
コマ図に従い高速道を使って郊外へ
早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..
偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました
私が装備していた道具で何とか復活
お互いの健闘を祈願しながらリスタートします
初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます
大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子
友人から頂いた画像から数枚
冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高
何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました
ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備
皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます
話題はクラシックカーの事ばかり..
ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります
さらに続く
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動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日
充電を兼ねて高速道を走らせました
発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます
乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S
目下、この個体はロングドライブに多用しています
徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると
俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります
この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴
2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです
80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..
過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが
この4気筒エンジンフィールは全く異なります
上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると
4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…
モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます
この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが
峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮
驚くほどトルクフルに回ります
スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています
純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは
1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman
Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです
今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール
新車の証として外さずにいます。
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“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ
松山道を西へMIDGETを快調に走らせます
今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います
出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見
人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました
ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル
しかし、よくぞこれだけ集めたものです..
翌早朝5時に小倉港に接岸
高速道を使い、福岡市内を目指します
朝早い土曜日でもあり交通量は少な目
予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました
しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました
私達も指定位置に駐車し、準備を行います
お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ
出発準備は整いました
ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります
大勢のギャラリーに見送られ..いざ!
続く
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バイク誌の老舗であるRIDERS CLUB
創刊から40年になるようです
私が買い始めた時の印象は硬派なバイク誌
元GPライダーである根本健氏が分かりやすく解説していたのを憶えています
今回の特集は
DUCATI Multistrada V4 Sで日本の良さを再発見する旅 「Multistrada Discover Japan Trip」
瀬戸内の原風景をムルチストラーダV4 Sを駆り、ポテンシャルを確かめようとの企画
今一度、この雑誌の趣旨を紹介すると..
出発前、入念な打ち合わせを行うスタッフ
私からは是非、鳴門マン島こと″鳴門スカイライン″をお勧めしたのです
そして後日に送られてきたのがコチラ7月号
モアナコーストも大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。
コメントを残す (0)新西宮ヨットハーバーで開催のMeet the MG 2022 に参加しました
コロナ禍で3年振りの開催となりましたが
イベント内容はいつもよりも縮小した内容でした
こうした会場で開催できるのはKOBE MG CAR CLUB の特権
戦前車からモデル別に並べていきます
モデル別レジストリーミーティングの濃い話で盛り上がります
一方コチラは
ロッカーカバーカーレースに参戦のミニカー達
いつもの手順で二台一組のレースが進みます
合間で一人、ランチを食します
今回の参戦車で気になった一台
1500㏄モデル、所謂ウレタンバンパー仕様のモデルを上手くクラシカルにモディファイしています
バンパーレスの処理やミニライト風のホイール
車高の加減も良くできています
来年には通常の2日間イベントで開催できることを念じております。
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