「バイクについて」の記事一覧

100th Asama Meeting Club(浅間ミーティングクラブ)

雨の中、Triumph T110 を載せてトランポHonda N-VAN は明石海峡大橋を渡ります

 

 

 

 

目的地は第100回の記念開催となる”アサマミーティング”

北軽井沢までは鳴門からは片道580km

 

 

 

 

養老SAまでは約270Km、ここで給油

N-VANは燃費は良いのですがいかんせん容量が少なくここ辺りが限界

 

 

 

 

 

中央道から長野道を経由して更に北上します

 

 

 

 

 

早朝6時前に出発して既に8時間近く

流石に疲れたので遅いランチタイム

初めて立ち寄る梓川SA

 

 

 

 

迷うことなく信州そばをいただくことに..

 

 

 

 

 

 

ここで”浅間ミーティングクラブ”の歴史をHPから引用いたします

私が初めて参加したのは43年位前の第14回開催前後..

当時は大阪在住で23歳だったかと思います

 

 

 

 

 

翌朝、会場でTriumph T110を下します

 

 

 

 

 

第100回の記念シールとコンクールデレガンス出場者要の赤いリボン

 

 

 

 

43年前、23歳の私とKawasaki H2

 

 

続く

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カイゼンは続く..BSA Rocket Gold Star

過日、真夏日が収まらない8月末の鳴門モアナコースト

秘密基地内ではカイゼン作業は続いていました

 

BSA Rocket Gold Star のガソリンタンクを固定するボルトを英車乗りの匠に製作してもらいました

純正品と寸分たがわずワンオフ製作されたボルト

ところが何度やってもこのボルトのフレーム側の穴位置にボルトの先が入らず固定させることができません

 

 

匠は難無く正規の位置にボルトの頭を持ってくることができるのに私では無理

そこで、逆にフレーム側にボルトを立てて、タンク穴からそのボルトを出しナットで固定できるよう素人向けにカイゼンしてもらいました

 

 

 

 

 

 

先ず、正規の方法で固定した場合のボルトの長さを測ります

 

 

 

 

 

本来ならこの状態で固定されるボルトの長さがコレ

 

 

 

 

フレーム側にねじ込む長さを考慮して全長を決めます

 

 

 

 

 

 

仕上がったのがコチラ

 

 

 

 

 

 

フレーム側に固定し、タンクを載せます

 

 

 

 

 

 

併せてタンクの共振止めのスポンジを挟みます

 

 

 

 

 

 

ガソリンタンクをゆっくりと納めるとボルトの頭は確実に出て

難無くナットで簡単に固定させることが出来ました

英車の匠M氏は、やはり匠でした。

 

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BSA Rocket Gold Star キャブレター交換..その2

バラしてメインジェットを確認すると標準の180番

 

 

 

 

 

今まで装着のメインジェットは220番でしたのでコレと入れ替えます

 

 

 

 

 

プレミア新品のスロットルニードルの標準位置は真ん中

 

 

 

 

外したスロットルニードルは下部(濃いセッティング)でしたが

今回は標準位置の真ん中で組んで調子を見ることにしました

 

 

 

 

 

このスロットルスライドボディは 928 / 930 / 932 共通のようです

 

 

 

 

 

二股バンジョーは外したのを組み替えます

 

 

 

 

 

 

新型のスロットルスライドボディは硬質陽酸化処理されており、黒っぽく見えます

これにより耐摩耗性が向上しているようです

 

 

 

 

スロットルとチョークの入るサイズは同じのようですが随分と加工形状が変わっています

 

 

 

 

 

 

フロートもスピンドルの取付部が改良され(プラスチックから真鍮へ変更)

フロートが沈みにくく、油面が安定しやすくなったようです

 

 

 

 

 

 

何とか組付けは完成しました

 

 

 

 

 

ガソリンタンクを載せて掛けてみます

 

 

 

 

 

キック2発で掛かりました!

試運転は後日に行いたいと考えています。

 

終わり

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BSA Rocket Gold Star キャブレター交換

過日のテスト走行時にキャブレターからのガソリン漏れが止まらず

慌ててUターンしました。

試行錯誤しましたが使用期間から経年劣化と判断し新しくリリースされた

AMAL コンセントリック プレミアタイプを注文しました

 

 

 

 

 

 

 

しっかりとAMALのロゴの入った、何やら防錆紙のようなモノで包装されています

 

 

 

 

コレが新型プレミアタイプのコンセントリックキャブレター

 

 

 

ボディは亜鉛からアルミ合金に変わっており高級感があります

 

 

 

 

バラそうとして思い出しました

ヨーロッパで広く使われているポジドライブ(PoziDriv)のプラスが使われていることを..

ポジドライブの方がトルクを掛けやすくヨーロッパの製品に多いそうな

因みにポジドライブはイギリスEIS社の登録商標なのだそうです

 

 

 

 

慌ててご近所のアストロプロダクツで入手

 

 

 

 

慎重ににガソリンタンクを外して準備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで装着のコンセントリックは930タイプでしたが

今回入手のモデルは928タイプをチョイスしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スロットルスライドボディーも傷んでいるように見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たしてどんな結果となるのか..

 

続く

 

 

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Classical HELMET/STADIUM Replica..その3

“nannini” ゴーグルを装着させて愛機達との相性を検証

 

 

 

中々シブい組み合わせ..

 

 

 

 

BSA SPIT FIRE にはPROJECT4が似合うかも..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッキタンクのBSA Rocket Gold Star は相性ピッタリかもしれません

 

 

 

 

チャコールグレーの上着にコレを被れば完璧かも

 

 

 

 

 

念の為、YAMAHA XS1 もテスト

 

 

 

…微妙

Arai等、70年代の国産ジェットヘルが似合うかもしれません

 

 

こちらは付属のオリジナルステッカー

 

 

そしてコチラがオリジナルを再現したステッカー

どちらを貼るのか悩むところですね。

 

終わり

 

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