荷物を載せ変え、スタート地点に向かいます
ここまで来たのだから..と、主治医のZ氏とO氏も718を積載車に載せた状態で
GIRO DI CALDERASO スタート地まで並走してくれることに..
信号機がほとんど見受けられないワインディングをフロッシュ積載車とランデブー
スタート地にはドンピシャのタイミングで到着することが出来たのです
コチラの参加車両であるPorsche 904 GTS は愛機356 SC と同年式の1964年
ゼッケンを貼り終え、定位置に並んだ356SC
夏の衣類で臨んだ為、曇り模様の阿蘇では肌寒く感じます
こうして356で参加できた事は、ほかならぬZ氏とO氏のお陰ですね
いよいよ、ドラミが始まります
皆さん、真剣な眼差しでマップを見ながら主催者の説明に耳を傾けます
毎回、GIRO DI CALDERASO の楽しみはコースはもちろんですが
食事や演出にもこだわりが込められているトコロです
その一つがイタリアの高地を意識した設え
夕食の前、夕暮れの阿蘇を借景にアペリティフが楽しめるのです
いやが上にも盛り上がるワケですね
そして年式順、一台づつでスタート!
ナビシートのカノジョもご満悦
さらに続く
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