「ポルシェについて」の記事一覧

初!ポルシェで首都高・・その2

早朝だったこともあり

 

あっと言う間で首都高~中央道(中央フリーウェイ)は諏訪南まで走りきりました

 

 

残念だったのは

家内と楽しみにしていた府中スマートIC辺りで体感する筈の

「右に見えるケーバジョー・・左はビールコージョー」

左右の遮音壁が高く993 4Sの低い車高からは拝むことはできなかったのであります。

 

諏訪ではポルシェ仲間の997GT3のA氏と合流

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彼の職場訪問で拝見した働く車 img_0257-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

 

GT3先導でMotorimoda主催の会場に向かいます。

 

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この辺りは空冷には大変優しい気温dsc07140

 

 

 

 

 

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もう皆さん、集まっておりました

 

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流石に皆さんお洒落に着飾っての参加です。

 

 

 

私たちも少し離れた場所に駐車させて頂きました

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この後、「英車の集ひ」の折には必ず走る鉢巻道路をポルシェで流します

 

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こんな場所もimg_0265-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

高原ならではですね・・・

 

 

 

 

夕方には都内まで戻り、再度フェリーに乗り込みます。

 

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貴重な体験のツーリングとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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初!ポルシェで首都高・・

秋本番

 

この時期、紅葉を巡るイベントやツーリングが多く開催されています。

 

 

マニアックなウェアや洒落た小物が豊富なエンスー御用達のMotorimoda

私は神戸店でお世話になっております。

 

冬の商品を検索しておりましたところ、ショップ主催のイベントを発見

motorimodadays-648x918場所も「英車の集ひ」で行き慣れた清里

 

MotorimodaさんのHPのイメージも大変カッコ良いのです。

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そこで今回は是非にMGで参加を前提に徳島~東京のフェリーを予約したのであります。

 

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こんな調子で八ヶ岳に向かう予定だったのですが・・・・

 

少し前、淡路島でテスト走行中にアクシデント

 

 

 

急遽、993 4Sで向かう事となったのです

 

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超大型フェリーは新造船dsc07105を被ることもありません。

 

 

 

 

 

結構な長旅(18時間)有明到着は朝の5時40分

 

 

港から10分少々で「首都高速」!

 

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デジカメ撮りながらなのでグローブは外しております・・

 

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早朝の「シュトコー」を興奮気味に走らせます

 

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時間に余裕があれば周回したかった位、楽しかったですね。

 

続く・・・

 

 

 

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スポーツの秋

鳴門~南あわじは絶好のツーリング日和でした

 

今朝は早くから2輪・4輪共にモアナコースト前の海岸道路では快音が聞こえております。

 

 

 

今秋もポルシェセンター四国中央さん主催の展示試乗会が開催されます。

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私的にはこの冬に日本でもリリースが始まる718ケイマンに大変興味があります。

 

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クリストフォーラスから引用させて頂くと・・

 

「タルガ・フローリオを 3 度制覇したマシーンのタイプナンバーを受け継いだ 718 ケイマン」

 

そして

私が一番に「コレハ!」と思ったのがあの4気筒水平対向エンジンになったことであり、

この事は私の中のポルシェヒストリーからして非常に重要です。

もう一つがMTが選べるところ・・これは貴重です。

 

今年で第 100 回目を迎えたシチリア島のロードレース、タルガ・フローリオ。幾多のコーナーを擁する全長 72km のクラシック・ルートに、新型 718 ケイマンが降り立った。この伝説の舞台で数々の勝利を収めた栄光のポルシェ 718 ── その残像を追う。porsche-normala

 

