「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
鳴門のマン島をMIDGETで楽しみます
秘密基地からわずか10分
こんな私は幸せ者
新緑真っ盛りの中、OHV1275cc の余韻に浸ります
秋の英国車イベントは開催されるのでしょうか..
夕暮れの潮風が気持ち良すぎます
是非、鳴門にお越しの際はこの場所で黄昏て頂きたいと存じます。
コメントを残す (0)ミッションのオーバーホールも終わり
すこぶる快調になったMIDGET..通称「スプリジェット」
もう、秘密基地の仲間となって随分となるワケですが
改めて車重をみてみると…730Kg!
サイズ感も申し分無く、正にライトウェイトスポーツを地で行くクルマです
よく友人達からどちらが良い?好き?と聞かれますが
Honda S 800 とは素性が全く異なりますので比較するのはナンセンス..
同じ直4ですが、DOHC 800cc とOHV 1275cc の味付けは真逆
但し、どちらも軽さと2座はエンスー好みですね
これからの季節
幌を外した状態で風を感じながら
気兼ね無くあちらこちらに出かけられる世の中に早くなりたいものです。
コメントを残す (0)S800M Coupe では初めての芦有ドライブウェイ
この日も多くのエンスーな友人達とお会いすることができました
やはり
空冷ポルシェの割合が高く
お馴染みの皆さま方とクルマ談義で大いに盛り上がったのです
そして
かつての愛機、964C2ケロヨン号とも再会することができました!
輝きはあの時のまま..
細部に至るまでフルオリジナルな前期仕様となっておりました
次回の芦有を楽しみに帰路についたのです
お山仲間は楽し!
コメントを残す (0)リアの車高を調整後のアングル
とても素敵な佇まいですね
少し、乗り心地は悪くなりましたが….
さて
このブログを更新していて
なるほどと納得したことがあります
秘密基地にHonda S800 が加わったことにより
「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました
あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが
Wikipediaに出典がありました
そこには
「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」
さらに
一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。
ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペやセダン、ハッチバック、軽トラックと言った車の形状や、FRやFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」
さらに
「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」
との記述
MG MIDGETも然り
私としては正にこの表現がピタリとハマるのです
冒頭の条件を今一度、確認したいと思います
なんとぴったりと当て嵌まりますね
続く
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予てより
土山の師匠に依頼していたダウンスプリングが入荷
早速、装着してみました
結果
交換前の高さからすると約23mm下がりました
フロントは変更無しですが想定以上、絶妙のリアフェンダー位置に収まったのです
写真を撮り忘れましたが黒く塗られた不等長巻きのスプリング
世界的にも著名なドイツのホンダ名チューナー「ミハイル・オルトマン」製
ここで、バイク用で使っていたバネを縮める工具が役立ちました
もう、何十年も使ってなかったのですが…
さすが、バイク屋が造ったクルマです
固定を確認し、上から廻してスプリングを縮めます
バイクと同じ構造です
KONI製のショックも廻しながら中間位置でセッティング
思い描いたような車高になったS800M Coupe
これからが楽しみです
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