「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

3月参加予定のイベント準備・その3 Rocket Gold Star

ガソリンコックを抜き取ってみると結構傷んでおりました

DSCN2550タンクに直接取り付けるメスネジは再利用なので

丁寧に掃除を行いますDSCN2551細めの真鍮ブラシを使います

 

DSCN2553施工後の状態

 

タンク内に収まるネジ部にシールテープを巻き付けますDSCN2554

 

さらに新品のコックアッセンブリにも同様の施工DSCN2559

 

 

ここで困った問題が

ガソリンキャップのヒンジの穴が合わず、止む無しにドリルで穴を大きく加工

DSCN2561

 

タンクセンターのメクラ蓋も新品にDSCN2564

 

BSAの顔であるタンクバッジのマイナスネジDSCN2566

 

こんなこだわりも大変重要です

 

 

 

 

そして完成

DSCN2568

 

美しい!

 

 

終わり

 

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3月参加予定のイベント準備・その2 Rocket Gold Star

春一番が吹き荒れた鳴門

 

いきなり、春の陽気のぽかぽか天気

 

 

絶好の整備日和とばかりにガレージに籠りました。

 

DSCN2529

Triumph T110 を移動させRocket Gold Star の整備に掛かります

 

 

 

DSCN2532先ずはガソリンホースを外します

 

DSCN2533一気に古いガソリンを集め、洗浄用に再利用です

 

 

そうしてガソリンタンクを下します

DSCN2534DSCN2535DSCN2537

 

難なく外すことができましたDSCN2538

 

 

 

 

 

次にキャップ類の取り外しですDSCN2540

 

 

 

 

以前の走行時、ある回転域でタンク廻りから発生していた共鳴音の場所を探ります

DSCN2543

 

目星を付け、薄いゴムシートを装着しますDSCN2544

 

 

 

さらに、そう頻繁に外すことのない場所ですので普段、手の入らない場所を磨きます

DSCN2546

 

バフを当てるとご覧のように光りますDSCN2547

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月参加予定のイベント準備

britbrat-2018s

 

こんな素敵なタイトルに感化され

 

鋭意、Rocket Gold Star での参加で準備中なのです

 

 

 

 

 

 

 

その一つがこのETCDSCN2497

ご覧のように乾電池で動作するタイプを購入

週末にはテスト走行を予定

 

今までは、面倒な一時停止でしたが相当楽になるものと目論んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つがコチラDSCN2492

 

これもWeb で見つけた英国車サプライヤーさんで購入したクロスパッチ所謂ワッペン

 

 

DSCN2493せっせと針と糸で手縫い

 

 

DSCN2495

 

 

中々の塩梅で装着できました。

 

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雪国へ・・

昨年の師走

 

初めてとなる雪国への出張

 

上越新幹線を使い日本海を目指しました

 

 

 

長いトンネルを抜け、長岡に入るとそこは雪国

思わず見入ってしまったのです

 

 

そしてさらに

新潟駅から車を使い、新潟空港方面に向かいます。

 

 

 

海沿いでもあり、佐渡島の影になる新潟市内には積雪は見られません

 

 

30分程で目的地

 

早速、拝見させて頂きました。

DSCN2101

修理待ちのエンスー車に混じりその個体は在りました

 

DSCN2102

Austin-Healey BN7 Mark I

 

過日のCOPPA DI HIMEJI 2017 にも数台のエントリーがあり、チェックしておりました

 

 

 

がっ

 

この個体、相当な仕上がりです。

 

 

 

DSCN2085決め手となったのが細部に亘る仕上げとパーツ処理

 

 

DSCN2099

 

DSCN2098

 

クラシカル英国車はバイクもクルマも更に深みへ

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

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Porsche 356 SC にて さぬき国へ

下り坂予報なお天気の中

 

Porsche 繋がりの友人ガレージ訪問に向かいました

 

DSCN2473

快調に高松道を走ります

 

 

坂出IC近くにそのガレージは在りました

DSCN2489

 

 

今回の目的はコノ個体

DSCN2476

DUCATI 600 TT2 純粋のサーキット仕様

 

 

見せて頂いたDUCATI 専門誌には「究極の4ストロークレーサー」のキャッチコピー

 

DSCN2483 それにしてもスマートで細見、バンク角も異常な深さ

 

暫し、個体への濃いウンチクとヒストリックなお話で盛り上がりました。

 

 

 

 

そして

356SCとほゞ同じエンジンの912

DSCN2487 OIL消費の悩みは同じでした

 

お昼にはIMG_1651こんなうどん店でご馳走になりました。

 

 

 

お天気も心配となり、早々に戻ることに・・

 

 

 

しかし、帰り道中でもあり折角高松を走っているので

もう一軒の友人宅も覗いてみることにしました。

 

IMG_1661

IMG_1660 久々に拝みましたが以前よりさらに磨きこまれています

 

新車のような964ターボ3,6

 

帰り際、磨くならコレ!と教えてくれたのがコチラIMG_1664

 

早速、購入してみたいと存じます。

 

 

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