「2016年10月」の記事一覧

初!ポルシェで首都高・・その2

早朝だったこともあり

 

あっと言う間で首都高~中央道(中央フリーウェイ)は諏訪南まで走りきりました

 

 

残念だったのは

家内と楽しみにしていた府中スマートIC辺りで体感する筈の

「右に見えるケーバジョー・・左はビールコージョー」

左右の遮音壁が高く993 4Sの低い車高からは拝むことはできなかったのであります。

 

諏訪ではポルシェ仲間の997GT3のA氏と合流

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彼の職場訪問で拝見した働く車 img_0257-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

 

GT3先導でMotorimoda主催の会場に向かいます。

 

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この辺りは空冷には大変優しい気温dsc07140

 

 

 

 

 

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もう皆さん、集まっておりました

 

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流石に皆さんお洒落に着飾っての参加です。

 

 

 

私たちも少し離れた場所に駐車させて頂きました

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この後、「英車の集ひ」の折には必ず走る鉢巻道路をポルシェで流します

 

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こんな場所もimg_0265-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

高原ならではですね・・・

 

 

 

 

夕方には都内まで戻り、再度フェリーに乗り込みます。

 

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貴重な体験のツーリングとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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初!ポルシェで首都高・・

秋本番

 

この時期、紅葉を巡るイベントやツーリングが多く開催されています。

 

 

マニアックなウェアや洒落た小物が豊富なエンスー御用達のMotorimoda

私は神戸店でお世話になっております。

 

冬の商品を検索しておりましたところ、ショップ主催のイベントを発見

motorimodadays-648x918場所も「英車の集ひ」で行き慣れた清里

 

MotorimodaさんのHPのイメージも大変カッコ良いのです。

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そこで今回は是非にMGで参加を前提に徳島~東京のフェリーを予約したのであります。

 

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こんな調子で八ヶ岳に向かう予定だったのですが・・・・

 

少し前、淡路島でテスト走行中にアクシデント

 

 

 

急遽、993 4Sで向かう事となったのです

 

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超大型フェリーは新造船dsc07105を被ることもありません。

 

 

 

 

 

結構な長旅(18時間)有明到着は朝の5時40分

 

 

港から10分少々で「首都高速」!

 

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デジカメ撮りながらなのでグローブは外しております・・

 

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早朝の「シュトコー」を興奮気味に走らせます

 

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時間に余裕があれば周回したかった位、楽しかったですね。

 

続く・・・

 

 

 

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ブライダル・・演出と設え

過日に行われたブライダルフェアの一コマ

 

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パシュレイも活躍の演出

 

 

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美味しそうなお料理に見立てた植物

 

引いて見ると・・

dsc07083 中々洒落てます

 

 

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とても素敵です。

 

 

 

丁度、この日は満月

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モアナ全部を貸切でお祝いも可能です。dsc07078

 

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スポーツの秋

鳴門~南あわじは絶好のツーリング日和でした

 

今朝は早くから2輪・4輪共にモアナコースト前の海岸道路では快音が聞こえております。

 

 

 

今秋もポルシェセンター四国中央さん主催の展示試乗会が開催されます。

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私的にはこの冬に日本でもリリースが始まる718ケイマンに大変興味があります。

 

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クリストフォーラスから引用させて頂くと・・

 

「タルガ・フローリオを 3 度制覇したマシーンのタイプナンバーを受け継いだ 718 ケイマン」

 

そして

私が一番に「コレハ!」と思ったのがあの4気筒水平対向エンジンになったことであり、

この事は私の中のポルシェヒストリーからして非常に重要です。

もう一つがMTが選べるところ・・これは貴重です。

 

今年で第 100 回目を迎えたシチリア島のロードレース、タルガ・フローリオ。幾多のコーナーを擁する全長 72km のクラシック・ルートに、新型 718 ケイマンが降り立った。この伝説の舞台で数々の勝利を収めた栄光のポルシェ 718 ── その残像を追う。porsche-normala

 

1959 年 5 月。

この年よりタルガ・フローリオはスポーツカー世界選手権のカレンダーに組み込まれることになり、格式が高まると共に参加するメーカーも増え、桁違いのギャラリーが観戦に訪れた。世界各国の強豪ティームが持ち込んだ 50 台を越える強力なマシーンは、難しい公道サーキットに爆音を響かせ、ゴムやクラッ チ、オイル、ガソリンの臭いを木霊させる。この年、前評判が高かったのは、12 気筒エンジンを搭載し、フィル・ヒルやダン・ガーニー、そしてオリヴィエ・ジャンドビアンといった有名ドライバーが操る 3 台の新型フェラーリであった。地元の人々は母国を代表するスクーデリア・フェラーリの活躍に大きな期待を寄せ、当時の “バリケードで仕切られていない” コース沿いで熱い声援を送ったが、彼らの期待とは裏腹に、大型排気量を誇るフェラーリ 250TR は次々とトラブルに見舞われ、リタイヤを強いられる。

反対にレースのダークホースとなったのは、ドイツのツッフェンハウゼンを拠点とするポルシェであった。小排気量のミドシップ・エンジンを超軽量設計のシャ シーに搭載し、卓越した機動性を実現した 718RSK の車輌重量はわずか 530kg。1.5リッター 4 気筒エンジンの最高馬力は、148PS にも達していた。1956 年に栄光に輝いた先代のポルシェ 550A スパイダーをベースにさらなる軽量化が推し進められた 718 は、前の年の 1958 年、ル・マンとタルガ・フローリオで見事表彰台入りを果たしていた。

1959 年、スポーツカー世界選手権の第 2 戦として行われた決勝レースの日。早朝にチェルダを出発した 2 台のポルシェ・スパイダー、エドガー・バルト/ ヴォルフガング・ザイデル組が駆るスタートナンバー#112 の 718RSK、そしてヨアキム・ボニエ/ヴォルフガング・グラーフ・フォン・トリップスが操る#130 の 718RSK がスタート・ラインについた。序盤、#130 のトリップスが先頭を快走したものの、最終ラップで不運なトラブルに見舞われリタイヤ。しかし、後続の#112 バルト/ザイデル組がトップの座を引き継ぎ、11 時間 2 分のタイムで見事総合優勝を果たした。それだけではない。なんとこのレースで、ポルシェは優勝から 4 位までのポジションを独占。フェラーリにとって屈辱的な結果となったのだ。

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こんな史実とヒストリーがポルシェの魅力です。

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ここ数日・・

秋日和が嬉しい

鳴門モアナコーストです

 

 

 

 

 

ここ数日は嬉しい訪問が続いております

 

このライダー

 

dsc07044 なんと仙台から旧友が訪ねてくれました!

 

JC時代のバイク仲間

 

広島で行われた全国大会にOBとして参加

ついでに四国巡りで鳴門へ来て頂けました・・

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若いでしょ・・

お互い、数年先には還暦とは到底思えません!

 

無事に帰宅後の報告を聞いてさらにビックリ

今回の全行程が3千数百キロ! 超人走りのドカッティ乗りS氏。

 

 

 

翌日にはかなり手を入れたドカッティ

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こちらは並列2気筒のKawasaki ER-6n

dsc07058 私のOHV650と違って速そうです・・

 

 

 

 

 

 

 

こちらはランチア乗りなら日本で知らない人はいないH氏のフラミニア ザガート

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シブいイタ車ですdsc07073

 

 

 

 

さらには地元友人の964 C4が仕上がり報告に来て頂きました

 

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細部に渡り完璧な仕上がり

流石 フロッシュ http://www.frosch911.jp/ の仕事です!

 

 

 

ご機嫌な数日となりました・・

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