「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

こだわりパーツ “Triumph TR6/改Bonnneville”

AMALキャブレターに使う特殊なビッチのボルト

入荷したのですがピッチを調べる為にDIY店へ

 

しかしながらUNFシリーズとも違うタイプ

どうやら、複数存在する英国インチの内のどれか..

国内では入手困難なピッチサイズのようです

 

 

 

 

その英国から送られて来たボルトがコチラ

正式名称は”CARBURETTER TOP BLANKING PLUG”と云うそうな..

 

 

 

 

上が今回の品

下がISO規格の同径ボルト

明らかにピッチが細いのが判ります..

それも相当細いです

 

 

 

そのパーツの取り換え部位がこの位置

チョークを引くワイヤーの取り付け部なのです

 

 

右側だけは専用のボルトで蓋ができていますが、左は詰め物をして塞いでおりました

やはり左右どちらもキッチリと収めたいものです

 

 

左キャブレターのチョークワイヤー調整部を外した状態

 

 

このようにゴムで穴を塞いでおりました..

 

 

 

 

 

ちなみにBSA SPIT FIREは純正で塞がれています

 

 

 

 

Triumph T110/改Bonnnevilleも正規な状態で塞いでいます

 

 

 

 

 

 

 

唯一、BSA Rocket Gold Starはチョークを残しているのでワイヤーが通っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリップハンドル左に装着のコレがチョークレバー

このワイヤーがキャブレターに繋がっています

 

始動時もこのチョークを使用すことは皆無ですが取り付けたままでいます。

 

 

こだわりな作業はまだまだ続く筈です。

 

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Porsche 964 C2/RUF CRo ヘリポート視察

鳴門ニュルの途中から”ホテルリッジ”への進入路へ

敷地内の最奥にこの場所は在ります

 

 

“ホテルリッジ”は超高級ホテル

モアナコーストとも連携しながら地域のブランドを牽引してくれています

 

 

そしてココは超VIP用に用意されたヘリポート

 

 

 

 

支配人に無理言って見学させて頂いたのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもこの場所は、RUFのイメージに似合いますね

 

 

 

日本カジノ研究所によると..

[2018年のカジノ法案(IR整備法)成立後、国内初のカジノ開業に向けて、各自治体が動き始めました。
日本最初のカジノ開業の候補地は、最大3か所と定められており、現在は大阪府・市のみ国からの認定を受けています]

 

鳴門ニュル入口近くの鳴門観光港は水深が深く、大型クルーズ船が着岸することが可能

又、ヘリポートを使うと大阪舞洲からココまで30分程度で結ばれます

 

近い将来、こうしたことを念頭に鳴門の開発が進めば良いなと考えるワケです。

 

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Porsche 964 C2/RUF CRo 鳴門ニュルから視察場所に..

お昼には酷暑が予想される薄曇りの午前

視察場所に向かう為、RUF CRo を走らせました

 

 

 

 

鳴門観光港側からの侵入口から直ぐ、

南向きの逆方向だとスピードの乗るこの場所

 

 

 

艶めかしいフェンダーラインとリアスポイラー

 

 

 

エアコンの効きも良く、こんな日でも何の不安もありません

 

 

 

 

ヘアピン外の退避帯で暫く佇みます

 

 

 

 

 

 

 

 

油量・油温・油圧も正常値

 

折り返して視察場所に向かいます。

 

 

 

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Honda S800 Coupe.. 土山ベースへ

梅雨の晴れ間の日曜日

F師匠からお誘いを受け基地(土山ベース)に向かいました

 

 

 

 

この日は、最近に増車したゴールデンイエローのCoupe仲間が初お目見え

嬉しくて並べさせて貰いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの個体も新車然としています

 

 

 

 

 

日陰になっているとは言えこの暑さの中..時間を忘れてS800を語る人々

 

 

 

 

 

私は皆さんの内装の様子を見て回ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような仕上げのダッシュは初めてみました..

張り直しの際には要参照ですね

 

 

 

 

 

F師匠の満を持しての仕上がりとなるスカーレットは素晴らしいの一言

色々と情報を収集し戻ります

 

 

 

 

 

帰艦後の秘密基地に収まるS800 Coupe

秋には是非、S8仲間で阿蘇~由布岳への弾丸ツアーを実行したいものです。

 

 

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Triumph TR6 61y / Bonneville改 カイゼンその2

コチラは63y以降のユニットボンネ及びT140用のキックレバー

 

 

 

 

 

Triumph乗りの友人からの情報で入手しました

 

 

 

 

課題となっていたキックの硬さ(重さ)から解放され、なお且つ踏み下ろした際のクランクスピードも上がることから

容易に始動できるようになったとの事(因みにその個体はTR6/SSで圧縮比が高い)

外す前に比べてみましたが5cm位違うので期待が持てそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はコッターピンと緩み止めナットも新品で調達しました

 

 

 

 

何より懸念していたマフラーとの干渉

最悪、ガスで曲げて再メッキも視野に入れていたのですが..この状態でしたので思わず小躍りしたのです

 

 

 

 

 

そして踏み下ろします

軽い! クランクスピードが上がりピストンの動きが速くなったのが右足から伝わります

 

 

 

 

そして、いつもの手順で始動

2発でババン! 歓喜な気分で思わずニヤケました

 

次は鳴門マン島で試走となります。

 

 

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