「クラシカル英国車」の記事一覧

BRITISH RUN 2022 春編..

好天が予報される週末..

 

BRITISH RUN 2022 春の参加に向けて入念に準備を行いました

 

 

今回はTriumph T110 58y /改First Bonneville でのエントリー

予備プラグや最低限の工具を確認

OILまでは必要ないかと考えましたが念の為、500ccだけツーリングバッグに忍ばせました

(まさかコレを使うことになろうとは…)

 

リアシートには使い込んだクシタニ製ツーリングバッグ

30年以上も前からロングツーリングには使い続けていますがとても重宝しています

 

後はトランスポーターに積み込むだけです

 

 

大鳴門橋~明石海峡大橋は強風時に2輪通行止めになることを懸念し

いつもポルシェでお世話になっているフロッシュまで運びます

 

今回の相棒は大学時代の後輩、あろうことか彼のボンネビルは私が20数年前に乗ってた個体

ご縁とは不思議です..

 

絶好のツーリング日和な空の下、フロッシュのスタッフに見送られながら出発です

 

 

 

走り始めてから1時間程、予定より早く着きそうなので小休止

コーヒーを飲みながら相棒とバイク談義

 

今回プラグは7番ですが今日の気温にはベストチョイスなようです

 

 

 

それから又1時間程、山間を駆け抜けて行った場所で見覚えのある戦前モデルのベロセットと遭遇

どうやら、ガソリンが上手くキャブに送られていない様子

 

オーナーも慣れたもので程なく完調になりました

 

 

 

 

 

山深い場所だけあってサクラも未だこんなに見頃

 

 

 

二か所に分けて屋根付きの倉庫に駐車させてもらってます

 

 

我々、古いバイク乗りにとって最高の駐車スペースですね

 

 

 

夕食時にもバイクの話で盛り上がります

5月開催のイベントの案内も頂戴したのです..

 

続く

 

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モアナが会場となる “Moana Resort Historique 2022”

1960年代のモデルを中心にしたクラシックカーイベントがモアナコーストを主会場として開催されます

 

鳴門マン島(鳴門ニュル)と南あわじが主だったコースのなる為、パトロールへ..

 

コースの中で、海抜の一番高い展望台からの長い下り→左スプーン→右ヘアピン途中の安全退避地帯

 

 

時間に余裕があれば、是非撮って頂きたい映えスポットとなります

 

 

 

この後は、大鳴門橋を渡って南あわじへ向かいます

向こうに見えるのは沼島

神話に登場の日本で最初に創られたと云われる島ですね

 

「国生み神話 時空の度」を参照すると

“はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。沼島の「沼」は「国生み神話」の「沼矛」に由来するという説もあります”

 

私にとっては4月に参戦の”BRITISH CLASSIC MARATHON 2022″の前哨戦となりますが..

愛機 MG MIDGET Mark Ⅲ は快調なのでした。

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早春の.. Triumph T110/改 Bonneville

4月開催の「英車の集ひ」春編にはTriumph T110/改 Bonneville で参加予定

 

個体の様子見も兼ねて鳴門マン島を走らせました

 

今は廃墟化している場所ですが..

何か活かせる方法が無いか模索中

 

それにしてもナセル周りのカッコ良さを再認識します

 

4か月ぶりに走らせましたが申し分の無い状態で絶好調..

 

鳴門マン島の中には長い上りも数か所ありますが

3速でもアクセルワークだけでトルクフルに走り切ります

 

 

この後は、いつものルートで海岸線を西へ向かいます

そしてやはりココになります

 

 

 

いろいろと思いを巡らしながらの至福の時間

 

 

1958y 独特の太いエキパイが映えます

 

世にリリースされてから64年

信じられない位の走りに驚くばかりです。

 

 

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Honda S800 M coupe とても快適

3月半ばに開催の”Moana Resort Histrique 2022″ に向け

鳴門マン島or鳴門ニュルこと、島田島スカイラインをパトロールしてきました

 

路面の悪い場所の補修が行われているのはパトロールの度、何度も遭遇していましたが

とてもキレイに修復されており安心したのです

 

全長のうち、3割程度ですが徳島県土予算に感謝

ここは全コースの中で一番スピードの乗る直線

 

但し、堀越橋では風情を撮るカメラマンが多いので注意が必要..

あくまで法定速度内で楽しみましょう

 

 

気を良くしてスカイラインを抜け、海岸線を西へ向かいます

いつものリバプールへ..

 

 

この個体は輸出用のCoupe、しかも英国向けの仕様

従って、画像のようにNaruto TT ステッカーを貼っています

 

 

お昼には少し早い時間なのでモーニングセットを注文します

ココでモーニングセットを注文するのは初めて..450円也

 

 

一次ギア10%アップの恩恵をダイレクトに感じながら、帰路を楽しんだのです。

 

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Brit Brat Day 2021y Autumn編 備忘録..

Brit Brat Day 主催のプロカメラマンM氏からのステキな画像を使わせて頂きました

 

当日の朝、和田岬「北の椅子と」に到着時のショット

 

大鳴門橋~明石海峡大橋、長い距離の舞子トンネルと一抹の不安もありましたが

無事に着くことができて一安心時の一枚

 

 

流石にプロの写真ですね

 

友人のユニットボンネも良い感じ

 

最近、気になっている70年代のホンダCLシリーズ

当時は全く気にもしなかったのですが..

今となってはアップマフラーがとてもシュールなカッコ良さ

 

先輩ボンネ乗りな方の上死点の確かめ方を勉強する私..

 

 

 

 

 

出発前の緊張のショット

 

決して自分では撮れないタイミングとアングル

 

来月にはSpring編が開催される筈です

 

Mさん、改めて感謝申し上げます。

 

 

 

 

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