
小春日和の過日
ボサノバコンサートに行ってきました
場所は善通寺
善通寺市役所内に在る「偕行社かふぇ」
HPを見てみると
香川県善通寺市役所構内の一角に、国指定重要文化財(建造物)名称「旧善通寺偕行社」が現存しています。 この偕行社は、明治29年に開設された陸軍第十一師団の将校たちによって、明治36年(1903年)5月10日に竣工しました。
この建物は、善通寺市教育委員会生涯学習課の管轄であり、市の説明では、平成13年に重文指定に伴い、今後、 100年間の長期にわたり「善通寺市の迎賓館」として、また、市民や市外の方々が「音楽会、会議、イベント会場」として、 実際に使用していただけるよう、約4年の歳月と約5億円の経費をかけて改修したもので、平成20年4月26日に竣工、 偕行社大広間及び会議室使用は、有料で、見学は無料となっています。
※平成20年4月26日復元工事竣工
※重要文化財(建造物)平成13年6月指定
とあります。
正面はこんな
中は
明治~大正にかけての雰囲気が色濃く残っております
名建築なんですね、ジオラマでも楽しめます
こちらは
コンサート会場となる「偕行社かふぇ」のエントランス
会場内のテラスも素敵です
コンサートはこのお二人ボサノバユニット「フェリアード (山本なつき、小山寛治)」
HPから・・
ポルトガル語で『休日』の意味
いつ聴いても休日の気分でリラックスしてもらいたいという思いを込めて 二人でこそできる音作りを探求中
瀬戸内国際芸術祭、栗林公園、金毘羅宮奉納演奏、おかやま国際音楽祭、Bossa AOYAMA、
鷹の台Bossa、国営昭和記念公園、日比谷公園、その他カフェ、レストランなど県内外で出演
LIVING MUSICシリーズ「心地よいオーガニックなボサノヴァ集」として
2009年オムニバスCD『鷹の台Bossa~オーガニック~』に参加
2010年フェリアードソロアルバム『suave-1』を発売(2012年に全国発売開始)
2012年フェリアードソロアルバム『suave-2』を発売(2012年に全国発売開始)
オリジナルソングcomo a florが人権のCMソングに起用される
とあります
日頃よりモアナコーストでは
ゴンチチや小野リサなどのインストメンタルをBGMとして使っておりますが
歌声や雰囲気はまさにそれでした
是非、モアナコーストでも開催したいと考えております。
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日本の西方面からはサクラの便りが聞かれるようになりました
モアナコーストの自慢のサクラは
決まって徳島市内の開花宣言から7日後
予想では4月5日~16日位が見頃となる筈
西日が最後まで多く当たる枝
・・・蕾は
明日からは日々の状態をお知らせしたいと存じます。
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お彼岸の中日
好天に恵まれた鳴門・南あわじ方面
所用で大毛海岸を走っているとアオサ採りの漁師さんを発見
春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることがあるようですが両方共に大潮となり、渦潮の見頃でもあります。
近づいてみると
こんな状態
漁師さんのお目立てはアオサ
ウィキペディアによると
アオサ(石蓴)は、アオサ目アオサ科アオサ属 Ulva の緑藻の総称。狭義には旧アオノリ属を除く伝統的なアオサ属の種を指し(本文参照)、広義にはアオサ科あるいはアオサ目の海藻を含む。アオサ属は2層の細胞層からなる膜状体で一般に鮮緑色を呈する。日本各地・世界各地の沿岸に普通に見られ、海岸に打ち上げられた状態でもよく目にする。アオサノリとも。食品としての「アオサ」は、現在その多くがヒビミドロ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属のヒトエグサ(Monostroma nitidum)を用いている。ヒトエグサの食用利用についてはヒトエグサを参照。
とあります。
美しいですね・・
鳴門海峡ならではの自然の姿です
こちらがそのアオサ
一服しながら引き潮の間での作業となります
味噌汁に入れると美味なんです・・
コメントを残す (0)本日のモアナコーストは気温18°近く
鳴門・南あわじ方面の長期予報も晴れが続くようです
4月11日(土)~12日(日)に開催の
コルサ ディ マッキナ ナガノ Corsa di macchina a Nagano 2015
主催者様とのご縁があり
スポンサーをさせて頂くこととなりました。
こちらが当日に使われるゼッケン
偶然、モアナコーストのグラフィックデザイナーが作成したこともあり
モータースポーツ関係のスポンサー様共
違和感無く
上手く仕上がっています
開催場所はこんな山岳地帯で行われるようです
過去の開催時には
出場者の皆様には
抽選会にて
ペア宿泊券もご用意させて頂きましたので
お楽しみにしてくだされば幸いです。
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今日の鳴門は雨
対岸の南あわじも気温と水温の関係なのか
鳴門海峡も大鳴門橋も
重たい霧で何も見えません・・
少し前にご紹介したプアコショップさんから思わぬプレゼントを頂きました。
何なのか
お判りの方はとんでもないエンスー
or
金属加工(塗装マニア)フェチかもしれません。
T110タイガーの短くなったセンタースタンドの先っぽ部分を切って
加工した折のその部位です。
この写真は正規サイズを加工して取り付けた状態
上げる時に足裏で踏ん張る場所です。
私が驚いたのはその発想と
仕上げた塗装処理であります。
おそらくハンマートン素材の焼付です。
これは金属面に強度を持たせる時に使う材料
さらに複数色の粉体を使っていると思われる色合いです。
手間を掛けて作業して頂いたのが伝わり感動モノのオブジェとなりました。
プアコショップ・・恐るべし
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