
5月の神戸イベントの際、思わぬアクシデントに見舞われたMIDGET
3か月振りに修理と化粧直しを終え、戻ってまいりました。
早速、足回りのデキを確かめるべくマン島を走らせたのです。
驚く程に変わりました!
新品の板バネとブッシュ類を入れ替えるだけでこんなに違うとは想定以上です。
中速域で明らかにストロークが無いなと感じながら鈍い挙動だったタイトコーナーも
しっかりとリアタイアにトラクションを掛け、出口に向けて抜けることができるようになりました。
さらに
車高も適切な高さとなり、直線の悪路でのガツンとくる底突きも無くなったのです。
チリ合わせも絶妙
ボンネット裏もご覧のようにエンジンルームが映るほど綺麗にして頂きました。
そして今回は
ボンネットの角は敢えて着けない仕様に・・
コックピットは何もしていませんが何故かレーシーになったような?
今回の作業のおさらい
デスビキャップの中で踊っていたコンデンサーの固定穴をヘリサートで切り直し
そして足回り
全く役目をしていなかったブッシュ類
気分爽快でガレージへ戻ると
バイク達も「兄貴お帰り」と云っているようでした。
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五月晴れの過日
友人も参加の徳島工業短期大学で行われたクラシックイベントを見学したのです
国内外の多くのクラシック4輪&2輪がエントリー
加古川から参加の友人は02ターボ
この年代の2サイクルには深い思い出があります。
そんな中
ジオラマにハマっていた中学生の頃、挙って製作していたのがナチスドイツ軍の車両
このキューベルも何台も組み立てた記憶があります。
F ポルシェ氏、傑作の戦うクルマですね
他にもこんなポルシェの名前の戦車も
ウィキを参照すると
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲(Sturmgeschütz mit 8.8cm Pak43/2)、またはティーガー(P)戦車駆逐車(Panzerjäger Tiger (P))であったが、1943年2月6日の会議でフェルディナント(”Ferdinand”)と正式に命名され、1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。
政治や思想には全く興味が無く、純粋に技術者としてクルマや特殊車両を造り続けたF ポルシェ氏
こんな生き方には大変興味を感じるワケです。
こんなオジサン達も会場にはピッタリでした。
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モアナコーストの社用車として平成14年から使っているスバル トラヴィック
すでに14万Km近く乗っていますが至って快調
私は大変気に入っております。
マニアな方はすでにご承知かと存じますがスバル社が高性能ミニバンをリリースするにあたり、OPEL社のザフィーラをフルコピーしてトラヴィックが生まれました。
トラヴィック購入時、ザフィーラの開発にポルシェが深く関わったとの話など当然知らなかったワケです。
ポルシェミュージアムに鎮座するザフィーラ
只、当初より乗る度にドイツ車は良くデキていると感じておりました。
コイツの真骨頂は高速巡航
記述によると
定員7人を乗せアウトバーンを安全に170km巡航することが出来るミニバンなんだそうです
足回りの絶妙な硬さやホールド性の高いシートにもPorsche DNA を感じるワケです
195×65R×15 は雨の日でも相当な巡航が体感できます。
来年には9回目の車検を受ける予定です。
少し前、程度の良い部品取り車も準備しました。
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記録的な酷暑は鳴門でも続いています
暑さも少しはマシになる夕刻の木陰
RGSに続きT110の手入れを行いました。
真鍮ブラシで磨きます
念の為に予備のストックを探してみると・・
https://www.classicbikeshop.co.uk/ 入手可能です
その他、関連したクルマパーツも見つけることができました。
MG MIDGET にも使えそうです。
やりがいのある夕方の時間でした
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お天気に恵まれた海の日
モアナコーストも大勢のお客様で賑わいました
そんな中
貴重なマニュアル6F 993
関西からお越しのポルシェフリークなお客様
ナンバーからも永く楽しまれている個体であることが窺えます
993も最初期なら24年、空冷最終となる98年モデルでも20年
クラシックの仲間入りです
皆様もご存知のように
ポルシェの生誕70周年を祝うイベントが日本各地でも開催されています
Sports car Together が誇らしげですね
ポルシェジャパンのHPも
ビンテージ~クラシックまで充実した内容です
ビンテージポルシェ
クラシックポルシェ~最新のEVポルシまで
益々、ポルシェファンは増えるのではないかと拝察いたします
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