1959 年 5 月。

この年よりタルガ・フローリオはスポーツカー世界選手権のカレンダーに組み込まれることになり、格式が高まると共に参加するメーカーも増え、桁違いのギャラリーが観戦に訪れた。世界各国の強豪ティームが持ち込んだ 50 台を越える強力なマシーンは、難しい公道サーキットに爆音を響かせ、ゴムやクラッ チ、オイル、ガソリンの臭いを木霊させる。この年、前評判が高かったのは、12 気筒エンジンを搭載し、フィル・ヒルやダン・ガーニー、そしてオリヴィエ・ジャンドビアンといった有名ドライバーが操る 3 台の新型フェラーリであった。地元の人々は母国を代表するスクーデリア・フェラーリの活躍に大きな期待を寄せ、当時の “バリケードで仕切られていない” コース沿いで熱い声援を送ったが、彼らの期待とは裏腹に、大型排気量を誇るフェラーリ 250TR は次々とトラブルに見舞われ、リタイヤを強いられる。

反対にレースのダークホースとなったのは、ドイツのツッフェンハウゼンを拠点とするポルシェであった。小排気量のミドシップ・エンジンを超軽量設計のシャ シーに搭載し、卓越した機動性を実現した 718RSK の車輌重量はわずか 530kg。1.5リッター 4 気筒エンジンの最高馬力は、148PS にも達していた。1956 年に栄光に輝いた先代のポルシェ 550A スパイダーをベースにさらなる軽量化が推し進められた 718 は、前の年の 1958 年、ル・マンとタルガ・フローリオで見事表彰台入りを果たしていた。

1959 年、スポーツカー世界選手権の第 2 戦として行われた決勝レースの日。早朝にチェルダを出発した 2 台のポルシェ・スパイダー、エドガー・バルト/ ヴォルフガング・ザイデル組が駆るスタートナンバー#112 の 718RSK、そしてヨアキム・ボニエ/ヴォルフガング・グラーフ・フォン・トリップスが操る#130 の 718RSK がスタート・ラインについた。序盤、#130 のトリップスが先頭を快走したものの、最終ラップで不運なトラブルに見舞われリタイヤ。しかし、後続の#112 バルト/ザイデル組がトップの座を引き継ぎ、11 時間 2 分のタイムで見事総合優勝を果たした。それだけではない。なんとこのレースで、ポルシェは優勝から 4 位までのポジションを独占。フェラーリにとって屈辱的な結果となったのだ。

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こんな史実とヒストリーがポルシェの魅力です。

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Naruto Baseにお越しください・・

車・バイク共にブログを通じて知り合った方々や

様々なクラブや趣味の会でご縁のあった皆様とお話するスペースを

広くすることができました。

 

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基礎工事には重機を使いましたが

組立は職人さん2人の手作業のみ!

 

シャッターも一つが100kg近く有るのを手で持ち上げて設置するのには驚きました。

dsc06692 秘密はこの小さな穴

 

dsc06691 この20cm間隔で空いている穴にシャッターの爪を入れながら

右、左を繰り返して上げていくんです・・

 

 

 

 

 

 

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背を高くしたので寸法以上に大きくみえるのが嬉しいですね。

 

 

 

 

 

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従来の場所には歓談コーナーや整備スペースも大きくすることとなりました。

 

 

 

dsc06938 整理整頓も出来、すっきりとなりました。

 

 

dsc06940 俄然、作業も捗るかと・・・

 

 

 

 

 

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9月11日はご存じ911の日

今年の9月11日は日曜日

 

さぞ全国各地でポルシェイベントが行われたことでしょう・・

 

 

 

私は午後、密かに加古川に向かいました。

そうです!主治医に預けてある928の進捗の確認に911に乗って行ってきました。

 

dsc06911 相変わらず忙しそうなフロッシュ

 

ザコさん達が真剣な眼差しで作業しているのは996のウォッシャーの先のようです

 

 

 

 

外装はほゞ仕上った928エクスクルーシブ

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dsc06916 リップスポイラーも完璧な仕上がり

 

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メインワイヤーハーネスは本国も欠品で引き直しとなる為、まだまだ時間は掛りそうです。

 

 

 

 

 

 

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