「カノジョとのこと」の記事一覧

GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その3

翌朝は曇り空

予報では午後からは雨になるもよう

 

出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..

 

 

 

 

 

作戦会議の参戦者達

カノジョもコマ図をチェックしています

 

 

出発すると直ぐに降り出してきました

 

 

 

 

 

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

 

 

 

 

 

最終ゴールへ戻った参加車両

 

本降りとなってしまいました..

 

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました

 

 

 

 

 

ドシャ降りの中、帰路に着くことに..

 

 

 

 

二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います

主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。

 

終わり

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..その2

コマ図に従い高速道を使って郊外へ

 

 

 

早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました

私が装備していた道具で何とか復活

 

お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

 

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます

 

 

大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

 

 

 

友人から頂いた画像から数枚

 

 

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高

 

 

 

何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました

 

 

 

ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

 

 

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます

話題はクラシックカーの事ばかり..

 

 

 

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く

 

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記

“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ

松山道を西へMIDGETを快調に走らせます

 

 

 

今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います

 

 

出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見

人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました

ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル

しかし、よくぞこれだけ集めたものです..

 

 

翌早朝5時に小倉港に接岸

高速道を使い、福岡市内を目指します

 

 

朝早い土曜日でもあり交通量は少な目

予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました

 

 

しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました

 

私達も指定位置に駐車し、準備を行います

 

お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ

 

出発準備は整いました

 

ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります

 

大勢のギャラリーに見送られ..いざ!

 

続く

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GIRO DI CALDERASO 2022 “ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” 3度目エントリー

今年もこの時期がやって参りました

今回はMG MIDGET にてカノジョとエントリーしました

 

整備の整ったMG MIDGET を引き取りにフロッシュまで

 

 

 

ちなみに、今回のエントリーリストがコチラ

年式でお分かりのように1965年末までに製造された車両(レプリカ不可)のみ

 

 

 

 

今回、雨天時のワイパー動作不良を整備して頂きました

 

 

分解清掃とヒューズ及び配線の怪しげな部位を作り直し

 

ヒューズも新しくします

 

 

 

OILはPENN GRADE(旧BRAD PENN)20W-50

1本は補充用としてトランクに忍ばせます

 

雨にならない事を祈るばかりです。

 

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カノジョと娘と..ミシュラン一つ星店へ

大阪のミシュラン一つ星イタリアン「イルチェントリーノ」

 

嘗て、スタッフとして腕を奮ってくれたメンバーの人気店

お店はもちろん、立地にも興味があり訪れました

 

大阪市内の南東部、谷町筋と松屋町筋の間

近くには昭和を色濃く残す空堀商店街や長屋も多く残る古き良き大阪

 

 

 

長屋をリノベーションした洒落たカフェや雑貨屋が軒を連ねています

どこか、京都を思わせる風情を感じます

 

 

 

 

そんな一角に「イルチェントリーノ」があります

意識していないと通り過ぎてしまうような佇まいがステキです

 

 

2階だったと思われる床を無くして梁が見える吹き抜けが映えます

 

 

シンプルで品質の高い設え

 

カトラリーもこだわっています..

フランスはオーベルニュのル・ティエール製

 

パンもオリーブオイルも高品質

 

在職時に彼が言っていた、やりたい店が良く分かりました

 

カノジョも娘も大満足で良かった..

 

これからもKシェフこだわりのイタリアンを期待しております。

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