大鳴門橋の下部空間を使った自転車道構想の話し合いが近々に予定されています
(ご存知の方は少ないと思いますが大鳴門橋は新幹線を走らせることを前提にした下部構造で開通しております)
その自転車道の延伸として、このスカイラインは重要な位置付けとなります
その為、3月に草刈が実施されて以降、手入れが必要になる場所をパトロールしました
自転車での走行シーンやイベント企画を想定して走ってみると..
案の定、雑草がガードレールを超えて生え茂っている場所が多くあります
この状態では自転車も車も、或いはバイクも楽しめる状態ではありません
皆で気持ちよく楽しむには定期的な手入れが必要です
鳴門ニュル(鳴門スカイライン)東側から西へ侵入後直ぐのスピードの乗るS字
車のイベントを想定すると..
東向きに走る場合はこの出口左コーナーでアンダーが出やすいので注意が必要
この退避場所は自転車競技等のイベント時にはいろいろと使えそうです
一方、クラシックカーでの走りを想定するなら
西向きの場合はセンターライン中央部まで使えるのでこうしたコーナーも安心です
いろいろと想像を巡らせます
唯一、歩道と思しきものがあるのがこの橋
小鳴門海峡に架かる、この橋の上からの絶景
山肌の限られた平地に密集する集落は、その昔訪ねた地中海の田舎を連想します
尚更、自転車ならそれを楽しめることになるでしょう。
続く
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