
ハイオクを満タンにしてトリップを0Kmに戻します
ガソリンタンク表示が上手く振り切れない為、いつものルーティーン
直ぐ近くに在る「渡し舟」乗り場へ
私が高校生の頃は、この「渡し舟」を使って通学していました
鳴門市営なのでもちろん無料
鳴門市内にはこうした「渡し舟」が3か所、現役で運行しています
こうして調べてみると、全国には未だ「渡し舟」「渡船」が残っているようです
その昔には、船ももう少し大きくて軽トラックも乗船できた記憶があります。
岡崎海岸もお勧めのスポット
遠くに見える大鳴門橋と南あわじ
鳴門にお越しの際には是非、訪ねてみてもらいたい場所です。
コメントを残す (0)
Triumph TR6 61y/改Bonneville 仕様
車検に併せてシートリアのロゴをお願いしました
過日にご報告のBSA SPIT FIRE と同じく、シカゴモータースさんのシゴト
細かなデザインやディテール、塗装の色具合も絶妙の仕上がりです
シリンダーとピストンを交換後、慣らしがそろそろ終わった頃
約500Km強は走行したので、オイルもAMALIE 40番で交換しました
純正マグネットからBTHに交換は大正解だったようです
各部チェックを終え、定位置に固定します
次の走らせる機会にはドローン撮影を控えています。
コメントを残す (0)
業界の会合で久方ぶりに琴平を訪れました
平日でもあり人出は少なったですが門前は元気な様子
電柱の地中埋設も進み、スッキリと見える中にも趣きのある建築が良い雰囲気を出しています
交差点の角を上手く利用したカフェ
とてもセンス良く造られています
友人と参道をずんずんと登ります
中腹で一休み
街並みがきれいに望めます
ここからは特別な許可が必要な場所となるようです..
上の写真、有難そうな板状の飴を販売していました
この池商店のHPから引用させて頂くと..
“石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。
この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」です。
この傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません”
さらに
”古くからこんぴら名物となっていた加美代飴は、金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋「五人百姓」のみが販売を許されておりました。
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです。その歴史は古く、700年も前から販売されていたといわれております”
このように小さな黄金色のハンマーが入っており、加美代飴はこのハンマーで砕いて食べるのだそうです
さらに息を切らしながら登ること、総数785段
やっとのことで資生堂パーラー「神椿」に到着です
十数年振りに訪れました
モアナコースト本館とヴィラとの間に在る林
そのスペースにこんなカフェスペースが造れないものか妄想しました。
コメントを残す (0)
暫く動かせていなかったRUF CRo
案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ
高速道を使って充電を行いました
鳴門北IC~高松道を西へ
40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました
今回も”だれと”..ではなくてソロ
昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ
帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます
さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由
トータル100Km弱の充電走行となりました
これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。
コメントを残す (4)