業界の会合で久方ぶりに琴平を訪れました
平日でもあり人出は少なったですが門前は元気な様子
電柱の地中埋設も進み、スッキリと見える中にも趣きのある建築が良い雰囲気を出しています
交差点の角を上手く利用したカフェ
とてもセンス良く造られています
友人と参道をずんずんと登ります
中腹で一休み
街並みがきれいに望めます
ここからは特別な許可が必要な場所となるようです..
上の写真、有難そうな板状の飴を販売していました
この池商店のHPから引用させて頂くと..
“石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。
この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」です。
この傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません”
さらに
”古くからこんぴら名物となっていた加美代飴は、金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋「五人百姓」のみが販売を許されておりました。
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです。その歴史は古く、700年も前から販売されていたといわれております”
このように小さな黄金色のハンマーが入っており、加美代飴はこのハンマーで砕いて食べるのだそうです
さらに息を切らしながら登ること、総数785段
やっとのことで資生堂パーラー「神椿」に到着です
十数年振りに訪れました
モアナコースト本館とヴィラとの間に在る林
そのスペースにこんなカフェスペースが造れないものか妄想しました。
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