「バイクについて」の記事一覧
BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル
もうすでに38年近く乗り続けています
あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..
ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング
時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます
この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。
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鳴門マン島こと、鳴門スカイラインの北側進入からの堀越橋
南あわじ方面も五月晴れの空が広がります
西方向には穏やかなウチノ海
ここから鳴門マン島を抜け、海沿いを走らせ東かがわを目指します
県境近くのGSでハイオク補給
このお店は私が高校生の頃から使っている昭和なガソリンスタンド
これまたいつものリバープール
T110よりも明らかにパワーが出ているTR6/改T120Bonneville
問題のあった点火系マグネットをBTHに変えてからはすこぶる調子の良い状態です
今日はハムサンドで遅いランチ
一旦戻ってからBSA Spit Fire Mk Ⅳ に乗り換えてもう一度走らせます。
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翌朝もご覧のような快晴
今日も絶好のツーリング日和になりそうです
遠く関東からも参加しています
どの個体も手入れが行き届き輝いていますね
私も準備をしてエンジンを始動
ところが大量のオイルが床に滴り落ちているではありませんか..
見るとヘッド上部のオイルラインのパイプの繋ぎが外れていました
どうやらトランポに載せて車体をタイダウンで固定させた際、オイルラインを引っ張ってしまい外れかけになったもよう
そこに始動時の振動で抜けてしまったようです
取敢えず差込口を締め直して解消
昨日の走行中になら無くて良かったと考えながら予備のオイルAMLIEを補充しました
皆さん、早々と出発の準備
山間のワインディングを楽しみながらゴールとなる湖に到着
皆さん、あれやこれやと英車談義で盛り上がっているようす
そろそろ、解散の時間となりました
一方、すぐ隣では古い英車ならではの光景
私も記念に一枚お願いしました
ここからは相棒とお別れし、ソロで加古川まで南下します
程なくして無事に到着することができたのです
帰宅後はOILで汚した部位をパーツクリーナーで磨きます
お世話頂いた皆さん、フロッシュさん有難うございました。
終わり
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好天が予報される週末..
BRITISH RUN 2022 春の参加に向けて入念に準備を行いました
今回はTriumph T110 58y /改First Bonneville でのエントリー
予備プラグや最低限の工具を確認
OILまでは必要ないかと考えましたが念の為、500ccだけツーリングバッグに忍ばせました
(まさかコレを使うことになろうとは…)
リアシートには使い込んだクシタニ製ツーリングバッグ
30年以上も前からロングツーリングには使い続けていますがとても重宝しています
後はトランスポーターに積み込むだけです
大鳴門橋~明石海峡大橋は強風時に2輪通行止めになることを懸念し
いつもポルシェでお世話になっているフロッシュまで運びます
今回の相棒は大学時代の後輩、あろうことか彼のボンネビルは私が20数年前に乗ってた個体
ご縁とは不思議です..
絶好のツーリング日和な空の下、フロッシュのスタッフに見送られながら出発です
走り始めてから1時間程、予定より早く着きそうなので小休止
コーヒーを飲みながら相棒とバイク談義
今回プラグは7番ですが今日の気温にはベストチョイスなようです
それから又1時間程、山間を駆け抜けて行った場所で見覚えのある戦前モデルのベロセットと遭遇
どうやら、ガソリンが上手くキャブに送られていない様子
オーナーも慣れたもので程なく完調になりました
山深い場所だけあってサクラも未だこんなに見頃
二か所に分けて屋根付きの倉庫に駐車させてもらってます
我々、古いバイク乗りにとって最高の駐車スペースですね
夕食時にもバイクの話で盛り上がります
5月開催のイベントの案内も頂戴したのです..
続く
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4月開催の「英車の集ひ」春編にはTriumph T110/改 Bonneville で参加予定
個体の様子見も兼ねて鳴門マン島を走らせました
今は廃墟化している場所ですが..
何か活かせる方法が無いか模索中
それにしてもナセル周りのカッコ良さを再認識します
4か月ぶりに走らせましたが申し分の無い状態で絶好調..
鳴門マン島の中には長い上りも数か所ありますが
3速でもアクセルワークだけでトルクフルに走り切ります
この後は、いつものルートで海岸線を西へ向かいます
そしてやはりココになります
いろいろと思いを巡らしながらの至福の時間
1958y 独特の太いエキパイが映えます
世にリリースされてから64年
信じられない位の走りに驚くばかりです。
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