
「クラシカル英国車」の記事一覧
秋晴れの過日
神戸MGカークラブのショートツーリングに参加してきました
コースはコチラを参照
私には今月末に参戦予定のBRITISH CLASSIC MARATHONの前哨戦も兼ねています
土曜日と云うこともあり、芦有展望台も少な目
偶然でしょうか..随分前に拝見してセンス良いなと感じたオースチン・スプライト
今回の参加メンバーともお知り合いのご様子
ご挨拶後
展望台から宝殿出口→六甲のワインディングへ
コースセッターさんに感謝
正にライトウェイトスポーツ車用のコースでは?と感じてしまうワインディングが延々と続きます
休憩ポイントでも英国車談義
私はフィルムカメラの事は全く解らないのですが
どうやら相当マニアックな品物のようです
この後は山を下り、旧居留置を抜けメリケンパークへ
海岸線を西へ、須磨海岸を目指します
程なく目的地のピッツェリアOTTOに到着
ランチ開始まで少し時間があったので近くの海岸を散策
素敵なレトロ感のある灯台を発見
和田岬灯台と云うらしく、今は登録有形文化財となっています
このお店で参考にしたいのがコチラの造形
コンクリートを固めの状態で吹き付けた細工のようです
是非、近々予定のモアナコーストのエントランス改装時に使ってみたいと思いました
ピッツアも美味で楽しめました
今回のツーリングでのMIDGETの課題は水温
サーモスタットを抜く?ウォーターポンプの点検?
BRITISH CLASSIC MARATHONまでには解決しないと…。
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過日のモディファイ時に交換し外したマフラー
今更ですが図ってみると外径は38mm
今回、ワンオフで作成の外径が51mm
内径は48mmなので結構な肉厚ですが、30%近く太くなった計算
旧マフラーも気になったので英国車御用達のMOSSで調べてみると..
今も取り扱いしてました
更に、MIDGETでパーツを検索すると…
ボディシェルは勿論
その他、膨大なパーツリストの存在が分かりとても安心しました
流石に英国、2輪も4輪共に旧車に優しいお国柄であることを改めて知ったワケです。
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あの暑かった夏も嘘のような気温
Triumph TR6/改Bonneville を走らせるのには絶好の日和
鳴門マン島経由で海沿いR11を西へ
心地よいOHVサウンドを楽しみながらリバプールへ
余韻に浸りながら各部をチェック
定位置のテーブルに座り、これまた定番のポークカツ定食を注文します
安定の味とコストパフォーマンス
自分のペースで楽しめるのがソロの良さ
次はT110でミニトリップですね。
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日の暮れが随分と速くなり19時近くには真っ暗となった船坂/ペニーレーン
渋滞を避け、中国道→山陽道→神戸淡路鳴門道で帰ります
今回制作のワンオフマフラーからは今までとは明らかに違うエキゾーストノート
廻したい気持ちを抑え50マイルをキープ
帰宅時間は大幅に遅れましたが無事、基地内に駐車
テストは翌日に持ち越し
そして、鳴門マン島でのテスト走行を実施しました
結果、
5000rpm前後からの抜けがはっきりと変わっています
OHVとは思えないような吹け上がりと音質
流石ペニーレーン、ミニのレースで蓄積されたノウハウなのでしょう..
「27th BRITISH CLASSIC MARATHON 」 楽しみです。
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何れもフライングスコットhttps://www.flyingscott.net/event/さんのHPから引用の過去画像
私にとって、古い英国車に限った本格的なロングラリーへの参加は初めて
今回のラリーのナビは356乗りの友人がしてもらえる事となり、ゴーグル等の相談を受け
改めてバイク用の装備を棚卸しました
クルマならこのような..
クラシックバイクならこんなイメージですね
30年前からのストック達
お気に入りはイタリアメイドのNANNINI
コレは40年近くになるのかも知れない超ビンテージ
辛うじてSWANとMADE IN JAPAN の文字が見てとれます
ハンチング帽にもこだわりたいものです
季節柄、山中をオープンで走破する為、ウェアもバイク用が活躍しそうです
グローブも専用オイルでメンテナンスを行いました
MIDGETの整備の仕上がりが俄然、楽しみとなりました。
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