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「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

Porsche 356 SC モディファイとメンテは継続中

このゼッケン、Futura(フーツラ)と云うドイツ生まれの書体でデザインしたものですが

とてもイケてる、カッコ良い出来栄え

これは、私の旧友でありモアナのロゴやパンフなどを創業以来ずっとお願いしているグラフィックデザイナーの作品

 

今回のモディファイに併せて貼り直しました

before

After

 

更にご覧の様にホイールがアルミに変わったのです

デザインはスチールホイールを模してありますが、サイズが4.5J→5.0Jになり

185/70のタイヤサイズによりフィットすることとなりました

 

そして驚いたのがコチラ

スチールが8.3Kgに対しアルミは6.4Kg

 

更にホイールナットをチタンにすると

 

従来のナットは33g

 

チタンは19g!!

 

機関系も作業は進みます

燃料ポンプの分解清掃

 

ダイナモ発電機の巻き直し

 

そんな過程で見つかった(見つけてくれた)部位は驚きの状態..

 

ミッションオイル交換時に、磁石のドレンボルトの上部に金属片..

 

 

走行時には違和感なくギヤ操作できていたのですが念のためばらすことにしたのです

 

カバーを外すと本来なら弛む筈の無いボルトの弛み防止の

板状のワッシャーがちぎれていたのです

 

高速道路で走行中にボルト抜けをおこしていたら完全にアウトでした

 

 

 

 

将来、この356をGT風仕様にしたいと考えています

 

それにしても

終わりが見えません…

 

 

 

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35年の月日..

1985年(昭和60年)11月9日

 

今から35年前..

 

終戦40年となり、日本の経済も順調に推移

大鳴門橋が開通し、10数年後には本州と陸続きとなる夢の懸け橋「明石海峡大橋」も

現実に近づいた年

 

ポルシェで例えると930シリーズにcarreraが復活した年でもあります

 

 

 

35周年は珊瑚婚

語呂合わせな意味と海底でじっくりと成長する珊瑚のよう、長年愛を育んだ様子を表しているそうな

 

この時期、イタリアの新酒「ノベッロ」を楽しめる事と、新メニューがリリースされたこともあり

二人してフィッシュボーンで祝杯を上げたのでした

 

 

 

流石、木下料理長監修のフルコースは素晴らしい

 

さらに、今年のノベッロは新酒とは思えない位にボディも重く感じるような出来栄え

 

 

 

 

 

ビアンコも楽しみます

白ワインはピエモンテD.O.C.G をチョイス

フルーティで切れのある味わい

 

〆は鳴門鯛の塩釜焼

 

スタッフや家族に感謝の記念日となりました。

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うれしいニュース..その2

Triumph TR6/改Bonneville とBSA  Rocket Gold Star の整備ついでに

残りの2台もかかります

 

ところが、BSA Spit Fire はバッテリー上がりで始動出来ず

(この個体はバッテリー点火なので多少でも電圧が落ちると火花が飛びません)

特殊バッテリーの在庫が豊富なA社に注文すると翌日には宅配で届きます

密閉式ですが簡単な方法です

年に数回の近場での使用だと2年位が寿命のようです

 

取り付け前に電圧計で調べてみると正常値

空キック2回で難なく始動

 

コイツも磨いてやります

 

そして、最後はTriumph T110/改Bonneville

コイツは1958モデル

62年前の個体とは思えない始動性にはびっくりしたのです。

 

終わり

 

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うれしいニュース

秋も深まり、古い英車乗りにとっては絶好の季節となりました

 

コロナ禍の中、様々なイベントも開催できないままでありましたが

Brit Brat Day 2020 秋バージョンを開催との報

 

ご覧の様に屋外であり、普段からマスクやシールドの状態で集まります

もちろん、その上での各人注意を払った開催となります

 

 

前々回、TR6での参加が出来ずじまいだったので整備を行いました

クラッチが滑り気味だった事もあり、馬田モータースさんに整備をお願いしました

 

大事には至らず、戻ったTR6改Bonneville

 

各部をピカールとワックスで磨きます

 

入れ替わりにRocket Gold Star も磨くことに..

アルミの部分が夏の湿度で傷んでおり、エアーツールで磨きます

 

プラグも交換

甦りました

 

 

 

続く

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純正フロアマットを入手 RUF CRo/Porsche 964 c2

ドイツ本国に注文の純正フロアマットですが、PC四国より入荷との入電

(愛機には純正ではありますが黒色のマットでした)

 

 

早速、高松道を使い向かいます

 

ドイツ本社で調べて貰うと車体番号から追ってみると当時の配色はMarineBlue色

合っています

 

早速、金具も含め交換します

 

 

 

 

 

本来の姿になった964 C2/CRo

 

良い色合いですね。

 

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