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T110とRGS メンテナンス

DSCN6563 Triumph T110 のバッテリーが届きました

 

 

本来T110は6vなのですが私のファーストボンネ改は12vに変更してあります

 

 

 

最近は国産のバッテリー価格も大幅に値上げとなっており

もっぱらネットで外国製を購入

 

因みにこのタイプはベトナム製品

 

DSCN6564サイズが微妙ですが

密閉式を横にして装着します

 

 

 

DSCN6562英国車はアースがプラスなのです

 

 

 

 

DSCN6565

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6566

 

一方

こちらは

無事に車検が終わったロケットゴールドスター

 

 

奇しくも12回目の車検は12月となりました

 

 

 

又、行きつけのアストロプロダクトで良いモノを見つけましたDSCN6593

 

DSCN6586小振りのサンダーですが

私にはバフ磨きツールとして使います

 

 

DSCN6588DSCN6589

早速使ってみます

 

 

 

DSCN6590軽くて楽チン

 

 

DSCN6592

 

これで3400円はコスパ高いかと存じます

 

 

 

 

冬の間は楽しめそうです

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その3

DSCN6569

 

ガレージ整備の続くロケットゴールドスター

 

 

エンジン始動等は全く問題無し

 

只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません

 

さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず

走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….

 

 

DSCN6594この蓋は恐ろしく古い構造

 

DSCN6575蓋内部の金属の爪を広がらせて固定させるのです

 

つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装

 

 

爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです

 

 

 

 

そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました

 

DSCN6573

 

 

 

 

先ず、ガソリンを抜きますDSCN6571

 

 

 

DSCN6580タンク内に塗装片が落ちないようタオルで養生します

 

DSCN6581小さなドライバーで慎重に剥がします

 

DSCN6582粗めサンドペーパーで仕上げます

 

その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから

慎重に養生タオルを抜きます

 

 

ガソリンタンクを外します

DSCN6578DSCN6576

 

 

DSCN6583

 

 

タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら

再度、防振ゴムのあたり面をチェックDSCN6584

 

 

 

さらに続きます

 

 

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その2

DSCN6553

 

引き続きロケットゴールドスターの整備

 

 

 

OIL交換を行います

 

 

OILは言わずと知れたAMALIE HEAVY DUTY 40 シングル

私の師匠はコレしか使いませんので他の鉱物OILで比較したことはありません

 

 

 

アマリ画像1903年に設立されたアマリーオイルカンパニー
世界最高のペンシルバニア産原油を100%使用し、IHRAの公式認定オイルにもなっています

因みにIHRAとは(アメリカ国際ドラッグレース協会)なんだそう

 

 

 

 

 

DSCN6550ドレンボルトを外す前に硬めの紙で養生します

 

 

 

 

DSCN6552

前回からの走行距離は400Mile(600km位)でしたが結構汚れてました

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6556

次はコイツの整備に掛かります

 

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BSA Rocket Gold Star の整備

めっきりと

冬らしい気温となった鳴門~南あわじ方面

 

 

 

一方 では

ガレージライフには適したシーズンとなります

 

 

 

 

そこでロケットゴールドスターの整備を行いました

 

DSCN6525手始めにヘッドライト球を交換します

 

DSCN6526  接触不良かと思ってましたが外してみるとこの状態

 

DSCN6524専門ショップから通販すると2日もあれば届きます

 

次はホーン

DSCN6521

生憎、6Vの同じのは見つからず小ぶりの汎用品を使いますDSCN6522

 

 

DSCN6529フレームへのステーは流用することに

 

 

DSCN6538缶スプレーで簡易補修を行います

 

DSCN6533接続部もギボシ端子への加工が必要

 

いつものDIY店で調達しましたDSCN6535

 

 

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DSCN6541

 

上手く収まることが出来ました

 

 

 

 

DSCN6549それにしてもこのロゴは素敵です

 

 

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だから英車はヤメラレない

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行楽日和な鳴門

 

 

モアナコースト前の海岸線をツーリングするバイカーに感化され

BSA Spit Fire でマン島に繰出しました

 

 

DSCN5732

 

調子が良いのを確認し

次の目的地、県境の引田を目指します

 

DSCN5734

 

いつものリバプールに程なく到着

 

 

 

DSCN5737

 

今回は遅めのランチを摂ることにしました

 

DSCN5741DSCN5742

 

ポークカツと珈琲

これで800円はコストパフォーマンス高いと存じます

 

 

 

帰りも絶好調

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そんなワケでクラシック英国車は止められません

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