
5月開催のブリティッシュクラシックマラソンに向け
ミッション重整備が終わり、馴染ませる為の近場でのテストが続きます
取引のある洒落た花屋さんへ
最近、新築オープンだったのですがとても参考になりそうな設えです
細身のスチール製の窓枠はご自身で製作したと云うので驚きました
とてもセンス良く、いろいろと参考になったのでした
そして後日
レースの計測に必要な機器類の電源ソケットを取り付けるべくフロッシュへ
多くの空冷ポルシェの中、恐縮気分なMIDGET
帰りは預けてあった718 Cayman S に乗り換えて戻ります
久々の高速クルーズとなりました。
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昨年の晩秋
由布岳~阿蘇を巡り、是非又走りたいと強く願っていました
そんな中、友人よりGiro di CalderAso 2021にお誘い頂いたのです
参加資格車は1965年12月31日までに製造された車両
レプリカモデルの参加は不可
車検証有効期間を有する車両(仮ナンバー車輌の参加は不可)
しかも限定35台
エントリーできる車両条件で申し込んだところ、Porsche 356 SC で参戦出来ることとなりました
カノジョがナビシートでco-driverを務めます
過日に送られてきたエントリーリストがコチラ
このような素晴らしい個体群と「くじゅう~阿蘇」を走ることになるワケです
2020年12月上旬、由布岳~阿蘇を走った時の画像
6月なので新緑が眩しい「くじゅう~阿蘇」になっている筈です。
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職人さんには大変苦労かけましたが
蛇篭と自然石にして大正解でした
レストラン入口の大きな重い扉を開けるとPorsche 904 がお迎えします
随分前のイタリア視察で入手のワイン画も良い雰囲気を醸しています
家具屋さんに何度も試作をお願いした特注の椅子も
建築会社で発注の特別なテーブルも無理難題をお願いした甲斐がありました
重要なエスプレッソマシンも最新版に入れ替え
イタリアはミラノの老舗 “VIBIEMME” のモデル “REPLICA”
豆は変えずにKIMBOを使います
更には
これまた、イタリアで歴史あるグラインダーメーカー “MAZZER” にグレードアップ
このような美しい挽きでエスプレッソもカプチーノも美味しく提供です
試食も万全の内容となりました
オープン初日の直前
自身の手で新品のイタリア旗を掲揚
皆様のご来館を祈願しながらゆっくりと掲げました。
終わり
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フロント廻りも新しく生まれ変わりました
フロント廻りもより広く使いやすくなりました
こちらは宿泊者専用のラウンジ
少し、趣味のアイテムもオブジェとして飾りました
趣味嗜好の合うお客様には刺さると存じます。
さらに続く
コメントを残す (0)1989年の夏
モアナコーストは8室のホテルと24席のレストランで開業しました
増床や改築を繰り返し行いながら運営しておりましたが
少ないキャパシティのハードはお客様からのリクエストに上手くお答え出来ない状態が続いておりました
そんな中、コロナ禍で試行錯誤が続いた2020年
この状況下の中でもリピーター様のご支援や周りの皆様からの応援もあり、敷地内に新築することを決定しました
写真中央部、小高い杜の中に新レストランを配置します
雑木林を切り開き、建物の中心になるであろう場所で神事を行います
その昔(50年位前)私が小学生だった頃、この辺りは蜜を出すクヌギの木が多くクワガタやカブトムシ採りの宝庫だったのです
いつのも職人により、造成が進みます
元々、すぐ前の海岸からの砂が堆積した丘となっており、どこまでも掘っても良質の畑砂
客席からの眺望を良くする為に強靭な基礎で高さを確保します
この時点では完成時の大きさが未だ判りません
地中深くまで強大なコンクリート柱が埋まっており安心です
これまた超ド級の合併浄化槽が設置されます
鳴門海峡の眺望を良くする為、夜を徹して剪定作業も行われます
計画時より、強く希望していた自然石を蛇籠に積めたエントランスの顔
職人達が石と語らいながら載せては積み上げていきます
ある程度石が積まれると蛇篭を溶接で上へ伸ばし、さらに積みます
ヴィラも2部屋増床となりました
水盤も広がります
いつもの職人がタイルを正確に貼り込んでいきます
長年の懸案だったメインの階段も裾広がりのスタイルで大きく変更です
レストランのロゴもスタイリッシュになりました
蛇篭に取り付けるサブタイトルは”Ristorante sulla collina”
イタリア語で「丘の上のレストラン」としました
ヴィラのルームキーも真鍮で一新することに..
続く
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