「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

MG MIDGET MkⅢ 山間を探索

地元のクラシックカー仲間のお誘いで徳島の山間を訪ねました

 

 

 

 

鳴門からだと2時間30分程、下道で向かいます

 

 

 

向かった場所はコチラ

 

おばあちゃんがタブレット片手に全国のお客さんと商品の打ち合わせ

 

NHK始め多くのマスコミにも取り上げられた過疎地の尖らせたビジネスとして有名な場所です

 

 

 

 

さらには”ゴミ0”の町としても有名です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GoogleMapで見る位置

 

 

ワインディングを楽しんだ後、月ヶ谷温泉で昼食

 

 

 

 

 

地元ならではの椎茸づくしのお料理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰路の徳島自動車道で小休止

とても快調だったMG MIDGET MkⅢ だったのです。

 

コメントを残す (0)

仕上がりつつある..Porsche 911 S /70y “Type 901”

11月下旬、初冬にしては暖かだった過日の午後

Porsche 911 S /70y “Type 901″の進捗を確かめるべく

Massiveなブリスターフェンダーが艶めかしいPorsche 944 Turbo S/951 で向かいました

 

 

 

 

ポルシェパラダイス”FROSCH”はいつものように忙しそうでした

 

 

 

 

 

早速、ファクトリー内の70Sを確かめます

既にエンジンは搭載されていました

 

 

 

レストア前の試乗時、調子の良いメカニカルインジェクションのお陰で2.2L特有のカミソリフィールでしたので掃除をして綺麗にしただけで完了です

 

 

 

 

この個体には純正クーラーを載せる予定です

クランクダブルプーリーの入荷待ち状態..

 

 

 

 

悩ましのが前後共通のタイヤ選定

本来なら185×70×15サイズですが、ポルシェ認証サイズが見つかりません

 

 

一方、前オーナーがストックしていた優に軽トラック一台分程の新品パーツも既に交換したもよう

 

 

 

 

 

 

帰路、淡路島SAで小休止の944 Turbo S/951

 

 

 

 

 

この944 Turbo Sとは全く違うコンセプト

又、過去に愛機だった930Turboや993 4S 或いは964 RUF とも随分と異なる走りが大いに期待されるワケです。

 

コメントを残す (0)

バッテリー上げてしまった..Porsche356SC

過日、車両を入れ替えようとPorsche 356 SC のキーを捻るも

うっすらとチャージランプは点くもののセルモーターが回りません

出先での対策に常時積載している予備バッテリーをジャンプさせますが

永く使用していなかった為、セルを回す電圧は残っていませんでした

 

慌てて廻りを確かめるとドライバーズ側のルームランプが点けっぱなしに..

5日程前に室内の点検時に点灯を確かめてそのままだったのです

 

 

 

この際、この予備バッテリーも満充電で再積載です

主治医によるとこの”MOLL”6Vバッテリーは第二次世界大戦位から変わっていない仕様のようです

 

 

 

 

辛うじて25%辺りから充電が始まります

 

 

 

一方、こちらは最新技術でリリースされた”OPTIMA” 6Vバッテリー

密閉タイプなのでフル充電には丸一日かかりました

 

 

 

 

 

 

 

 

改めてフル充電の状態でセルを回す力を試しましたが

明らかに”OPTIMA”が力強く回します

 

 

 

 

念の為、鳴門ニュルを周回してテストです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、時計が在る位置に仕込んだ電圧計も正常値を示しています

 

 

 

予備バッテリーも常に点検し、機能を果たせるよう反省しきりの一日でした。

コメントを残す (0)

驚きのコンディション..901型 Porsche911

秋晴れの中、関西よりお越しいただいたミントコンディションの70yナローポルシェ

 

 

 

フルレストア然としたような風貌ではなく、50数年大切に丁寧に乗り続けているのが分かり

とても好感が持てる個体でした

なんといってもこのバハマイエローが素晴らしい

ソリッド色が似合うポルシェを地で行くスタイル

 

 

 

 

 

純正のフォグもステキです

 

 

 

 

 

私の”リゾート社長のこだわりブログ”も見て頂いているとのお話で

鳴門ニュルを都合7周楽しまれたとのこと…

 

とても嬉しかったのです

 

 

 

 

 

 

 

 

このアイデアは是非に使わせて貰いたいと思いました

 

 

もうじき仕上がる予定の70Sフィヨルドグリーン

いつの日かバハマイエローとランデブーしたいと強く念じております。

 

コメントを残す (0)

“英車の集ひ” “British Run” 2023/Triumph T110改Bonneville 最終章

次々とスタートさせる参加者達

 

 

 

 

 

 

私も暖機運転しながら調子を確認します

 

 

 

 

 

 

 

 

主催者の合図でスタート

 

 

 

 

ご覧の様にこの辺りの標高は1,356m!

高原に谺するOHVサウンドを聞きながらワインディングを満喫します

 

 

 

 

 

 

幸せな時間..

 

 

 

 

 

 

あっという間に集合地に到着

 

 

 

 

友人が撮ってくれた走行画像は貴重です

 

 

 

 

 

古い英国バイクに憑りつかれた面々

来年も皆さんと再会したいものです

 

 

 

 

 

その後は帰り支度を整え、その日の内に無事に戻ることができました

 

 

 

 

今回は過去で一番の”英車の集ひ”になりました

 

 

 

 

参加者に贈られた記念バッジ

こんな小さなノベルティですが私にとってはとても大切なバッジとなります

 

 

 

終わり

コメントを残す (0)