「ポルシェについて」の記事一覧
コロナ禍により開催できなかったPC四国とのイベントですが
3年振りに規模を縮小して行われる運びとなりました

今回は試乗は無く、展示と商談会のみの開催となります

前回に続き”タグホイヤー”とのコラボ企画となります
今話題となっているスマートウォッチも当日にご覧になれるようです。
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残暑の続く鳴門~東かがわ方面

ここは初めて訪れる昭和な喫茶店
店の前を走るR11は数え切れない位に走ってますがお店に入るのは初めて..
記憶には定かではないのですが優に40年以上は営業していると思われます


昭和感満載の設えが至る所に残っています..

シュガーポットやソルト入れも昭和のソレです

今回の目的がこの”ナポリタン”
コレはSNSで情報を知ったのですが想像以上の”ナポリタン”でした

この麺の太さ加減や、ピーマン・玉ねぎのざっくりとした切り方
鉄板のサイズ感は正にソレ、半熟の溶き卵に載せられたこの様は私の知る完璧な”ナポリタン”だったのです
お好きなだけどうぞ的なパルメザンとタバスコが否が応にも昭和にタイムスリップ

珈琲はおかわり2杯分はあるサイフォン出しで提供

談話室については聞きそびれたので次回にして戻ります

R11を鳴門方面へ..


窓から入る風が心地良い “鳴門ニュルブルクリンク” こと鳴門スカイライン

次はどの個体で向かうのかとても楽しみであります。
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夏空となった8月の午後
Porsche 964 C2/RUF CRo を駆り南あわじへ..

淡路島南端のこの道は”アワイチ”のルートとなっています


自転車は勿論、クラシックバイクやクラシックカーでも楽しめる道


瀬戸の夕景が映えます

モアナからだと30分程で辿り着ける場所ですよ。
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真夏の暑さが続く鳴門~南あわじ方面

鳴門の対岸に位置する丸山漁港へPorsche 356 SC で向かいました

目的は最近にオープンした「まるみ食堂」なる日本版ピッツェリア店

丸山漁港の一角
古い住宅街の中にそのお店は在りました


古い通り沿い、目的をもって向かわなければ見つけることは困難

先ずはpizza店なら定番となるマルゲリータを注文しました

涼しくなればテラス席で食べるのも良いですね
コーヒーを飲んでからお店を後にします


向こうに見えるのが大鳴門橋
この海岸線もクラシックカーや英国バイクでも楽しめる短いコースです。
コメントを残す (0)先月の話..
PCJ四国のメンバーとしまなみ海道へ行って来ました

大三島でひと際存在感のある大山祇神社

そして、大山祇神社に隣接した宝物館はとても見応えがあったのです
注)この宝物館は写真撮影禁止
HPから引用すると
“全国の国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具類の約8割が、ここ大山祇神社宝物館に保存展示されています。
甲冑の保存は全国一で、日本最古の平安中期の鎧をはじめ、鎌倉期~戦国時代まで各時代の代表する名品が展示されています。
故に、当地大三島は「国宝の島」とよばれています”
さらにウィキペディアには
三島神社や大山祇神社の総本山であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めたとあります
大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもあるようです
故に古来の天皇や武将たちからの奉納品で溢れています
国宝として有名なところは
源義経が奉納した甲冑:赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)
源頼朝が奉納した甲冑:紫綾威鎧(むらさきあやおどしよろい)
日本式大鎧として最古のもの:沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)
他にも,斉明天皇が奉納した鏡や天智天皇が奉納した鏡などがあり,古代からこの大山祇神社が,時の権力者や武将たちから尊崇されていたことが伺えます
との記述
遥か昔、この地が要所だったことに驚きつつ、施設を後にしました
この後に訪れたのがhttps://wakka.site/

HPから引用すると
“しまなみ海道のど真ん中、大三島のツーリズム総合施設です
しまなみの旅行とサイクリング、日本のポテンシャルを最大限に発揮できるよう、必要とされることを全て提供する事を追求します”
との記述

大鳴門峡の自転車道計画を思い描きながら探索します


これは是非、近い将来の「モアナ村」に取り入れたいと思いました


インスタ映えの小物もオシャレ

施設の導線や配置も、とても参考になったのです

PCJ四国の皆さん、ありがとうございました。
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