今日の鳴門は朝から小雨~曇り~雨~曇り・・・
梅雨らしい お天気でした。
この度
永きに亘り使っていた乾麺を変更する事となり
キッチンメンバーと試行錯誤中
第一候補となるのがコチラ
輸入元のHPより
ラ・モリサーナ社は1912年に手作りパスタの店としてスタートしました。
南イタリアのモリーゼ州という土地に深く根差し、手作りのよさと技術革新を融合させ長い歴史を刻んできました。
1927年にはローマの見本市で金賞を獲り、その品質は海外でも高い評価を受け販売はまたたく間に世界に広がりました。
現在では、イタリア国内で第4位という販売シェアを誇っています。
≪ラ・モリサーナ社が考えるおいしいパスタの条件とは≫
小麦の香り、味がしっかりとしていること。
噛んだときの歯ごたえや粘り気などの食感が適度にあること。
そして見るだけで食欲をそそるような、おいしそうな黄金色。
それに加えて、パスタはソースと一緒に食べるものですから、ソースがパスタによく絡み、アルデンテの状態が長持ちすれば理想的です。
と在ります。
さらにには
パスタ作りに欠かせない、ヨーロッパ屈指の清らかな水
パスタのもう一つの原材料とも言える水。 ラ・モリサーナ社のあるモリーゼ州カンポバッソは山々が連なる標高700mの高地にあります。 カンポバッソは、イタリア20州の州都の中で最も標高が高いことで知られています。 周辺には約30もの水源がありますが、パスタ作りに使用する水は州立公園に制定され、 自然が厳しく守られているマテーゼ山周辺で採水されます。 マテーゼ山周辺の土壌はいわば大きなスポンジのように細かい水の道が走っており、その道を水が通ることで ミネラルが水に溶け込んでいきます。このスポンジに水が蓄えられている間に、味覚的にも化学的にも優れた水となるのです。
モリーゼは1995年に環境保護団体レガンビエンテによって、アブルッツォ、トレンティーノと並んでベスト・イタリアン・ウォーターに認定されました。 1998年には有名科学雑誌ニュートンで、モリーゼの水がイタリアで最も優れているという評価を得ています。 また、2009年10月にはイタリアの消費者雑誌アルトロコンスーモのウェブサイトで、 マテーゼ山周辺の水が清らかさと品質においてイタリアで最も優れていると発表されました。
マテーゼ山の深部から採取された水はミネラルが豊富で、非常に味わいが優れているのが特徴。 天然のフィルターを通っているため重金属や不要な化学化合物が一切含まれておらず、1年を通して一貫した高い品質の清らかな水を 採水することが可能であることも、パスタ製造メーカーにとっては重要な要素です。
豊かな水量を誇る、不純物が少なくミネラルが豊富な水と、高品質なデュラム小麦のセモリナの二つによって、 ラ・モリサーナ社のパスタは作られているのです。
こんなコダワリが嬉しいですね・・
早速、今日の賄いで試してみました
リングイネに近い番手でジェノベーゼを制作
美味い!
バサつき感が無く、表面にグルテン質が出ています。
今後はより細い番手で冷製パスタを試食したいと考えております。
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