「ポルシェについて」の記事一覧
少し前
7月の大暑も近い日曜日
友人のガレージ訪問させて頂きました。
主治医により、綿密なメンテナンスが行われた993カレラ
知り合いから「コカコーラの瓶みたいやな・・」と言われ
云い得て妙であると思いました。
早朝の芦有ドライブウェイ入口
この日は暑さもあるのか少な目な台数でした
早々に友人の後を追いながら秘密基地に向かいます。
山間の便利でありつつも手ごろな田舎風の小高い場所にそれは在りました。
基礎部分や外装、アプローチ含め随分と手間暇かけた素晴らしいガレージに驚いたのです
中の個体群もレアなものばかりで秘密基地としては申し分ありませんね。
ドカもマーニも何度か兵庫埠頭のバイクイベントでご一緒させて頂きました
他にも整備中のE・ローソンZ1000もあると云う筋金入りのバイクマニアなのです
つまり
彼と共通するのはバイク有きのポルシェ(クルマ)なんですね
さらに
彼と知り合う前の話
主治医の工場で整備中のこのRSを見た私
「このオーナーさん、相当バイク好きちゃいますか?」
主治医「なんで?」
私「こんな古いRIDERS CLUB のステッカーを大事そうに貼ってる」
後日、同じ大学の単車部、ほゞ同期と知りお互いびっくりしたのです。
部屋にあったこんなカレンダーにも反応してしまいました。
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うだる暑さが続く日曜日
友人からのお誘いで琵琶湖までポルシェの引き取りに同行させて頂きました。
こんな暑さでは到底、古いクルマでは怖くて走れません
安全で快適に向かう為、718で向かいました。
空冷ポルシェ好きなら一度は目にしたことがあるであろうコチラ
ガレージクレヨンhttp://www.crayon911.co.jp/
興味津々でお邪魔させて頂きました。
そして目的のポルシェがコチラ
クレヨン社長が通勤にも使いつつ、大切にしてきたポルシェ純正バイシクル
そんなワケで今回友人は89ターボでは無く軽バンだったのです。
この後、丁寧にロープ掛けを行い帰路についたのです。
昨年、某オークションで落札
近年、トラやBSA等650 cc のバイクの取り回しに不安を感じ足腰を鍛える目的で購入したのですが・・
おそらく
友人も89ターボのクラッチ対策・足腰強化作戦かと存じます。
来年のクレヨンカレンダーも74カレラの友人にお願いしようかな・・
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6月オープンのポルシェセンター四国中央 高松店
高松道・高松中央ICから5分
徳島方面からは随分と近くなりました。
天井も高く、高級感漂うスペース
先代社長から受け継がれた356もポルシェパレード仕様で飾られています。
少し前、店長から展示用にマイアミブルーのケイマンが納車されたと聞いていたのですが
その個体をご購入になったお客様がご友人とモアナコーストまでお食事にお越し下さいました。
機会あれば是非ご一緒にツーリングさせて頂きたいものです。
やはりこのカラー
ソリッドなマイアミブルーはリゾートホテルには良く似合いますね。
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少し前
暑さも和らぐ平日の夕刻にGT4をドライブさせて頂く機会を得ることができました。
ソリッドブラックのボディは一際グラマラスさが強調されます。
私の718ケイマンSと同じ6Fマニュアル
又、ステアリングも718ケイマンSでオプションで装着した小径350mmのGTタイプ
ドアハンドルは曾ての964RSなどで見られるヒモストラップが泣かせます。
走りはじめて驚いたのがクラッチの重さ
911GT3シリーズのそれと同じ感触
非力な方だと結構こたえるのではと感じます。
モアナコースト駐車場から鳴門のニュルに向かいます。
走り出して感じるのはサスペンションの硬さ
718ケイマンSのスポーツプラスよりも硬いセッティング?
エンジンは3.8L,991カレラSとほゞ同じ仕様なので申し分ありません。
ニュルのタイトコーナー手前でのシフトダウン時には電子制御の強烈なブリッピングが効き
興奮モノ。
この仕組み、718ケイマンSにも装着されていますが微妙に違います。
素の981よりも30mm低い車高により随分とGTカー然として映ります。
GT4 NA 3.8L 385Ps 0-100 4.4
718 S 2.5L ターボ 350Ps 0-100 4.6 (PDK 4.4)
なんとも悩ましいですね。
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五月晴れの過日
友人も参加の徳島工業短期大学で行われたクラシックイベントを見学したのです
国内外の多くのクラシック4輪&2輪がエントリー
加古川から参加の友人は02ターボ
この年代の2サイクルには深い思い出があります。
そんな中
ジオラマにハマっていた中学生の頃、挙って製作していたのがナチスドイツ軍の車両
このキューベルも何台も組み立てた記憶があります。
F ポルシェ氏、傑作の戦うクルマですね
他にもこんなポルシェの名前の戦車も
ウィキを参照すると
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲(Sturmgeschütz mit 8.8cm Pak43/2)、またはティーガー(P)戦車駆逐車(Panzerjäger Tiger (P))であったが、1943年2月6日の会議でフェルディナント(”Ferdinand”)と正式に命名され、1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。
政治や思想には全く興味が無く、純粋に技術者としてクルマや特殊車両を造り続けたF ポルシェ氏
こんな生き方には大変興味を感じるワケです。
こんなオジサン達も会場にはピッタリでした。
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