「ホテルについて」の記事一覧
見事な緑が映えるモアナコーストのエントランス
アイビーとは言え、30数年も経つと幹の太さは直径8cm近くにもなっています
芝のガーデンからアコルデへと続く小道
朝は朝食会場となるシェスタの前もご覧の様に緑が眩しいくらいです
今年は琵琶の実が沢山見られます
コロナの早い終息を待つばかりです。
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昨年来のコロナ禍により1年以上に渡り、開催が出来なかった特別商談会
PC高松と弊社共に万全の対策も講じられる事となり開催の運びとなりました
又、ポルシェフリークな皆様は既にご存知なTAG Heuer とのポルシェ×時計コラボですが
今回はメーカーとしてモアナコーストに展示出店することになったのです
そして、
TAG Heuer →サーキット→ポルシェ..を決定づけたのは
あの”栄光のルマン”ですね
マイケル・ディレイニー(ポルシェ20番車・ドライバー)役のスティーブ・マックイーン
この映画に狂喜乱舞したエンスーは私を含め多かったと存じます
映画の中で、彼が敢えて右手首に装着した”モナコ”は左手仕様の通常モデル
1960年代、ロレックスやオメガに続いてカーレース界との関わりを深めようとしていたタグホイヤー(当時はホイヤー)は、モナコで行われる”モナコグランプリ”へのオマージュとして1969年にモナコを発表しました
コレは当時を忠実に再現したレフトハンドのレプリカモデル
ただ、厳密にはマックイーンが映画で装着のモナコはレフトハンドではなく右利き用
又、ヨーロッパの車は左座席の左ハンドルが基本
そのため、シフトレバーを右手で操作することになります
かなりのスピードを出し競うカーレースでは、左手は常にハンドルを握った状態となるため、実は腕時計を右手に装着した方が時間を確認しやすいそうです
その為
画像のように左手に着ける時計を右手に着けていたので、レフトハンドモデルの印象が強くなったそうな
そして
1969年に誕生した「世界初の自動巻きクロノグラフ」と名高いモナコはレフトハンドであったという経緯があります
従って、このレプリカモデルはマックイーンの特徴を限りなく再現しつつ、ファーストモナコの良いとこどりもしたという特別なモナコとなったようです
さらに、ロゴがかつてホイヤー社だったころのものを踏襲しているこだわりのモデルですね
続く
コメントを残す (0)平成元年にオープン、平成の年号と共に31年間
令和で2年の営業となり延べ33年
そして
令和3年3月20日にフルリニューアルの新しいスタート…早1か月となりました
リスタートはオペレーションも大幅に変わり
私もスタッフも戸惑っていましたが30日を過ぎてみると
思惑通りの運営となりつつあり安心しています
ヴィラには、新しい過ごし方提案の部屋を2室増やしました
幅2400cmもある、プレミアムキングサイズのベッド
西向きの窓には
友人であり、地元の大毛島在住のプロカメラマンの撮った
鳴門の島々の夕景写真を配置しました
最新のBOSEも全室に配備
ジャグジーバスに浸りながらお酒も楽しんで頂ける工夫も..
レインシャワーと新疆綿を使った上質なバスローブ
バスグッズにもこだわりました
バスルームでよりリラックスできるよう、小型のBOSEも導入
Villa Bel Tramont の面目躍如ですね
この度のリノベーションでは、宿泊者専用のラウンジも加わりました
レストラン以外でもこのラウンジで美味しいワインを安価で提供しています
セルフでお楽しみ下さいませ
この景色ならRistorante sulla collina …このサブタイトルは本当です
充実したアイテムのワインセラーも完備
これからが大変楽しみなワケです。
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2021年3月下旬のサクラ開花状況
例年よりも7日~10日程早く咲き始めたのですが..
私の知る限り最も早い開花となったのです
コロナ禍であってもサクラはいつものように咲いてくれました
そして4月3日(大安)
サクラの花が舞う中、ガーデンウェディングが執り行われるました
お二人の末永いお幸せを心よりご祈念申し上げます。
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職人さんには大変苦労かけましたが
蛇篭と自然石にして大正解でした
レストラン入口の大きな重い扉を開けるとPorsche 904 がお迎えします
随分前のイタリア視察で入手のワイン画も良い雰囲気を醸しています
家具屋さんに何度も試作をお願いした特注の椅子も
建築会社で発注の特別なテーブルも無理難題をお願いした甲斐がありました
重要なエスプレッソマシンも最新版に入れ替え
イタリアはミラノの老舗 “VIBIEMME” のモデル “REPLICA”
豆は変えずにKIMBOを使います
更には
これまた、イタリアで歴史あるグラインダーメーカー “MAZZER” にグレードアップ
このような美しい挽きでエスプレッソもカプチーノも美味しく提供です
試食も万全の内容となりました
オープン初日の直前
自身の手で新品のイタリア旗を掲揚
皆様のご来館を祈願しながらゆっくりと掲げました。
終わり
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