「ポルシェについて」の記事一覧

春の海と 葉桜と Porsche 944 Turbo S/951

鳴門の海がひときわ美しく見える季節

 

Porsche 944 Turbo S/951 でパトロール

 

 

 

何をするでもなく静かな瀬戸内の海を眺めます

 

 

 

Turbo S 専用の内装は乗り降りの際には注意が必要です…

 

 

OILの状態もチェックすべく鳴門ニュルに向かいます

 

ビンテージバイクで走ることも多い場所なので

スピードの出る場所の路面チェックも行いました

 

気温の上がるこれからの季節にはポルシェ純正クラシックオイルの本領発揮

 

見納めとなる2021年のソメイヨシノ。

 

今週末は角島大橋にこの951で向かいます。

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Giro di CalderAso 2021(ジーロ・ディ・カルデラッソ)に参戦

昨年の晩秋

由布岳~阿蘇を巡り、是非又走りたいと強く願っていました

そんな中、友人よりGiro di CalderAso 2021にお誘い頂いたのです

 

 

参加資格車は1965年12月31日までに製造された車両

レプリカモデルの参加は不可

車検証有効期間を有する車両(仮ナンバー車輌の参加は不可)

しかも限定35台

 

エントリーできる車両条件で申し込んだところ、Porsche 356 SC で参戦出来ることとなりました

カノジョがナビシートでco-driverを務めます

 

過日に送られてきたエントリーリストがコチラ

このような素晴らしい個体群と「くじゅう~阿蘇」を走ることになるワケです

 

 

 

 

2020年12月上旬、由布岳~阿蘇を走った時の画像

 

 

 

 

6月なので新緑が眩しい「くじゅう~阿蘇」になっている筈です。

 

 

 

 

 

 

 

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いつものコース Porsche 356 SC

春の訪れも聞かれる中ですが

コロナ禍は各地で続いており

秘密基地で過ごす時間が多くなりがち..

 

 

バッテリーの充電、エンジンや駆動部の精度維持も兼ね近場をソロで走らせます

今流行りのマイクロツーリズムですね

 

 

 

鳴門北ICから高松道を使って西へ

 

津田松原SAでコーヒータイム

 

 

この後は下道を使って鳴門に戻ります

 

瀬戸内海沿い海岸線を楽しみ鳴門ニュルへ

 

 

出発してからは駐車時もエンジンは切らずアイドリングでの状態を確かめます

 

 

 

近い将来の

ロングドライブを思い描きながら帰路につきました。

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小春日和 なので..Porsche 944 Turbo S /951

昼の最高気温が17℃近くとなった鳴門~南あわじ方面

 

充電も兼ねて944 Turbo S を走らせました

クラシックオイルに交換後に大きく体感できることは無いのですが、

もっと気温が高くなれば変化がみられるかも知れません。

 

只、アイドリング時に排圧が変わったような感じがします..

 

鳴門北IC~大鳴門橋を渡り南あわじの海岸沿いのワインディングを楽しみます

 

 

いつもは対岸からの眺めですが随分と趣が違います

 

Turbo S 専用ホイールには細かな細工が施され惚れ惚れしてしまうワケです

 

 

 

山道を駆け上がります

 

この向きだと、大鳴門橋がより大きく長く見えますね

 

波の穏やかな福良の入江でまったりと..

 

 

そして

秘密基地に戻ります

次は高速域でのロングドライブで検証ですね。

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素晴らしき Porsche 水平対向エンジン..その2

Wikipedia参照すると

 

1950年代、ヨーロッパの軽飛行機メーカーは少改造を施したポルシェやフォルクスワーゲンの自動車用空冷エンジンを航空機用エンジンとして取り付け始めた。ポルシェは何社かに協力して1957年から1963年までの約6年の間メーカー製のポルシェ678シリーズを製造した。このエンジンは信頼性に富む排気量1,590ccの小型のもので、バリエーションにより55hpから70hpを発生した。

 

との記載があり、写真のように356の水平対向4気筒エンジンを搭載していた模様

 

 

その後は、前述にあるような911シリーズ水平対向6気筒をベースにしたよりパワフルな航空機エンジンと

なったようであり、いかに水平対向エンジンが信頼できたことが伺えます

 

 

 

 

更に2019年の日経を参照すると

独ポルシェは10日、米ボーイングと「空飛ぶクルマ」と呼ばれる都市型小型航空機で提携すると発表した。両社で共同チームをつくり、空飛ぶクルマのなかでも高級分野の市場性について調査したり、コンセプト機を開発したりする。

ポルシェが開発する空飛ぶクルマのイメージ(同社提供)

両社が覚書を結んだ。念頭にあるのは「  eV TOL(イーブイトール)」と呼ぶ電気エンジンで垂直に離着陸できる機体だ。ポルシェとボーイングのほか、それぞれの子会社も参画し、試作機の試験まで進めたい考えだ。ポルシェは2020年代後半から空飛ぶクルマの市場が立ち上がるとみている。

デトレフ・フォンプラーテン取締役は声明で「ポルシェはスポーツ車メーカーからプレミアムな移動手段をリードするブランドへ範囲を広げる。長期的には空に飛び立つことも意味する」と述べた。

空飛ぶクルマを巡っては独ダイムラーがスタートアップの独ボロコプターに出資しているほか、ポルシェと同じく独フォルクスワーゲン傘下の独アウディが欧州エアバスと共同開発を進めている。ウーバーテクノロジーズといった米IT大手も参入を決めるなど競争が激しくなっている。

米モルガン・スタンレーは、40年までに空飛ぶクルマの全世界の市場規模が1兆5千億ドル(約162兆円)に成長し、世界全体の国内総生産(GDP)の1.2%を占める有望市場になると予測している。

 

 

タイカンも好評な今、ますますPorscheからは目が離せません。

 

 

 

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