フロッシュ駐車場に鎮座するPorsche 911S / 1970y “901”
ボディの大掛かりな修正を経て完璧な状態になって戻って来ました
車高加減も注文通りに仕上がり精悍な姿となりました
長かった作業を終え、引き取りに行った際の画像
当初のスケジュールからは随分と速く仕上げてくれました
ポルシェ専用の修正ジグ”CERETTE”を駆使し、ミリ単位で新車時の状態に戻すことができました
コレは70年Sの証であるリアナンバープレートパネル
Sはエンジンフードもアルミ
このように地肌まで綺麗に出して塗装を行いました
フロッシュファクトリー内で最終チェック中の70S
年内には走らせる事ができそうな予感
終のPorscheとなる筈です。
車高の具合がいい感じですね。見習いたいです。助手席のドアミラーは加工されましたか?良い方法があれば教えていただけると助かります
有難うございます。
ご承知のように65~73モデルには右ミラーは国内で後付け
私のも含め、右の取り付け位置は個体ごとに微妙に違う位置となっております。
(三角窓のある無しでも違う?)
弊70Sも何時取り付けたのかは分かりませんが左側との比較では随分と後ろ気味+後ろ上がりになっております。
(ボディにビス穴を2つ空ける必要があり位置はそのままです)
只このままでは、ほゞ見えない位置なので広角コンベックスミラーをフロッシュさんで張り付けています。
随分とましになりました。
車高は悩みましたがSC以降には標準仕様のスプリングプレートを取り付けて微調整しております。
これだとトーションバーを何度も抜き差ししなくても調整が可能となりました。
いつの日か、ナローSでランデブーしたいものです。